倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

「ヴァリーナ スパ」で癒される

2018年10月07日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
ハイティーで美味しい時間を過ごした後は、18:00からホテル内のスパでマッサージです。

ウェスティングランデスクンビット内のスパ
「ヴァリーナ スパ」
アジアンテイストでとても素敵です。
多分、タイのマッサージ料金の相場よりはお高いのかもしれないけど、ホテル内のスパ料金でみるととてもリーズナブルです。

スパフロアに入って、階段を登ります。
良い雰囲気です。



お茶が出されます。
受け付けでスパメニューの確認をします。



案内されたお部屋はこんな感じ
頭側の壁は足浴用の椅子の様になっていて、前に足浴の器が置かれています。
お部屋全体はちょっと高級感があります。


着替えもこちらでします。
ロッカーに貴重品を入れるセーフティボックスもあるので、安心です。

同じ室内にバスタブもあります。
マッサージベッドの頭側の下には花びらの入った器が置かれています。



私達は60分の全身アロママッサージをお願いしました。
可愛らしいお若い女の子が施術してくれました。

まずは足浴をしてもらいます。
マッサージは力加減も丁度良く、とても気持ちが良かったです。

終わった後にもお茶が出ます。
お値段ですが、全身アロママッサージ60分で日本円で6000円位でした。
他にチップとして100バーツ必要です。

予約はフロントでスパメニューをもらって、フロントの方に予約をしてもらいました。
HISのオプショナルツアーやJTBのマイバスでも事前予約が出来るようです。
(こちらのスパもハイティーもSPGメンバーの割引があります)


今回、雨季のバンコクに訪れたのですが、私達は一度も傘を使うことがありませんでした。
初日はラウンジで食事中にスコールが降り、2日目はニューハーフショーを見ている間にスコールが降り、3日目は一日中晴れ。

4日目はハイティーをいただいている途中から、もの凄い雨が降り続きました。
なので、ホテル内のスパにして本当に良かったです。

見た目も楽しい「マンゴスチン ハイティー」で満腹

2018年10月06日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
帰国日のホテルのチェックアウトは16:00
チェックアウトして荷物をホテルに預けて、ホテルの7階「ZestBar&Terrace」で季節限定のハイティーをいただきます。
こちらのホテルではアフタヌーンティーではなく、ハイティーと言うようです。

ハイティーはアフタヌーンティーよりも食事に近いお茶会らしいです。
こちらのホテルではお昼12:00から夕方18:00までオーダーできますので、食事にもなりますね。

ソファ席でまったりと


こちらのセットは2名用で990バーツ
季節ごとにテーマが変わり、7月から9月までは「マンゴスチン」です。
全てのスイーツやパン類のどこかにマンゴスチンが使われています。



2段の木製の台に、美味しそうなスイーツやサンドイッチが乗って登場しました。



見た目も可愛い!何からいただこうか迷います。



マンゴスチンのように見えるのは、パンでできた器にマンゴスチンとキヌアのハーブサラダが入っています。
マンゴスチンって日本ではいただく機会がほとんど無いので、思いっきりマンゴスチンを堪能できました。

飲み物はコーヒーか紅茶を選びますが、お代わりはできません。
初めにコーヒーを頼んだのですが、コーヒー1杯ではとても足りません。



追加で紅茶を頼みました。
紅茶ですとポットで出てきます。

ゆったりのんびり、美味しい時間をすごしました。
そしてお腹が一杯です。

美味しい「カオニャオ・マムアン」をテイクアウト

2018年10月06日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
4日目のお昼ご飯は、ホテル近くの「ターミナル21」の地下で購入。
「カオニャオ・マムアン」100バーツ
ホテルのお部屋でゆっくりいただきました。

たっぷりのマンゴーと2種類のもち米
もち米にはココナッツソースをかけていただきます
(2種類のもち米のお味の違いはわかりませんでした)



とても美味しいです。
こんなのが日本でも買えたらなぁ〜

カオニャオ・マムアンは本当はデザートですが、私なら十分主食になります。
満足過ぎるランチになりました。

「ココナッツファーム」のココナッツシュガーとお手洗い事情・・

2018年10月06日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
「ダムナン・サドゥアク水上マーケット」へ行く途中に寄った
「ココナッツファーム」
民芸品などいろいろなお土産品も売っています。

