2015年8月12日に、乗りと勢いで買い換えた「au TORQUE G01(トルク ジーゼロイチ)」、発売は去年の夏モデル。
詳しい仕様は、京セラサイトさんで、
こちら。
思った程重く感じなく、握りがいい感じ、如何にもって感じもいいね。
特に動作も重くないし、今の所動作に不満は無いな。
バイク乗ってる時グローブしたまま操作出来るのも便利、手が濡れていても、まぁまぁちゃんと動いてくれる、雨や対衝撃性能もいいので、正に野宿ライダー向け
日帰りツーリングに持って行った時も、気圧&標高を測ってくれるので、急な気圧変化で雨も予想しやすい。
大容量のバッテリー3,100mAhなのも有難い。
IS11CA→1,460mAh
KYY21→2,700mAh
現在は日に1回程度の充電で足りている。
ただ気になるのは、何もしないでフル充電100%→92%までの放電が早く、アプリを立ち上げっぱなしだと100%→緩やかに減るっと言う妙な放電特性…。
まぁ、それでも以前のスマフォよりは、バッテリーは長持ちしている。
au TORQUE G01
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
50mm F4 1/30 ISO400 RAW→Exit-JPEG変換保存
カメラは、メイン800万画素、自撮り200万画素と標準的だが、やたらとアンダー目で、黄色っぽいかなぁ
割と風景向きの色味、それと白い物が入るとひたすらアンダー、ちなみにオーバー目になった事はほとんどない…。
シーンセレクトを使用すると、露出補正の類が使えなくなる、食べ物モードが無くなった。
でもいい面もHDRを選択していても各種補正が使え、デジタルズームも行える、背景ぼかしモードが1回の撮影で済むようになったのは進化と言えるが、正直CONTAX&ツァイスレンズを作っていたメーカーとは思えない程、カメラの出来は良くない。
壊れないから我慢するって所だな…
真っ白い雲が入ると、HDRで撮影してもアンダーになる事が多いので、予め明るくなる方へ補正して撮影した。
さすがに、KYY21から比べれば写りはいい、解像度もいい。
総じて個人的には長く使って行こうと思えるスマフォです。
ちなみにバッテリー一体型なので、水、砂等にめっぽう強い反面、バッテリーがヘタった時はそっくり交換ってのも頭が痛い。
まぁ、最近の妙な天気を考えると、TORQUEに越した事はないね、壊れない事が最大の性能。
ツボにハマると、コンデヂにも引けを取らない描写
これからの野宿ツーリングが非常に楽しみである
最後まで、駄文、駄写真にお付き合いありがとうございましたm(__)m