倖せは自分しだい!

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日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

やっぱり快適だった【ソラリア西鉄ホテル福岡】

2018年10月25日 | 1泊2日福岡の旅(2018.10)
福岡に行こうと思った時に、1番に浮かんだホテルは【ソラリア西鉄ホテル福岡】

ソウルでも京都でも期待を裏切らない安心のホテル。
福岡もやっぱり良いホテルでした。
ホテル内のリニューアルが完了したばかりで、ホテル内はどこも本当に綺麗でお洒落。

まず、立地が最高でした。
「西鉄福岡駅・バスセンター」直結
周りには、三越、パルコ、大丸、地下街、その他にもお店がいっぱいと言うか、ホテル以外は全てお店でした。

福岡空港から地下鉄で10分、天神駅で降りて徒歩3分位なので空港からのアクセスもとても良いです。

フロントは6階
今回のお部屋は15階
エレベーターの扉が開くと


こんな感じのお洒落な空間がお出迎えです。

廊下も素敵



お部屋は



窓際は全てソファになっています



テレビも大きい



椅子とテーブルも素敵



冷蔵庫と食器類が収納されているボード
食器は伊万里焼でお洒落
コーヒーマシンもついてます。
冷蔵庫のドリンクは有料



収納ボードの隣はクローゼット



引き出しの中には、ワンピース型の室内着
クローゼットの扉は全面鏡、ハンガーも多くて女子には嬉しいです。
アメニティはお洒落な木箱入り
入浴剤や基礎化粧品も用意されています。


トイレと洗面所と脱衣室は一緒だけど、シンプルで使いやすい



大好きな洗い場付きのバスルーム



ただ、ソウルや京都の浴室と比べると洗い場の幅が少し狭いのと、湯船が浅いです。
でもゆっくり快適に入浴できました。

お部屋の窓からはこんな景色が



こちらは窓の下に見える光景



写っていませんが、この写真の左側は三越デパートと西鉄福岡駅です。

想像以上に立地が良くて。お部屋もお洒落で本当に満足できるホテルでした。
お値段は一泊素泊まり一人9400円でした。

やっぱりソラリアホテル好きだなぁ🏨



一泊二日でも大満足の「福岡」旅行

2018年10月25日 | 1泊2日福岡の旅(2018.10)
【一泊二日の旅行】と言うと、だいたいの方から「せっかく飛行機に乗って行くのに、一泊なんて、もったいない」と言われますが・・

一泊二日の旅、良いことが沢山あると思うのです。
・少ない休みで行くことができます。
・少ない旅行費用で楽しめます。
・体の疲れも少ないです。
なんでも「少ない」コンパクトな旅ができます。

なんでも少なくすむので「行きやすい」
これが一番のメリットでしょうか。

6月のこと、元職場の同僚と食事をしていた時、
同僚が「太宰府天満宮に行ってみたい」と言いました。
すぐにスマホで飛行機のチケットをチェック
すると、行きたいと思った10月の飛行機が安い。

「千歳⇄福岡」の往復が19800円
その場で予約して、今回の旅行が決定しました。

千歳発11:10→福岡13:45着
まずは、千歳空港で軽食を買いました。

ラウンジでサンドイッチ(カツと玉子海老カツ)と早来産のスモーク半熟玉子で早めのランチ
玉子もサンドイッチもとっても美味しい!
その後はビールとアラレ
旅行前の一番ワクワクの時間です。


(サンドイッチと玉子は二人分の写真)

予定通り福岡に到着
地下鉄で天神まで移動して、パルコ地下にある「鉄なべ」で餃子とビール


(一人前が10個、これは2人前)
餃子が美味しい🥟ビールが進む🍺

美味しい餃子をいただいた後は、ホテルにチェックイン

【ソラリア西鉄ホテル福岡】
本当に天神駅の目の前で、立地の良さにビックリ!

