有難いフォロワーさんのフォローしてる方のブログを読んでも何ものにも負けず、個性を殺さず生きてらっしゃる事が嬉しいです。
細々続けてきた当blog、実は読者の好む傾向を分析する意味もありました。当初(他のblogから数えると丸10年)は昔の仲間に見てもらう為、次に文学新人賞応募の訓練をする為、次に反戦の意味を込めたつもりで作ってきたblog、人気の分析で傾向と対策を立てるつもりでありました。
おこがましい事でございます。
結果を分析しました。
blogと応募小説は異なりますが、あくまでも今の社会で一般受けする小説の主題は読み易事です。
私は脚の障害を持ってます。この股関節脱臼という症状は特殊な奇形ではない、骨格と外圧の関係で赤ちゃんに見られる症状なのです。
結果を分析しました。
blogと応募小説は異なりますが、あくまでも今の社会で一般受けする小説の主題は読み易事です。
自分の場合、「切ない恋」「純な心」をテーマにすると受けるのだろうかな(?)と思いました。
私は脚の障害を持ってます。この股関節脱臼という症状は特殊な奇形ではない、骨格と外圧の関係で赤ちゃんに見られる症状なのです。
私の場合、正直言って現在の通常の医療を受けていれば治癒できた部類の軽いものだった訳。体操も遠足も、劣っているのの普通に出来たからですね。
ただし、座ってればそれなりにカワユクても、歩くとガッカリという感じでした。
声を小さくして言えば医者に恵まれなかった為(技術的に劣る医者の手にかかって)、9センチの脚長差、健足だった筈の右脚の人工関節手術を受けて、今の身体になったのです。
この身体で70代で、20歳強違うだけの母親の介護は相当きつかった。意地っ張りで元気に見えるのがかえって仇になったのです。
ごめんなさい。
グチ言いたくなかったのですが。
つまり「人は見た目じゃないよ」と私は幼い時から言いたかったのです。
可哀想でも健気でもない、その人の中身が大事なのだと。
別にオシャレを否定する気もないし、外見は人の印象を左右するとは思ってましたが。
『人は見た目が10割』というblogをあえて出したのはそう言う意味があります。
そう開き直って考えれば気にする事ないさ、という意味です。勿論オシャレは楽しいし、なので見た目は良くしておくと得だと思いますよ。
当blogで最終的に行きつくのは日々の食事です。
日々の糧、見た目も楽しく美味しく食べてもらう。
母不在の今、自分以外の誰に味わってもらえなくとも読者の方々に見てもらうと、それなりに満足度は高まります。
調理の意欲は上がります。
ダラダラ書いてきました。
さて、1999年大ヒットした『だんご三兄弟』という歌覚えてらっしゃいますか?
串にささって だんごだんご
3つ並んで だんごだんご
〜
だんご三兄弟
、、、、、、
弟思いの長男 兄思いの三男
自分が一番 次男
NHK教育テレビ、『お母さんと一緒』から流行った、童謡。
「なんのこったないじゃない。大ヒットした理由がわからない」
と思う方は多いでしょう。
1999年は世紀末で、かのノストルダムの大予言の世界の終わり?の年でもあります。
そこで当時もはや珍しい三人の子沢山の兄弟をテーマにした幼い頃の日常の歌が癒し目的で流行ったのでしょうか?
終末期どころじゃない、信じられない出来事が次々起こるこのご時世。
『だんご三兄弟』は遠い遠いユートピアに思えます。
ところがどっこい他の方の日常のblogでそれが生きてます。
大都会で失われつつある戦前?当たり前だった家族関係の常識が、地方でバッチリ生きている、のが確かです。
世の中に行き渡る常識を見直して、もう一回「面白い読み物」についてお勉強?していきたいと思いました。生きてる限りでありますが。
^_^ちなみに家の父系は典型的躁鬱気質の家系であります。
優劣を問わず、かなりユニークな人が多い
です。
父は鬱で寝込んでしまいました。そこで母親と私が経済生活確保の為格闘した結果、ユニークな家庭となってしまったのです。
コクリの終わりです。