三宅雪子よ さようなら
三宅雪子さんは社会に殺された。前半13分
こういう人の死に対し、追悼の意どころか泥をぶっかける百田尚樹という人間がいかにクズなのか、昨日のブログとあわせて見て欲しいです。
27分23秒まで、『ゴーン逃亡劇』は国を挙げての大芝居!
ゴーン叩きは、桜を見る会・中東派遣・日米FTAからの目くらまし。
27分39秒 イラン・アメリカ
アメリカという国は、茶番のために人を殺す。
三宅雪子よ さようなら
三宅雪子さんは社会に殺された。前半13分
こういう人の死に対し、追悼の意どころか泥をぶっかける百田尚樹という人間がいかにクズなのか、昨日のブログとあわせて見て欲しいです。
27分23秒まで、『ゴーン逃亡劇』は国を挙げての大芝居!
ゴーン叩きは、桜を見る会・中東派遣・日米FTAからの目くらまし。
27分39秒 イラン・アメリカ
アメリカという国は、茶番のために人を殺す。
山本太郎vs安倍晋三9/14再び一騎打ち・沖縄編【全16分】
4年前の動画であるのに、この問題、いまだに解決されてない。
『利権』という山本太郎さんの言葉に、速攻噛みつくアペ晋三。
4年も経てばハッキリしましたね、色々な利権が絡んでいることに……
『売国』と言われれば、速攻噛みつく自民党。
4年経つうちに色々国を売りましたね。
なるほど、ホントの事を言われると頭にカーッと血が上るんですね。
それにしても、つくづくいい加減な答弁だな〜
『辺野古に移せば普天間の機能が縮小される』??
新たな機能が追加されるが、そこは無視。
なるほど、ネトウヨが『基地負担軽減になるのに、なんで騒いでるんか、沖縄は!』と言ってるのは、安倍の受け売りか。
口から出る言葉は全部ウソ。
いい加減な答弁に、人を馬鹿にしたような態度。
こんな人を支持する人もまた馬鹿。
カジノを中核とした日本の統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件が拡大している。
2019年12月25日に収賄容疑でIR担当の副大臣だった秋元司容疑者が東京地検特捜部に逮捕されたが、贈賄側の中国企業「500ドットコム」は、新たに5人の衆院議員にも資金提供をしたと供述。
東京地検特捜部が衆院議員らを事情聴取していたことが判明した。100万円の提供を受けたと指摘されているのは、前防衛相の岩屋毅氏(自民、大分3区)、中村裕之氏(自民、北海道4区)、船橋利実氏(自民、比例北海道)、宮崎政久氏(自民、比例九州)の4人と元郵政担当相の下地幹郎氏(日本維新の会、比例九州)だ。5人はIR誘致を表明している、北海道、九州、沖縄から選出されている。
「5人の議員には2017年9月から10月にかけて、一人につき100万円ほどの現金が渡されたという500社側のメモに残っている。なぜ100万円の現金が渡ったのか、その経緯や趣旨を捜査している」(捜査関係者)
閣僚経験者の岩屋氏には中村氏を経由して現金100万円が渡っていたとされる。
しかし、4日に地元で記者会見した岩屋氏は、「平成29年8月の中村氏の地元の政治資金パーティーで、講演した謝礼として、平成29年10月5日に自民党北海道第4選挙区支部から自身の自民党大分県第3選挙区支部に寄附していただいた」と500社からの献金であることを否定。
寄付した中村氏も献金は500社からではなく、北海道の観光会社からだと説明している。船橋氏、宮崎氏も500社からの献金はないと否定。下地氏は後日、説明するとしている。
秋元容疑者は逮捕前に「300万なんてはした金もらわねえよ」と反論して、批判を浴びた一方、「500社は議員への働きかけ、ロビー活動はすごかった」などと語っていた。
そして本誌に「直接、見たわけじゃないが」と断りつつ、こう打ち明けていた。
「約2000万円もらっている議員がいる。ケタが1つ、違うだろうっていう議員だっている」
「(自民党内の)IRの三羽烏って呼ばれる議員なんか、そりゃすごいんじゃないか。12月になって、俺の疑惑が報じられはじめたら、3人は俺の電話にすら、出なくなった。ひどいやつらだ」
さらに驚くべき「闇」を示唆する証言をしていた。
「なんらかの形でカネもらったり、便宜を受けたリストに載っている議員は30人はいるんじゃないか」
東京地検特捜部はすでに、自民党の白須賀貴樹衆院議員や勝沼栄明前衆院議員の関係先を家宅捜索。事情聴取など突っ込んだ捜査が行われる見込みだ。前出の捜査関係者がこう続ける。
「500社は秋元容疑者以外にも、幅広くたくさんの国会議員に食い込んでいたことは捜査でわかっている。その数は少なくとも10人以上はいる。問題はそれらの議員がどのような便宜を図ったか?職務権限があったのか?という点。まあ、こんな多くの国会議員に働きかけをしようとすれば、費用だってかなりかかる。それほどIRの商売はカネになるという証明かもしれない」
野党幹部はこう話す。
「秋元容疑者、さらに名前が上がっている4人の自民党や維新の議員にも金銭授受の可能性が出てきた。あと1人でも逮捕されたらIRの法案は吹っ飛ぶ。2人、3人と逮捕者が出れば、安倍政権自体がアウトですよ」
(本誌取材班)
国会議員5人に資金提供」 中国企業側、政界工作か IR汚職事件
2020.1.1
産経新聞
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、贈賄容疑で逮捕された中国企業「500ドットコム」側が、東京地検特捜部の調べに対し、収賄容疑で逮捕された衆院議員の秋元司容疑者(48)の他に、5人の国会議員に資金提供したと供述していることが1日、関係者への取材でわかった。特捜部は実際に資金提供があったかどうかなどを慎重に調べている。
贈賄容疑で逮捕されたのは、「500社」元顧問、紺野昌彦(48)、元顧問の仲里勝憲(47)、日本法人元役員の鄭希(37)の3容疑者。平成29年9月、IR担当の内閣府副大臣だった秋元容疑者に、IR事業で便宜を受けたいとの趣旨で現金300万円を渡したなどの疑いが持たれている。
関係者によると、仲里容疑者が特捜部の調べに対し、衆院解散日の同年9月28日に衆院議員会館内の事務所で秋元容疑者に「陣中見舞い」名目で300万円を渡したほか、同時期に「5人の国会議員にそれぞれ現金約100万円を渡した」という趣旨の供述をしているという。
5人はいずれも、北海道や九州・沖縄選出の衆院議員で、所属は自民党4人、日本維新の会1人。超党派のIR推進議連で幹部を務めるなどしていた。
同社は同年8月以降、沖縄県内や北海道留寿都(るすつ)村でのIR誘致計画への投資を検討していた。
仲里容疑者と紺野容疑者は鄭容疑者を通じて中国広東省深センの「500社」本社に対し、「選挙資金名目で配る資金が必要」などと政界工作資金を請求。29年9月までに同社側が計約2000万円を届け出をせずに海外から持ち込んでいたという。
特捜部は同社側が保管していた各議員への資金提供の金額などを記したとみられる電子データ上のメモを押収。実際に各議員に現金が渡っていたのかを含め、不正に持ち込まれたとされる資金の流れを慎重に調べている。
秋元容疑者は「お金はもらっていない」と容疑を否認している。