直行便ですと北海道から福岡でも、とっても楽チンで行けちゃいます。
私の思っていた以上の楽しい旅が始まりました。

北海道の海沿いを一周すると「3000キロ」

2018年10月22日 | 札幌便り
テレビで「北海道の海沿い一周の旅」を特集していました。
北海道の海沿いを一周すると3000キロ以上の距離があるそうです。

「3000キロ」って、最北端の稚内から最南端(西)沖ノ鳥島までの距離のようです。

稚内から襟裳岬までは直線で「400キロ」とのこと。
やっぱり北海道は広いんだなぁ

以前本州のどこかのツアーへ行った時、バスガイドさんが
「北海道は、本当は地図で見るよりももっと大きいのを知っていますか?」と言いました。
???
なんだか意味が分からず??

ガイドさんの話では
日本地図は、全体のバランスを考えて、北海道は少し縮小して描かれているそうなんです。
本当の大きさで描くと頭でっかちでバランスの悪い日本地図になるそう?
地図にバランスは必要なのかな?なんて思ったけど。。
あの話は本当なのかも?


よく本州の友人から、「3日間位で北海道を一周しようと思うけど、どう周ると良い?」
とか聞かれるけど‥
「3日では無理かなぁ」と答えます。


道南方面、道東方面、道北方面とエリアを分けて、何回かで回った方が楽しめると思います。

因みに、札幌は残念ながらそれほど面白い所はありません‥
小樽まで近いので、夏の小樽は楽しいかと思います。
それか定山渓温泉でゆっくりするくらいですかね?
でも、美味しいお店は沢山あります!
それと千歳空港は楽しいです!

話がそれてしまいましたが
私は、知床も稚内も行ったことがありません。
流氷も見たことがありません。
阿寒や釧路も30年以上行ったことがありません。
理由は、寒いし、遠いので。。


昨日のテレビを見て、私の行ったことがない魅力的なところが沢山ありました。
道内ならばいつでも行ける気がして、積極的に道内を旅したことはありませんでした。

いつか車でゆっくりと「私の知らない北海道の旅」
行ってみたいと思いました。

今日の札幌は良いお天気です。
赤が綺麗な季節です。








絶景!ハロン湾クルーズで「海鮮ランチ」

2018年10月21日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
ハノイ2日目はハロン湾へ向かいます。
ホテルへのお迎えは7:50

ハロン湾と翌日の市内観光のガイドさんは、日本語が上手なとても感じの良い男性のガイドさんでした。

車には他のホテルから乗車したお客さん4名が乗っていました(ご夫婦2組)
私と姉が加わり6人で出発です。
今回のハノイ観光は2日間この6名で回りました、皆さん同年代でとても楽しく過ごすことができました。

ガイドさんと一緒の時はWi-Fiが使えます。
ミネラルウオーターとおしぼりのサービスもありますが、車に乗って直ぐに渡されるので、冷たくはありません。

ホテルを出て1時間半ほどで、トイレ休憩のためにお土産屋さんへ寄ります。
こちらのお土産屋さんは、種類は多いのですが三割から五割はお高いです。
店員さんがちょっとしつこく付いてきますが、きちんと断れば大丈夫。
ベトナムのお土産と思われる物は全て揃っているので、他に買い物の時間があまりない時や少しだけ買う時は利用しても良いかもしれません。

ホテルを出てから3時間半、ハロン湾へ到着です。
ハロン湾は、綺麗な海に1600もの奇岩を見ることができ「海の桂林」とも言われています。

世界中から沢山の観光客が訪れています。
なんとかハロン湾観光の日だけは雨が降らないように願っていました。
曇りのハロン湾の気温は27度位でした。



クルーズのチケット売り場



マリーナには「水上人形劇場」もありました。
海中でもできるのですね、びっくり!
マリーナには沢山の船が停泊しています。



私達が乗った船
私達6名と他に日本人客6名が乗船しました。



船内にはこの様なテーブル席が6席ありました。
1組に1テーブルでゆっくりいただくことができます。
クルーズのチケットは、最後にガイドさんが回収するので、写真を撮っておきました。

船が動き出すと、直ぐにハロン湾らしい景色が見えてきます。
同時に食事が始まります。
ハロン湾で採れる海鮮料理のようです。



飲み物は別料金です。ビールは300円コーラは200円
お料理は船内で調理しているので、アツアツでとても美味しいです。
海老はライム塩をつけていただきます。さっぱりして美味しい。

こんな景色が見えてきます。



途中で漁師さんが船に乗って来て、採れたての蟹やハマグリ、シャコなどを売ります。
買った物は船内で調理してくれます。
旅行ブログなどで、「ハマグリが美味しかった」と多く書かれていたので、ハマグリを買いました。
お値段1個500円
ハマグリ1個500円ってかなりお高いけど、旅の思い出なので!