ここでは「ココナッツシュガー」を作って売っています。
ココナッツの花のつぼみから採取したシロップを、中温でじっくりていねいに煮詰めて乾燥させてつくります。
試食もできます。コクのあるお砂糖です。
普通のお砂糖と同じように使えるらしく、長期の保存もOK(冷蔵庫で8ヶ月とか2年とかちょっとあやふやだけど?)
お値段を忘れてしまいましたが、それほどお高くはなかったと思います。



ココナッツシュガーを作成しているところ
買って来たココナッツシュガー、クッキーのように見えるかたまりを砕いて使います、8個入っていました。
普通のお砂糖よりも血糖値の上昇が抑えられ、ダイエットにも効果があるらしい?です。


ホテルから空港に向かう時に、JALパックのガイドさんに水上マーケットに行って来た事を話すと、ココナッツシュガーを買いましたか?と聞かれました。
ガイドさんは普段使いしているらしいです。
お料理でもコーヒーにでも、何にでも使えるらしいです。
まだ使っていませんが、買ってきて良かったです。


そして
「ココナッツファーム」の衝撃的なお手洗い
基本的に無料ですが、中に女性が2人居ましてペーパー?を売っているのかな?
(後で聞いた話ではチップを入れるとペーパーをくれるそうです)

便器自体は汚れていませんが、便器の横に水の入ったバケツがあります。バケツには柄杓が入っています。
「手動水洗式」です。
トイレに入った瞬間「どうしてこんなに床が濡れているのだろう?」と思いました。
バケツと柄杓を見て納得。
勿論、紙はゴミ箱へ

便器に自分で水を流すのは良いとして。。
柄杓の持ち手を掴むのがとても嫌でした。
水で手を洗ってから、自分のウエットティッシュで拭き、更に手ピカジェルをすりこみました。
いろいろな経験ができるのも旅行ならではです(笑)






一度は行きたい【ダムナン・サドゥアク水上マーケット】

2018年10月05日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
4日目は夜の8時までフリーです。
朝から「ダムナン・サドゥアク水上マーケット」へ向かいます。
こちらも沢山の会社のオプショナルツアーから、自分の条件に合ったツアーを選びました。

第1条件はやはり「往復ホテル送迎」
ほとんどのツアーが行きはホテルまでお迎えに来てくれますが、帰りは地下鉄や免税店で解散です。
時間を有効に使いたいので、ホテルまで送ってほしいと思ったのです。

次は「午前中で終わるツアー」
この日は帰国日でホテルのチェックアウトが16:00
ホテルに戻ってから余裕のある行動をしたかったのです。

私が選んだのは、JTBのオプショナルツアー「マイバス」
「マイバス」を使うのは初めてですが、JTBですとなんとなく安心。
こちらのツアーは、送迎のホテルが3ヶ所のみ。
その分ホテルへのお迎え時間が短縮できて、早く現地に着きます。
そして、その3ヶ所のホテルの1つが私達が宿泊していたホテルだったのです。
(3ヶ所以外のホテルに宿泊している方は集合時間まで3ヶ所のどこかのホテルへ自力で行かなければなりません)

ホテルに迎え、水上マーケットへ行き、ホテルまで送ってもらい、13:00頃終了。
全てが希望通りで、ありがたかったです。


朝7時にホテルに迎えに来てもらい、その後2ヶ所のホテルに立ち寄ります。
綺麗な大型バスに参加者は13名、日本語の上手なガイドさんと出発です。
途中「ココナッツファーム」で買い物とトイレ休憩(こちらの内容は後ほど)
バンコク市内から1時間半ほどで水上マーケットへ向かうボート乗り場に到着です。

まずはロングテールボート(モーターボート)で
こんな感じのボートで向かいます。

結構スピードがあります。

水上マーケットまでは、木や草の生い茂る中を通ったり、水上生活をしている家の前を通ったり、まるでジャングルクルーズのようです。


このボートはかなり楽しいです。

20分ほどで水上マーケットへ到着します。
ここからは約50分の自由行動ですが、手漕ぎボートに乗りたい人は、ガイドさんが案内してくれます。
この日の参加者は全員手漕ぎボートに乗りました。

