箱根山
はこねやま
日本 箱根町の山
箱根山は、神奈川県足柄下郡箱根町を中心に、神奈川県と静岡県にまたがる火山体の総称である。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。 ウィキペディア
標高: 1,438 m
→ほんで確か映像見た時ガスの噴出口は多々あったな 一箇所じゃなかったな
仮に噴火起きたとしてもそれは火口であってガスの噴出口とは違う
これがポイント
そしたら今何が問題かっつーと連発してる地震とガスの噴出量な。
そしたら地震について
地震については建物が倒壊しても、そんな簡単には死なない 救出される事を前提に考えると
耐震補強し、あとは柱の多い空間にいることを意識すること。
次に311の地震と津波について
あと、311の死亡原因で一番のトップを知ってます?? 溺死なんですよ。
地震もすごかったけども規模も回数も。
それよりも溺死がナンバー1なのは津波で流されたからです。
あの津波には、押し波と引き波があって、どちらもパワーが強かった。
押し波でまず建物やらプラントから水圧で壊されますから。
そんで引き波で、それが沖へ引っ張られる力はものすごいんだよね。
そん時に、つかまってるいられるものがあった人、あとはつかんでる間の体力がもった人
これは脱出できた方法です。あとは、流されてる間に溺れて死ぬ。
そしたら箱根の場合はどうか
箱根の場合、大地震が一発きてもそんなに死人は出ません。
下敷きで圧迫死しないで、さらに頭部打撲による死亡とかがなければ。
その下敷きで圧迫死のリスクをなくす方法が耐震補強と、柱の多い空間にいることです。
簡単に言うと、家の中ならトイレなんかが狭くていいでしょう。
あとは爆発が仮に起きた時は避難するのみ。
地震の連発はガス抜き効果もあると思うんで、
大きいのがドカーンと来る可能性は低いんじゃないかと自分では思ってますけど。
あとは硫化水素のガス噴出増加問題について
これは化学でいう危険物の分類でこういう知識もあっていいと思いますよ。
http://zukai-kikenbutu.com/kikenbutu/2-ryuukarin.html
硫化水素は比重が空気より重いっていうのは、立ってても下にたまってると思っていいです。
硫化りんが加水分解されることで硫化水素ガスが発生する(熱湯に反応し発生)
このガスは燃焼によって亜硫酸ガス(二酸化硫黄)が発生する
そして二酸化炭素に溶ける
んじゃ硫化水素の臭いについて
①卵の腐ったような臭い
②オナラ臭い
③「くっさ~」っていう臭い
んじゃ二酸化硫黄の臭いについて
①花火してる時の臭い←今調べた
②マッチすった時の臭い←今調べた
③目につーんとくるような化学物質の燃焼臭
んじゃ体にどう影響する?? 呼吸器疾患のあるひとは気をつけたほうがいいようだ。
気象庁|三宅島火山防災連絡事務所|火山ガス
www.data.jma.go.jp > ... > 三宅島火山防災連絡事務所 - キャッシュ
火山ガスは、地下のマグマに溶けている水素(H)、酸素(O)、塩素(Cl)、硫黄(S)、炭素(C) 、窒素(N)などの揮発性成分が圧力低下などによって ... 二酸化硫黄は、呼吸器を刺激 し、せき、気管支喘息、気管支炎などの障害を引き起こします。
イノシシたちが最近消えた??とかいう目撃談について
たぶん嗅覚がおかしくなるからどっかに移動したのかもしれないね。
動物は嗅覚大事だから。
まして硫化水素は空気よりも比重が重いようだから、イノシシみたいに地面に近いところで生きてる動物はその臭いの変化に気づいたんでしょう。
山も生きてるという証拠です。自然との共存ですから、冷静に対処できれば問題なし。