15年ぶりのカット打ち練習

今日は土曜日の卓球練習日でした。昨日から大雨でしたが気温が低いためあまりジメジメ感はありませんでした。
新ラバーでの本格的練習に望んだわけですが、調子の方は相変らずでした。これでラバーのせいではないということが証明されたわけです。カタパルトよ、すまん。
スレイバーＥＬにエコロ３回塗りしたのですが、弾みやスピンに関しては塗らなくても変わらないかもしれないなあというのが正直なところです。音に関しては金属音はほとんど出ません。自分の技術力もあると思いますが、カタパルトハードの時とは明らかに違います。じゃあ２つのラバーはどう違うのか？と言われても・・・よくわかりません。ただ両方とも使い易いラバーであることは間違いないです、クセが無いということでしょうか。
今日の練習はいきなりゲーム練習でした。シングルスはＹさんに０－４で簡単に負け。その後練習参加人数が増えたので、ダブルスのゲーム練習になりました。ペアを替えて２試合しましたがこちらは３－２、３－１で２勝。やはりダブルスの方が時間的余裕があり自分としてはやり易いです。
ゲーム練習の後は、以前の社会人大会で自分がストレート負けしたカットマンのＭさんと一緒に練習に参加していた女性のＭさんと練習しました。こちらのＭさんもカットマン、しかもバック面が粒高で自分が最も苦手とする戦型です。Ｍさんの基本練習パートナーとしてひたすらカット打ちをしました。練習でカット打ちは実に１５年ぶりなので自信はありませんでしたが、まあボチボチ入りました。Ｍさんの練習になったかどうか分かりませんが私にとっては有意義な練習になりました、有難うございます。カット打ちの途中にもＭさん（男性）から重心移動についてのアドバイスをもらいました。自分のカット打ちはテイクバックの時に右足に乗った重心が振り切った後も右足に残ったままなので、腰の回転と合わせて重心も移動させるようにとの内容です。なるほど、参考になりました。自分の欠点って案外気付きにくいものです。
明日は大学卓球部のＯＢ会で親善試合があります。あまり無様な試合をしないように頑張りたいです。なにせ「親善」とはいえこっちは真剣勝負ですから。