手漕ぎボートはこんな感じ


水路の周りにはお店が連なり、水上には物を売る船が行き交っています。



私達も乗りました。

この写真は手漕ぎボートから撮影。

ボートはゆっくり進み、買いたい物がある時は、お店や船の人に声をかけると、それを見て漕いでいる方がボートを止めてくれます。このタイミングは絶妙です。

手漕ぎボートに乗らなくても買い物ができるお店もあるし、船の物も買うこともできますが、ここは買い物というよりは船に乗って雰囲気を楽しむ所なのかと思います。
売っている物はお高くて、値段が有って無いような感じです。
初めに言われる値段はありえないほど高いです。ノーと首を振ると電卓を差し出すので、値段の交渉をします。
記念に1つだけ買い物をしました、かなり値下げしましたがそれでも市内のお土産屋さんの方が安かったです。記念ですのでOKです。

手漕ぎボートを降りてから、船で売ってるココナッツアイスを買い、水路を眺めながらいただきました。


「揚げバナナ」や「ドリアン」なども売っています。
あまりゆっくりはできませんが、一通りの事は体験できます。

水上マーケットは本当は陸路からも行けるようで、帰りはバスがマーケットの駐車場で待機していました。
モーターボートで行くのは演出なんですね(笑)

帰りはバンコク市内の免税店に一度とまり、希望者はここで解散できます。
ホテルまで行きたい人は、ホテルごとに違う車で向かいます。

ホテルまでの車が来るまで30分ほど時間があったので、免税店の見学できました。
割引券をもらったので、友人はジムトンプソンで買い物もしていました(笑)


ツアー代金は1000バーツ(3580円位)
手漕ぎボートは追加で200バーツ

実は、バンコクに到着した時にガイドさんに渡されたJALパックのオプショナルツアーにも同じ水上マーケットのオプショナルツアーがありました。
こちらは個別でホテル送迎付きで2500バーツ。
少しお高めですが、個別なので快適かと思います。
事前に「マイバス」の予約を入れていたので、利用しませんでしたが、知っていればこちらを使っても良かったかなと思いました。

でも、「マイバス」もガイドさんが親切で、本当に良いツアーで満足でした。







大満足の「ウェンファーディナークルーズ」

2018年10月04日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
3日目の夜は、バンコク観光の定番「チャオプラヤー川ディナークルーズ」に行きました。
こちらはツアーに入っていなかったので、自分で好みのツアーを探して予約しました。
ディナークルーズは種類が沢山あって、高級なものやリーズナブルなものなど選択肢がいろいろ。

私の第一条件は「ホテル送迎があること」
初めてのバンコクで、暑い中をオバさん2人で迷いながら移動したくないと思ったのです。
口コミなどに、乗り場がわかりにくいとか、帰りのホテルまでの移動がちょっと大変。。など書かれていたので・・

次は、「料理がブッフェではなくコース料理(タイ料理)であること」
料理を取りに動かずに、夜景を見ながらゆっくり食事をしたいと思ったのです。


選んだのは「ウェンファーディナークルーズ」
夕方17:30にホテルまで迎えに来てくれ、受け付をして乗り場まで連れて行ってくれました。

素敵な船です(これも選んだ理由の一つでした)

木造船です。

運転手さんにバウチャーを見せると、写真のシールを渡され、洋服に張るように言われます。
乗り場で船を待っていると、係の人がシールを目印にお花を付けてくれて写真を撮ってくれます。
写真は船内で販売します。買うのは自由ですが、記念に買いました。



