ちょっとだけ、EF100mm F2.8 MACRO USMとスリック グランドマスター スポーツ ブラック(三脚)で遊んでみた。
EF100mm F2.8 MACRO USMは手振れ補正無しのLじゃない、昔からある方。
個人的には、こちらの方が柔らかくて好きだなぁ♪
スリック グランドマスター スポーツ ブラック(三脚)、たぶん初代機だと思う。
アルミの中型三脚で、3ウェイ雲台、重量3kg!?、最近外に担ぎ出すのにちゅうちょするスペックw
そのお陰で素晴らしい安定、安心感、信頼のおける三脚ッス。
前から気になっていた観葉植物を、開放F2.8と最小絞りF32で撮り比べる。
カメラ側の補正は、歪曲補正以外はON、DPPでのデジタルレンズオプティマイザはかけていない。
まずは、F2.8。
ピントの合っている所が非常にシャープで、ボケも溶けていくように美しい。8791
Canon EOS 7D MarkⅡ+BG-E16+EF100mm F2.8 MACRO USM
F2.8 1/30 ISO100 三脚使用 RAW→Exit-JPEG変換保存
最小絞りのF32、さすがにここまで絞ると回折現象か、ピンを合わせた所が緩い感じに…。
DPPで、デジタルレンズオプティマイザをかければ少しはマシになるかも知れないな。8793
Canon EOS 7D MarkⅡ+BG-E16+EF100mm F2.8 MACRO USM
F32 4秒 ISO100 三脚使用 RAW→Exit-JPEG変換保存
ハンドタオルをF8で撮る。うん、とってもシャープ。
DPPでデジタルレンズオプティマイザが使えると言っても、レンズの特性を知った上で絞りを選びたいね。8790
Canon EOS 7D MarkⅡ+BG-E16+EF100mm F2.8 MACRO USM
F8 2秒 ISO100 三脚使用 RAW→Exit-JPEG変換保存
やっぱマクロ撮影は三脚必須だね。
ちなみに100マクロ「IS、L」でも等倍辺りの撮影では、手振れ補正し切れないらすぃねぇ。
最後まで駄写真、駄文にお付き合いありがとうございましたm(__)m