7月11・12日の2日間、福祉体験学習で南串中学校より7名の生徒が来園し、各作業に分かれ体験しました。まず、こちらは被服班ですみんなで、ラベル作りを行っています。なんだか、仲良くならんで楽しそうですね
つづいて、手袋班と室内班です。手袋班では、縫い上がった手袋の型はめを行っています。ずいぶん沢山、型はめができていますね。室内班では、木工用品に使う板磨きを行っています。こちらも、話が盛り上がりながらツルツルになった板が沢山です。
こちらは、戸外班です。あいにくの雨で室内での作業となりましたが、貼り絵を楽しんでいました。一方、水産班では、雨がやんだすきに、餌やりに沖へといっていました。ちょっと冷たそうな、凍った餌をかかえながら、いけすへと降りていました。なかなか、体験できないことに中学生も興味津々です。この2日間を通して、福祉の仕事に少しでも興味をもって頂けたら幸いです。南串中学校のみなさん2日間、お疲れ様でした。