７月２６日（日）「第九」合同練習

皆様、こんにちは。
　本日は加音ホールで「第九合同練習」の第３回目です。台風の通過中、今日の練習はあるのかな、と思いながら会場に行くと、もう皆さんお集まりでした。この悪天候の中１００名近くが参加され、やる気一杯、何か嬉しくなります。
　本日の指導は鶴田先生、ピアノ伴奏は横手先生です。先ずはいつものように発声練習から。

　そのあと、前回と同じ３３０小節目までを復習です。鶴田先生から単語一語一語の発音と意味の説明があり、全員に分かり易い解説と先生の体験・雑談・ジョークを交えての楽しい指導でした。
「何故こんな音階でベートーベンは歌わせるのか」という先生の疑問の下、テナーの皆さん頑張っていらっしゃいます。



今日は少し先、５４３小節目から５６０小節目へと進みました。それぞれのパート中々良く纏まっているのではないでしょうか。ただソプラノとテナーの皆さんは音が高くて大変だな、と感じる次第です。
まだ時間はありますので、練習致しましょう。出来は神のみぞ知る、ですが・・・
最後にホールのIさんから連絡事項があり、本日は散会となりました。


合唱団の次回練習は、８月２日（日）、１３：３０～です。
なお、１４：３０からは「第九」の練習となります。
脇元地区公民館ですので、どうぞ宜しくお願いいたします。
(ikekazu)

本日の練習（７月１９日）

バイクおじさんに代わりＳが久しぶりにご報告します！

梅雨が明けてお天気が良かったのも束の間・・・
今日も湿度の高い、雨降りになりました
あぁぁ・・・アツイデス


ＶＩＶＡＬＤＩのＧｌｏｒｉａ　2曲目の
Ｅｔ　ｉｎ　ｔｅｒｒａ　ｐａｘ　ｈｏｍｉｎｉｂｕｓから練習開始です
ご指導はいつものように鶴田先生、ピアノは横手先生です。


一通り通して歌ったあと、丁寧に各パートの音取りをしました。
そのあと全体で歌いましたが
「皆さん、上手ですね～」
と鶴田先生からお褒めの言葉をいただきました


照れるなぁ～


今日は久しぶりに1曲目の
Ｇｌｏｒｉａ　ｉｎ　ｅｘｃｅｌｓｉｓ　Ｄｅｏ
も歌いました。


続いて先々週から練習を始めた「森の冬」です。


とてもいい曲で、歌詞も素敵なんですよ。
皆さんが「きれいな曲だなぁ」と思って歌っているのが伝わってきます。
今日はまず女性が３つのグループに分かれて歌ってみました。

次に男性が３つのグループに分かれて歌いました。
今日は男性がちょっと少なかったので、鶴田先生も一緒に歌ってくださいました。
男性だけの合唱もとても素敵でしたよ。



第九の練習もありました。
まず、発音をしっかり練習してから、歌いました。
歌っていると元気が出ますね～
（ここはオケは特に大変なところです）

最後に「インスブルックよ　さようなら」を歌って
今日の練習は終わりました。



次回の練習のお知らせ

★第九合唱団の練習
日時：７月２６日（日）午前１０時より
加音ホール（小ホール）です。

★姶良市民合唱団の次回の練習
日時：８月２日（日）午後１時３０分より
脇元地区公民館
ピアノ横手先生・ボイストレーナー三浦先生・鶴田先生のご指導です。

それではまた来週、お会いしましょう

（Ｓ）

７月１２日（日）の練習

皆さん、今晩は。今日は梅雨時期ながらも雨が降らずライダーにはもってこいの一日でした。
　本日の指導は鶴田先生、ピアノ伴奏は堀口先生です。
①鶴田先生の発声練習から
　一番理解しにくい練習なのですが、一生懸命高い声もついて行こうと頑張っていたら、練習だけでバテました。
②VIVALDI Ⅱ

　６０小節から各パート毎、しっかり音取りをして貰い、相当良くなって来ています。各パートとも皆さん堂々と歌うようになっている為、他のパートの声も良く聴こえます。
③「森の冬」
　一番上：ソプラノ、二番目：アルト、低い声：男声、の三部に分かれて、音取りして合唱。
合唱は祈りの音楽から発展したそうです。
　合唱の「すばらしい、感激するような」録音は少ないそうです。ドイツが東西合併する前は、東側の演奏家が特色のある良い演奏をしており、西側はうまい演奏はするけれども、グローバル化で演奏に個性、特色がないそうです。昔日のドレスデン聖十字架合唱団が素晴らしかったとのことです。
④ベートーベン第九

本日はMを読みから練習し、C→Mまで通して歌いました。「ここの合唱団での」練習で私は助かっています。
⑤最後は再び「森の冬」を皆で合唱して、本日は散会。
今日は「森の冬」を良く歌いました。

次回練習は、７月１９日（日）　１３：３０～
脇元地区公民館です。　皆さんまた来週お会い致しましょう。

（バイクおじさん）

７月５日（日）の練習

皆さん、こんにちは。梅雨の末期ながら、今日は雨も弱く動き易かった...
　本日の指導は鶴田先生、ピアノ伴奏は横手先生、発声練習は三浦先生です。
①三浦先生＝発声練習
発声前の体ほぐしの為の練習メニュー

呼吸方法、発声方法、等纏めてプリントアウトして下さり、具体的で理解しやすい。


②鶴田先生
VIVALDI　Ⅱ　６０小節～最後迄、丁寧に音取りをして貰いました。

初めから最後まで数回通して歌い、相当良くなっている。

VIVALDI　Ⅱから後は練習しないとの事。
今迄に練習してきた曲を、丁寧に音取りをしてレヴェルを上げる。合唱の喜びを感受する。

今日の新曲は、作詞：ゲオルギー・アヴガルスキー、作曲：アレクサンデル・ライチェフ
「森の冬」で「コール加治木」の人以外は初見、美しい曲。

③ベートーベン第九

D→Gを徹底して練習
Gの３１９小節～３２０小節を音取りしてもらい、メロディーが取れる形になった。
何とか音程も取れるようになった。

次回練習は７月１２日（日）１３：３０～
脇元地区公民館です。

（バイクおじさん）