船内はこんな感じで、全テーブルが窓際です(これも選んだ理由の一つでした)
川からの風を感じながら、ゆっくり景色を楽しむことができます。

出航すると食事が始まります。
タイ料理とシーフードの二種類ありましたが、私達は「タイ料理」
ドリンクは別料金。



トムヤンクンやタイカレーなど、一般的なタイ料理です。
量は見た目よりボリュームがあります。
お味は普通でした。


川を進んで行くと、ライトアップされた寺院が見えて来ます。



ワット・アルンが本当に綺麗です。



食事が終わると「タイ舞踊」が始まります。



美人さんのタイ舞踊はとても素敵でした。

ラーマ8世橋を過ぎるとクルーズは折り返します。



帰りは行きと反対側の夜景を見ながら



船内はタイの伝統楽器の演奏が静かに流れていて、とても良い雰囲気です。


クルーズが終わると、運転手さんが乗り場で待っていてくれました。
私達が船から降りると笑顔で手を振って合図してくれます。
送迎は、往復共に私と友人の2人だけでとても快適。
こちらの運転手さんも本当に親切でありがたかったです。

こちらのディナークルーズは
「バンコクナビ」さんで予約しました。
ウェンファーディナークルーズは他のサイトでも予約はできますが、送迎付きはバンコクナビさんだけでした。
料金は送迎付きで1人6800円でした。

バンコク3日目もお天気に恵まれて、盛り沢山の本当に楽しい一日になりました。

バンコクで韓国料理を食べる

2018年10月02日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
アユタヤから戻り、この日の午後から翌日の20:00まではフリーです。

まずはお昼ご飯。
私はホテルの近くのお店でガパオライスが良いかな?と思っていたのですが、友人はパクチーがあまり得意ではないらしく。。

結局、安心の韓国料理(笑)
なんでタイに来てまで。。
でも、お店の中は韓国語が飛び交い、なんだか落ち着く(笑)
オーダーは韓国語でしてしまった。



バンチャンの種類も多くて本格的。
しかも美味しい。
ついついマッコリも。

思いっきり韓国

イカの辛味炒め、キンパッ、スンドゥブ、ケランチム

デザートは再びソルビンでピンス。


せっかくバンコクに来ているのに、韓国料理を食べてしまってもったいない気もしたけど、美味しかったから良いかなぁ。。


【ワット・プラ・シー・サンペット】と、ちょっと怖くて楽しかった「ゾウ乗り体験」

2018年10月02日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
アユタヤ3つ目の観光は「ワット・プラ・シー・サンペット」
アユタヤ王朝で最も格式の高い寺院で、15世紀に建てられた3つの仏塔は、ライトアップされると神々しく輝き大変美しいそうです。
ライトアップを見てみたかったです。





アユタヤにはまだまだ見所が沢山あるのですが、今回の観光はこの3箇所です。
とても暑い日でしたので、今回はこれで十分でした。

アユタヤ観光の前にガイドさんに「ゾウさんに乗りたい」とお願いしていたので
【アユタヤ・エレファントキャンプ】へ
ここはゾウに乗ったり、ゾウに餌をあげたり、一緒に写真撮影ができます。
ゾウ乗り料金は25分で500バーツ(15分は400バーツ)
ゾウに乗っている写真は二枚で560バーツ(だったと思います)
乗る前に写真撮影の希望を聞かれ、先に料金を支払います。



これはガイドさんが撮ってくれた写真。


ゾウは想像よりも高さがあって、乗っていると結構揺れます。
小さなお子さんも乗っていたので、安全なのかと思いますが、私は思ったよりも怖かったです。

乗り場の近くには餌が売られていて、餌やり体験もできます。
ゾウ乗りのお仕事を一回するごとに、こちらに並んで餌をもらったり、排泄や休憩をします。
違う場所では、時間によって一緒に写真撮影ができたり、ゾウがポーズをとったりダンスの様な動きをしてくれます。



有料の写真はこちら。
目にとまったのは、写真よりも写真の入っていた封筒に書かれていた文字
タイ語と英語、そして日本語で。
「タイのぞうをたすけていただきありがとうございます」



観光客がゾウに乗ったり、餌やりをしたり、写真を買うことが、ゾウの育成資金の一部になっているそうです。


このようなモノもありました。
ゾウはとても大切にされているんですね。

ゾウは本当にお利口で愛らしくとても魅力のある動物でした。
タイへ行った時には、是非ゾウさんに乗って下さい。