「潜水橋」で流失防ぐ、原田橋の仮設道
2015/5/1 6:30
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO86303250Q5A430C1000000/
すごいタイミングだな
結構 静岡エリアは難しいんだね 苦労してそうだ。
さらっとしか記事見てないけど また書く時ある 橋が架かるまではな。
http://puppu.hamazo.tv/search.php?search=%E5%8E%9F%E7%94%B0%E6%A9%8B
あの後 記事 検索してもなかなかなくてね。。
どこ トラブってたんだか ちょっとわかりにくいんだけど 情報少なくて。
2月に仮設道路開通→大雨による川の増水&佐久間ダムの放水で3回通行止め
※大雨が降ったらさ ダム湖も満杯になってくる・・・そしたら水量調節で排水するのがダムなんだよ。
その排水は管理上 当たり前だから あたしから言うと。問題ない。
じゃあ何が問題なの??って考えると、上流にダム湖があってそういった排水は起こる条件での、そこに位置する橋ってことなんだ。
その排水で影響する橋ではダメだってこと。
それはどういう災害予知をして、それに引っかからないように交通道路を設置するかってことが重要ということ。
じゃあ現地でうまくいっていない理由は??となった時 あらゆる災害の巻き込まれにあわない道路を何度も建設したら
そのぶん金がかかるわけじゃん?? 1発失敗しても2発目で成功するぐらいの橋かけしたいわけだよ 現地では。
それの吟味に時間がかかってるとあたしは推測している。
事故の関係でなくなった方の補償なんやかんやはそっちサイドの示談で済ませてね。こっちはそれに関与しない。
原田橋 (国道473号) - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/原田橋_(国道473号)
Japanese National Route Sign 0473.svg 原田橋(はらだばし)は、静岡県浜松市天竜区の天竜川(佐久間ダムからの支流)に存在していた吊り橋。2015年1月31日、土砂崩れ(詳細は後述)により落橋した。
2015年2月4日付けの画像↓
んじゃ、その場所の橋架けが進んでたのにどーしてこーなった??ということについて。
その事故日に、ごごごーと地鳴りがして山崩れを起こした。調べた結果では当日現場に影響する地震は起きていない。
そうすると、突発的に地下から地盤が動いたということになる。例えると、山の下に爆破装置でもついててそれが起爆したような
そういう不意による事故。架設の仕事は続いてたもののどうも山側からの落石がたびたびあって、その落下物の監視に監視員が
架設橋ではなく、旧橋にいた所、地鳴りがおきて山崩れが起きたというのが現実。その旧橋は山崩れで橋の片側が土砂の影響で埋もれ
、かつ橋そのものが河川下に倒れ、橋上にいた監視員が亡くなったということ。
それをあたしの判断では予知できない災害だったとヤフーブログには書いていた。
そんなことを繰り返さないようにしていくことは大事。
少なくとも、落石が作業員に当たり死亡したという事件がなかったのは、その監視作業のおかげです。
そして、土砂が相当落ちたため旧橋は転倒、これは撤去でいいけども、問題は新しく作ってた橋のほうがどうなったかということ。
その新橋の片側はその土砂に埋もれたものの基礎は大丈夫だったと当時見ている。
ただ、その片側までの間にかけていた橋桁の下の支えがズレたというものも見ている。もちろん桁もズレたわけだ。重量物だからね。
もちろん仮設でその橋の変わりになるものを準備しなきゃならなくなった。
それはその当時地鳴りが起きた地点よりも移動しなきゃダメだということになった。
その位置を示したものがあたしが作った上の地図書き込みなんだけども。
そこから、使えるものは使おうという方針はたった。その過程はあたしが当時書いてた通りの段取り。
ダムの排水の最高水量をざっと計算してみ。もしかしたら、ダム湖の排水量に対して河川が小さいのかもしれない。
だとすれば、河川幅を広げて河川の浚渫して。土手をカサ上げするか川底を掘って水位をあげないようにするかのどちらかしかない。
それと同時に、そこに架ける橋の橋脚の高さが水没しない高さ あるのかどうか。
ここからグーグルの地図また借りますけど、お願いしますね。
河川幅はかなり広いな・・・これだけ広さがあるってことは川幅はいいんだな
川幅に対して、川の両サイドの土手が低いのか。。。
これか
あとで。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150430/CK2015043002000092.html
あいや 原田橋って個人が建てた橋だったのか??
原田久吉翁 殿 墓
個人が私財を投じて地域のために作ったものか 初代橋・・・。
なんとも涙の出るような話だな
今日のタイミングで見つけてくれと言わんばかり これも縁だな。
さぞかし苦労もあったろう。そんで原田橋なんだな そーか わかった。
吊り橋(つりばし、suspension bridge[1])は、橋の形式の一種で、綱などの張力で吊り下げ支える形式のもの。吊橋とも表記される。釣り橋・釣橋とも書くが、この表記は狭義には江戸期以前の古典的な形式に対して用いられる(後述)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8A%E3%82%8A%E6%A9%8B
あたしがさっき原田橋の画像検索したら、結構出てきたんだよな。だいぶ前は記事で探したから見当たらなかったのか・・探してたものが違かったのか・・・。
さっきの画像を見て思ったのは、原田橋の吊りケーブルのアンカーが山からとってある??
山に負荷がかかってのことか??という判断もしてる。
今度かける時は川の両端に橋台と橋脚作って、その上に桁をかけたほうがいいと思う。
橋の設計を何トン仕様にするか。やっぱり輸送車が通れるベースは20t。
20tは10tトラックが荷物を積載した時クリアするけど、20tトレーラーが荷物を積載すると
アウトになる可能性はある。でも、東北仕様でいくならば20tベースで間に合うかもしれん。
あと基本的にその川の対岸はコの字の対岸でクランクになる 橋をかけた段階で。
長物輸送車が通るには回転半径も視野にいれるとハンドルきって荷台がまわしきれる広さが
必要になる。そのぐらいの交通量があるのか使用目的にあるのかどうか。
ダンプかトラックぐらいならば入り口の広さは、それよりも小さくて大丈夫。
ようは、使用目的を考えてみること。
あと、この前の原田橋の距離 桁の長さ、下流にいくほど 桁は長くなる仕様だ。
しかし、そんでは川の上流にいったほうが桁が短くていいと考えるだろうけど、上流にいく
ほど佐久間ダムの放水のことも考えなくちゃいけない。それは管理上必要な行為だから。
そして、その対岸の道路が、もともと狭い。乗用車クラスが通る感じの道。
それを改善したいのならば、なおさら下流のほうが狭い道は走らないで済む。
そして、グーグル地図を見たけど、下流のほうが土地の標高が高い。上流のほうが土地が
低い。
だから、下流寄りのほうが土地が高いので、水没するリスクは少なくて済む。