新しい仲間が増えました（6月23日の練習）

前線が南九州まで北上してくるという天気予報があり
お天気はどうかなと気になりましたが
日中はあまり暑くもない過ごしやすい一日となりました。

今日も元気な姶良市民合唱団の団員さんです
新しいメンバーが加わって、
ますますパワーアップした男性陣


遠方からご参加の団員さんを、大歓迎の女性陣


鶴田先生のご指導、ピアノは横手先生です。


モーツァルト「戴冠式ミサ曲」のＳａｎｃｔｕｓから練習開始です。


リズム、特に付点音符のあとの次の音符をどう歌うか、
また、半音上がったり、下がったり、微妙な音程ですが
少し気を付けるだけでとても綺麗になりました。


後半は6月30日（日）の加音オーケストラ後援会主催のミニコンサートの練習です。
どの曲も楽しく歌いましたが
問題の曲は何か考えますと、やはり「浜辺の歌」でしょう
２拍子を感じられると良いですね！


ある曲では鳴り物も登場することになりました
ということで、鳴り物係りさんは、１週間、自宅練習の宿題が出ました。
成果が楽しみです

団員の皆様へ
①６月３０日（日）ミニコンサートについて
１２時２０分までに加音ホール（小ホール）にお集まりください。
１２時半よりステージでリハーサルをします。

②８月の練習計画に変更があります。

８月　４日（日）の練習はお休みになりました。
８月１１日（日）脇元地区公民館
８月１８日（日）脇元地区公民館
８月２５日（日）加音ホール（小ホール）１３時半より　加音オケとの合同練習


それでは次の日曜日（６月３０日）、加音ホールでお会いしましょう。
楽しみにしています

（Ｓ）

６月１６日の練習

　皆様、こんにちは。
　先週日曜日（９日）はタリス・スコラーズの演奏会があり休みでした。
その演奏会に団員の多数が聴きに行き、言葉にならない次元の合唱に魅了され、
否、驚嘆をもって非日常の一日、忘れられない時を体感することが出来ました。

　今日の練習では先ずその演奏会について鶴田先生から解説があり、
また合唱の歴史的背景・今日に至る合唱形式の変遷等、非常に興味深い話がありました。
宗教音楽から始まり今日いわれる所謂クラシック音楽へのその継承、
その奥深さを感得する次第でした。





タリス・スコラーズになり切った団員もいます！
　　じぇじぇ・・・Ｊａｍｅｓさんです

　さて練習は新団員を含む２８名。ピアノは仮屋先生です。


モーツァルト「戴冠式ミサ曲」Sanctusから始まりました。


各パート丁寧に音とりをし、全体での合唱、何とか様になっているのかな（？）、というところでした。
また復習でCredo（確かに難しいです）を歌い、「インスブルックよさようなら」へ。
ここまでは原語での練習。



　さてその後、今月３０日開催の加音オーケストラ後援会主催、ミニ・コンサートの練習へ。
前回日本の歌が「重い」と言われたことを反省しながら、
何とか全曲歌い切りました。

鶴田先生のご提案により、ある曲では「鳴り物」を、ある曲では「足踏み」を、という皆さん、
にこにこしながらの練習になりました。
歌う方としても３０日を楽しみにして本日解散です。

　次回練習は６月２３日（日）１：３０から脇元公民館です。

(ikekazu)

タリス・スコラ―ズ

前日の夜からの雨も上がり
山々がすっきりしたように見える霧島で
「タリス・スコラ―ズ」の演奏会が行われました。

以前、音楽監督の鶴田先生より「ぜひ聴きに行ってほしいです」というお話があり
都合のついたメンバー20数名が聴きにいってきました。










来日しているのは指揮：ピーター・フィリップさんを含めた11名のみなさんです。
演奏曲目ついては、全く素人なので詳しく書けませんが
教会の中でグレゴリオ聖歌を聴いているような気分になりました。

ミサ曲では、私達が現在練習している単語が出てくるので嬉しかったです
本当に美しい歌声でしたね。


みやまコンセールの敷地内には

菩提樹


ちょうど花の時期を迎えたヤマボウシなどがありました。


今回、鶴田先生ご紹介していただいたことで
とても良い一日を過ごすことができました
これからもみなさんと一緒に　
音楽について少しずつ経験していきたいな～と思います

（Ｓ）

６月２日の練習

こんにちは！　　
４月の練習以来、一ヶ月以上ぶりの練習です。
５月は練習がなく「ちょっと一息だったね」という意見や、
「何かないと寂しいね」という意見、悲喜こもごもでした。

何となくわくわくしながら、脇元公民館に赴き皆さんとのご対面。お久しぶり、でした。
鶴田先生も「やっ、皆さんお久しぶり！」というニコニコの表情でした。



新たに若い（正真正銘・テナー）新団員も参加され、
さあ、次回加音オケ定演との合同出演、という目標に向けて出発です。
出席人数も３１名、多数でした。




今後の練習・事務報告があり、早速「戴冠式ミサ曲」のこれまでの復習。







「初めてにしては皆さん素晴らしい」との鶴田先生のジョーク。
そしてついに次楽章Sanctusへと入りました。




何となく手応えらしきものを？を得て終了したのでしょうか。
その後６月３０日に控えた、加音オケ後援会「ミニコンサート」の練習へ。


こちらは今までに歌った曲でしたので、スムーズに行くかと思いきや、
たくさんのクレームがつき、さてさて皆さん頑張りましょう。

久しぶりの練習でお疲れさまでしたが、皆さんが充実された表情でお帰りになったのが印象的でした。
(ikekazu)