皆さんもハマグリや蟹、シャコなど買われていました。
ハマグリはネギのソースで味付けされて、美味しかったので買って良かったです。

景色も最高です。



ランチの食事もまだまだ続きます。



蟹の身がたっぷり入った甲羅揚げ、さつま揚げ風の物
揚げた魚のトマトソースがけ
黄色の雑穀の入ったおこわ、モチモチで美味しかったです。

この間に、有名な岩を見たり、船の二階に行ったり、写真を撮ったりと、食事以外にも動くことが多く~
そんなんで、この他にも白いご飯(米類が2種類出ました)と、野菜炒めも出たのですが、写真を写し忘れました。。
ベトナムコーヒーは別オーダーで100円

食事は量もたっぷりで、どれも美味しくて、お腹もいっぱいになりました。



楽しいハロン湾クルーズは、まだまだ続きます。





シェラトン ハノイの美味しい「朝食」

2018年10月20日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
ロビーの奥がレストランになっています。
朝食はブッフェです。



それほど広くはありませんが、混雑もしていなく落ち着いてゆっくり食事ができました。

レストランに入って直ぐに「フォー」のスタンドがあります。
そのお隣はホットミールとエッグスタンド。
好みの卵料理を作ってもらえます。



そのお向かいには、美味しそうなパン類のコーナー、種類が多くてとっても美味しそうです。
ベトナムはパンが美味しいです。



パンコーナーでは、「バインミー」やベトナム料理「バインクオン」を作ってくれます。



その他にもベトナム料理やお粥、和食やサラダコーナー、デザートやフルーツ、ドリンクなど盛り沢山です。



こちらは和食とデザートだったかな?
お席から座ったまま撮影したので、よく見えませんね。


凄かったのは「韓国料理」
入り口を入って直ぐの所に、沢山の種類の韓国料理が並んでいました。
好みで作れるピバンバ、ワカメスープ
ダッカルビ、チャプチェ、ナムル、トッポッキ、キムチ、その他にもいろいろ。
2種類のキンパッもありました。
まるで韓国のホテルのようです。
それだけ韓国からのお客様が多いのでしょうね?


2日間でいただいた食事。
飲み物はコーヒーをお願いしました。

フォーは2日間いただきました、麺をハーフにしてもらっています。
フォーの隣の写真はベトナム北部の料理「バインクオン(蒸し春巻き)」
パクチーを入れたスープと一緒にいただくようです。



皮が網目様の揚げ春巻きがとっても美味しいかったです。
韓国料理のキンパッやチャプチェ、ナムルも美味しかったです。

まだまだ食べたい物はあったのですが、お腹に入りませんでした。
でも、これだけいただけば十分です(笑)
とっても満足な朝食でした。

「シェラトン ハノイ」 クラブルーム

2018年10月19日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
シェラトン ハノイは湖畔(西湖)に建つホテル
15階のクラブルーム



窓際にソファ
湖と夜景が見えます。


遠くにライトアップされた橋が見えます
色が変わります


お部屋はゆったりとした作り


ベッドの寝心地も良かった


ウェルカムフルーツにマンゴーがあります
美味しかったです。
クローゼットの中にはバスローブとセーフティボックスとアイロン


グラスとポット類はテレビ台の下に

引き出しにはカップ類と無料の飲み物やスナック(有料)
冷蔵庫の飲み物(有料)



