今朝、嫁が全身筋肉痛で苦しんでいた。
たぶん一昨日の幼稚園運動会での綱引きが原因だろう。
綱引きの大変さは昨年自分も経験済み。
運動会翌日に卓球の試合を控えているからという理由を付けて今年は嫁に押し付けた(夫として失格)。
昨日は普通に過ごしているように見えたのだが、中一日置いて筋肉痛が出た嫁。
自分で「ああー、年取ったぁー」と言っていた。
ウンウンそうだろう、しかしまだ甘いな(上から目線)。
昨日の子どもたちの試合、上位6位までに入れば大阪へ行くことができた。
自チームでは小5の子が代表決定戦でフルセット9点負けを喫し大阪行きを逃す。
ああ惜しいなあと思っていたのだが、試合後の子ども同士の会話によると負けた本人はあまり大阪に行きたくなかったらしい。
その理由というのが「だって大阪は関西弁を話す人がたくさんいて怖そうだから」とのこと。
その子は普段無口でふてぶてしく(デーンと構えた感じ)にも見えるのだが、外見とは違いナイーブで案外小心者だったりする。
やはり人は見かけによらないものだ。
あ、そんなことを言っていたら神戸の全日本にも行けないではないか。
卓球の練習しながら関西弁に対する免疫もつけなければ。