庭に出て・・
啓蟄だから動き出すもの~探していたら見つけました*(ウインク)*
*(キラキラ)*椎茸の赤ちゃん*(キラキラ)*ですよ 1センチ無いです ホントに小さい
トッテモ可愛いです。
啓蟄だから動き出すもの~探していたら見つけました*(ウインク)*
*(キラキラ)*椎茸の赤ちゃん*(キラキラ)*ですよ 1センチ無いです ホントに小さい
トッテモ可愛いです。
この日 啓蟄は「 冬ごもりをしていた虫が穴から出てくる頃 」と母に聞いた。子供のころ土の中から出る虫(ミミズ)が気持ち悪く嫌いだった。
虫はイツも居るけれどこの日は嫌いな虫の事を余計気にする日となっていた。
猫柳の皮が弾け銀色になり小さな小さな花が咲いて 新芽も出てくる 桃の花や桜の花も蕾をほころばせ
野鳥の鳴声もよく聞かれる 春が来たなぁと 子供心にも思う頃だった。
今日は生憎雨となったけれど時々小止みになる 庭であれこれ見ていたら見つけたのが此れ椎茸の赤ちゃんです 植物もウゴイテいました かわいいなぁ
なんと啓蟄を詠んだ俳句がありました
俳句 季語(啓蟄)
行きとどく春の日影や虫の穴 高桑闌更
大蛇や恐れながらと穴を出る 小林一茶
啓蟄の蟻が早引く地虫かな 高浜虚子
啓蟄の蚯蚓の紅のすきとほる 山口青邨
啓蟄や生きとし居きるものに影 斉藤空華
啓蟄や口重き子がものを言ふも 下村ひろし
啓蟄や獄にまだある地下の牢 辻井喬木
啓蟄のひとり児ひとりよちよちと 飯田蛇笏
啓蟄の夜行列車の暗く長く 石原透
啓蟄や一夜鳴る肺もて余す 寺田京子
啓蟄やちらかりやすき文机 鷹羽狩行