７月２７日（日）の練習（ヴォイストレーニング）

毎日暑い日が続いています

１週間ぶりの合唱団の練習ですが、
いつもと少し違ってなんだか新鮮な気分です。
それもそのはず・・ですね。
今日はヴォイストレーナーの三浦先生がご指導に来てくださいました

早速、レッスンです。
あぐらをかいてみましょう！
体を楽にして、両ひざに手を置いて頭をさげます～
鼻から息を吸って、口からス～っと息を吐きます。


楽に立って、あぐらの時と同じように息を吸って、吐いてみましょう！


２人組になってください！
相手の人のお腹と腰に手を置いて、空気が入ってきているか、
また、空気が出て行っているか確認してみましょう。


両耳がつながっているような、鼻の奥が開いているような、
そんな感覚で声を出してみると、
あら、普段の声とは違いますね！


三浦先生のレッスンのあとは
早速モーツァルト「戴冠式ミサ」のクレドから練習を始めました。


昨年１１月の加音オーケストラの演奏会が想い出されます。
もう一度歌えるなんて、とても楽しみですね。

ジェイムズさんも楽しそうに歌っていらっしやいましたよ。




８月２７日（水）にドイツマンハイムより青少年管弦楽団が姶良市にやってきます。
加音オーケストラ・川内の「れいめい中学校・高等学校管弦学部」「姶良市民合唱団」との
合同演奏会です。

演奏会についてはこれからも少しずつお知らせしていきたいと思います。


次回の練習は
８月３日（日）午後１時半より　会場は脇元地区公民館です。

（Ｓ）

７月２０日（日）の練習

皆様、こんにちは！　
梅雨明けしましたが、蒸し暑く雷雨がある昨今です。
先週１回の休みを挟んで本日から練習再開。
先ず先生から、笑いを交えながらのご自分の体調の説明があり、早速練習へと入りました。
本日は、来月８月にある日独文化交流演奏会へ向けての練習で、曲目は前回の加音オーケストラ定期演奏会で歌ったモーツアルト「戴冠式ミサ曲」です。

Kyrieから全曲通しましたが、やはり忘れている箇所などありました。しかし皆さん良く歌っていたのではないでしょうか。この曲ではやはりCredoが難しいですね。各パート音取りをし、そして全体をもう一度通すという練習をし、あっという間に時間が過ぎたという感じでした。次回、もう一度Credoの練習をするということです。
ソロの皆さんは、また個別に練習計画を立てていらっしゃる様子です。さて次へ向けて皆さん頑張りましょう。
次回練習は７月２７日（日）　１３：３０～　脇元地区公民館です。
(ikekazu)

姶良市民合唱団練習計画表（7月～8月）

合唱団の皆様、こんばんは

最新の練習計画表です。
次回の練習時に、プリントをお渡しします。


次回は7月20日(日）脇元地区公民館です。



（Ｓ）

７月６日（日）ミニコンサート

皆様、こんにちは！
どんより曇ってはいましたが、いよいよ加音オケ後援会主催のミニコンサート本番の日がやってまいりました。
我ら姶良市民合唱団も最初の登場です。先ずは練習。

皆さん新調のポロシャツを着ての登壇です。
ピアノ伴奏は横手先生です。

緊張するかと思いきや、堂々たるものではなかったでしょうか。
初めに日本の曲「花のまち」「花のカノン」「赤とんぼ」三曲を披露しました。少しぎこちない感は否めませんでしたが、何とか無事に歌い終えたようです。
引き続き我々の得意（？）とする、原語での歌です。先ずはヴィバルディの「グローリア」、続いてシューベルト「ミサ曲、キリエ」、そして最後にイザークの「インスブルックよ、さようなら」の順でした。

会場がホールということもあり、また以前歌った時の加音オーケストラの音なども聴こえ、再びこの舞台に立てた、という感激がありました。いつもの練習ではどうしても男性が少なくて「大丈夫だろうか..」と多少不安でしたが、今日はＦさんも出演して下さり、全員、特にバスに迫力があったように思われます。会場の方々からもシューベルトのキリエに対する称賛の声が多数あり、嬉しい限りでした。
男性はまた、オーケストラ演奏の「ペルシャの市場にて」にも飛び入り参加、少し乱れましたが無難にこなしました。
歌い終えてから皆さん、他の出演者たちの音楽に聴き入っていました。

リコーダーの柳田合奏団、上手いですね。

今日は非常に充実した良い一日になったのではないでしょうか。また今後とも演奏会に向けて頑張って参りましょう。
演奏会が終わって、先生が「合唱団がモーツアルトの『戴冠式ミサ曲』やシューベルトを歌えるまでになったことは予想を越える素晴らしいことだ」、とおっしゃったことは聴いている我々にも感慨深いことでした。

次回練習は７月１３日（日）、１３：３０～　脇元地区公民館です。
(ikekazu)