シャワールームとお手洗い、シャワーが可動式で使いやすかったです
バスタブ・バスタオルは一人に一日2枚



洗面台とアメニティ
ベトナムも歯磨き時はミネラルウォーターを使います



一般的なお部屋ですが、快適に過ごせました


私は、お部屋からの景色が好きでした





雨季のハノイでしたが、とても良いお天気に恵まれました

※好きな言葉4

2018年10月18日 | 好きな言葉


『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
 

【稲は実が熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振舞うものである】



昔から好きな言葉ではあるのですが‥

あるブログを拝見して思い出しました。
「自分の事を特別な人間と、勘違いしていませんか?」
この方は「公式トップブロガー」であり「コラムニスト」
でも何かが違う。。
言葉の使い方、伝える方法、読み手の気持ちを、もっと考えるべきと感じたのです。

読んでいてあの特別な嫌な感情が湧いてきました。
時々目にする横柄な人達。
街中で、お店で、飲食店で、飛行機内で‥

本当に品格のある方は、けして横柄な態度はとりません。
(もともとの育ちも影響していると思いますが‥)

自分から自分のことを大きく語らなくとも、人となりは自然に周りに伝わります。

「人のふり見て我がふり直せ」
同時にこの言葉も思い出させてもらいました。






ちょっとこだわって選んだ「シェラトン ハノイ」

2018年10月18日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
初めて旅行する場所のホテル選びは悩みます。
予算と立地、お部屋の作りやラウンジなどを調べて、今回の旅行内容に合わせてなるべく使い勝手が良くて快適に過ごせそうなホテルを選びます。

ハノイに限らず日本でも海外でも、ちょっとだけこだわるのは「お風呂」

第1希望は「洗い場付き」
第2希望は「大浴場がある」
第3希望は「シャワールームとバスタブ付き」
第4希望は「シャワールームのみ」

1番の苦手なのが「ユニットバス」でもこれが一番多いんですよね。

海外ですと、「洗い場付き」や「大浴場」はほとんどありませんので、できれば「シャワールームとバスタブ付き」のホテルを選びます。

今回候補に上がったのは
・全室シャワールームとバスタブ付きの「シェラトン ハノイ」
・お部屋によってはシャワールームとバスタブ付きがある、安心の日系ホテル「ニッコーハノイ」
この2つのホテルのお値段はほぼ同じ。
・2017年にオープンした大浴場がある日系ホテル「ホテル呉竹荘ニュートム」
こちらは少しだけお値段が安い。

「ニッコー ハノイ」は早決60特典でラウンジ利用可(お部屋のアップグレードは無し)
お部屋の内装は「ニッコー ハノイ」が好み
「シェラトン ハノイ」の早決60特典は、ラウンジが使えるクラブルームのお部屋にアップグレード。
ですが、立地は旧市街地から少し遠く移動はタクシーが必要。
「ホテル呉竹荘ニュートム」は、ラウンジはありませんが、旧市街地へ徒歩で行くことができる好立地。

今回の旅行は、自由時間があまり無いので、個人で外出したり散策はしない予定。
ならば、立地はそれほど重要ではありません。

他にお部屋の窓からの景色、朝食やスタッフさんの口コミ、ラウンジの利用時間などを調べます。
たった2泊なのにこだわり過ぎですかね(笑)

いろいろ検討の結果、全室シャワールームとバスタブ付き、クラブルームにアップグレードになる「シェラトン ハノイ」決めました。

建物はちょっと古さを感じましたが、とても快適に過ごすことができるホテルでした。
湖のほとりに建つホテルは素敵でした。


中庭から見た正門



ロビー




成田→ハノイ(JL751)ビジネスクラス

2018年10月17日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
バンコクの旅行記と同じような内容になりますが・・

成田空港、ハノイへの出発ゲートは、サクララウンジから結構歩きます。
この時はサテライトの1番端。

いよいよ搭乗です。
大好きな「JAL SKY SUITE」
シートは1列目の央席2席(写真上)


今回もお借りしました。


離陸後約1時間で食事です。
いつもは和食なのですが、今回は洋食にしてみました。
まずは、白ワインと前菜(キノコのマリネと豚のリエット)
キノコのマリネは美味しいですが、豚のリエットはもっと少ない方が良いかなぁ


