合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

Aikido 【9月3日(水)】堺市の合気道場鴻心館

2014年09月03日 | 合気道
 
≪第十回 合気道鴻心館演武大会 規定型≫

☆一般部規定型
  1.片手取り両手持ち呼吸投げ
  2.胸突き
  3.横面打ち
  4.一教
  5.二教
  6.三教
  鳳南道場・中百舌鳥道場では、以上の練習をしたいと思います。

☆少年部/小学生規定型
  1.片手取り両手持ち呼吸投げ
  2.横面打ち四方投げ
  3.胸突き小手返し
  4.肩取り一教
  5.呼吸業
  本日ー鳳南道場少年部の練習メニューは、
  片手取り両手持ち呼吸投げの練習だけです。
  あとは、基本型練習と鍛錬的なことをやる予定。
 


 
≪胸突き=中段突き≫

☆「胸突き」の技は、中段を突いてくる相手(敵)に対処するものです。
  当身と突きは同じ意味合いで合気道鴻心館では形式的には使っています。
  しかし「投げ」の使う当身は突きではありません。
  当身には実際に相手に当てる(肉体的に打撃を与える)ものと、実際には当てないけれど
  当てた時と同等の効果を期待するものの二種類あります。
  
  ナゼ合気道は上段ではなく中段をよくついていくのか?
 これは空手をする側からよく出てくる疑問の一つです。
  空手の立場であれば、上段を狙うのは常識です。

  しかし合気道では上段突きにも行きますし、型にもありますが
  なぜか上段有効という言葉は不思議と聞かれません。
  これは合気道というよりも、その源流の柔術、さらにさかのぼって
  とその過程を考えればわかります。
  ココは初段講習で指導しています。

  
  
  
  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。