*(7)*月*(1)**(0)*日の日記 *(ニヤ)*続きが出た
宮城のニュース自然の不思議さに驚き 水色カエルが岩沼中の教材で登場
水色のニホンアマガエルを見る生徒ら
宮城県岩沼市内の農家の庭先で見つかった水色のニホンアマガエルが12日、岩沼市の岩沼中(生徒446人)の理科の授業で取り上げられた。生徒らは学区内で見つかった生物の不思議さに驚いていた。
カエルは岩沼市南長谷の農家で4日に発見され、岩沼中の理科室で飼育されている。この日行われた2年4組の理科の授業で、担任の阿子島充教諭(48)が、発見された場所や経緯などを説明した。
授業では、通常のアマガエルが黄緑色をしているのに、水色になるのはなぜかを生徒に考えさせた。生物の一つの種にはさまざまな形態的な特徴があり、その多様性が自然界の種の保存につながっていることなども伝えた。
授業を受けた阿部徹君(14)は「水色のカエルを見たのは初めて。黄色の色素が抜けるなんて、自然の中には不思議なことがあると思った」と話していた。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/20100722t15002.htm?style=print
宮城のニュース自然の不思議さに驚き 水色カエルが岩沼中の教材で登場
水色のニホンアマガエルを見る生徒ら
宮城県岩沼市内の農家の庭先で見つかった水色のニホンアマガエルが12日、岩沼市の岩沼中(生徒446人)の理科の授業で取り上げられた。生徒らは学区内で見つかった生物の不思議さに驚いていた。
カエルは岩沼市南長谷の農家で4日に発見され、岩沼中の理科室で飼育されている。この日行われた2年4組の理科の授業で、担任の阿子島充教諭(48)が、発見された場所や経緯などを説明した。
授業では、通常のアマガエルが黄緑色をしているのに、水色になるのはなぜかを生徒に考えさせた。生物の一つの種にはさまざまな形態的な特徴があり、その多様性が自然界の種の保存につながっていることなども伝えた。
授業を受けた阿部徹君(14)は「水色のカエルを見たのは初めて。黄色の色素が抜けるなんて、自然の中には不思議なことがあると思った」と話していた。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/20100722t15002.htm?style=print