メゾンカイザーのパン2種類
カボチャ系が美味しかったです。

メインは国産牛のステーキ(メインはパエリアと2種類から選びます)
ワインも赤で🍷



お肉は柔らかい。
私はレア系が苦手なので、そこそこ火が通っていて食べやすかったです。
機内でいただくステーキですから、これで充分かと思います。
ソースは青森のカシスソース、これがさっぱりしていて美味しかったです。
デザートとコーヒー

食事の後は映画を見て、ちょっと休んで‥
ステーキをいただいたせいか?
今回はチーズをいただくお腹の余裕がありませんでした。
バンコクより少し飛行時間が短いので、到着前のオヤツはありません。


今回の飛行時間は5時間50分
現地到着時間は22:15分
あっと言う間に着いてしまった感じです。

夜遅いので空港には旅行者が少なく、入国審査もスムーズに進みました。
荷物を受け取り出口を出ると、お若い男性のガイドさんが出迎えてくれました。

両替は、ガイドさんに会ってから空港でしました(ガイドさんがレートをみて、お店を選んでくれました、ちょっとだけ円高)
ベトナムもチップが必要です。

その後ホテルへ送ってもらい(運良く姉と二人だけでした)
お部屋に着いたのは23:20頃でしたので、日本時間ですと1:20です。
朝6時に家を出て、ゆっくり姉と語らい、よく食べて、長い一日が終わりました。

「成田」で半日を過ごしてみた

2018年10月15日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ハノイ旅行(2018.9)
千歳→成田便は一日に1便しかありません。
以前は夕方にも1便あったのですが、無くなりました‥
まずは千歳空港国内線サクララウンジ


今日はビールでなくコーヒー

今回、成田→ハノイは18:25発なのに、
千歳→成田便は朝7:55発で、成田に到着は9:30早すぎます(笑)
でも、午後便で羽田に飛びスーツケースを持ってリムジンバスで成田に移動することは、私の中にはありませんでした。
「ゆっくり成田を楽しめば良い」

ところが成田に到着した時は雨。。
「うーん、これでは成田山に行けないか。。?」


成田に到着後、まずはJALパックデスクに「eチケット控え」を受け取りに行きました。
千歳空港で「千歳→成田・成田→ハノイ」の搭乗券は日程表の提示で発券されますが、「eチケット控え」はもらえません。
ベトナムは入国カードが不要なので、入国時に「eチケット控え」を見せなければならないのです。


外はまだ雨が降っています。
とりあえず、カードラウンジで休憩しました。
成田空港第2ターミナルにはカードラウンジが2ヶ所(それぞれ使えるカードが違います)
4階の両端に1ヶ所ずつあります。
(ソフトドリンクと希望者は缶ビールを1本飲めます、居心地は。。普通かな)

ラウンジで喉を潤おしながら、相談の結果
「とりあえず成田山に行こう!土砂降りなら戻ろう」だって暇ですから。
サクララウンジで過ごすこともできますが、8時間近くも居るのは飽きちゃいます・・

電車(京成電鉄)に乗って8分「成田」へ
すると雨が止んでいます!
成田山新勝寺へ向かいます。成田駅からは徒歩約10分、結構歩きます。



「総門」をくぐり
勾配のキツイ石段を登り。



煙をかぶったり、お参りしたり、御朱印をもらったり、結構見所ありました。



だんだん足が疲れて来たので、そろそろ帰ります。
お天気の良い時にもう一度参拝に伺いたいです。



美味しそうなお店が並ぶ表参道、この頃雨がポツポツと・・(すぐに止みましたが)
珍しいので、「串せん(煎餅)」を買って食べました。

14:30頃空港に戻り出国して、サクララウンジへ
歩いたのでお腹が減りました。ダイニングへ直行です。
いつもよりカレーの量が多いです。



時間がたっぷりあるので、階下のラウンジへ
飛行機の見えるお席でのんびり。



朝便で到着しても、全然大丈夫でした。
午後のサクララウンジは空いていてゆっくりできます。