我が家の朝食は、日々このスタイルで主人と雑談しながら1時間くらいかけて食べてます。パンはライ麦パンが主体で、野菜サラダは、フリルレタス・キャベツ・人参・玉ねぎ・カイワレ・ブロッコリースプラウト・水菜・パプリカ(赤~黄)・大根・紫キャベツ・レッドアーリー・蒸し鶏・スクランブルエッグ・ゆで卵・トマト・キウイ・ウインナー・グルメステーキ・等々これらをアレンジして日々飽きない様に工夫してます。ヨーグルト・果物は季節の果物を除くと、一年中お店に在るリンゴを皮つきのまま食べてます。
りんごを主に食べるようになったのは、三愛病院医学研究所・医師済陽高穂所長の「日めくりまいにち」のカレンダーの中に、がんは「りんご」が大嫌いです。と記されてたからです。済陽先生は、りんごは、「万能の果物」、「りんごポリフェノール」の働きで、がん細胞を自ら死滅に追い込みます。老化を防ぐ遺伝子が活性化することもわかってます。とも記されてます。
高齢になってから、食はもちろん、健康で心を豊かにしてくれる書物を読むように心掛けてます。何時も穏やかな笑顔で何事にも感謝の心で過ごしたいと思ってますので、意に沿わないことを無理に自分に押し付けない様に気を付けて居ります。
故柴田トヨさんの詩を読んでると心が和みます。家事評論家故吉沢久子さんの「100歳の100の知恵」を読んでると、高齢者が日々をご機嫌に過ごすにはどうしたら良いか学びが在ります。わたしが「さわやかに老いる知恵」だと思ってます。
今日も一日笑顔で感謝して過ごせますように!!