我が家の日記

★タンゴとワルツの調べ★

中学生と百人一首

2007年01月18日 | 子供たち
今日はカズの中学校で授業参観がありました。
教科は国語
実は明日行われる百人一首大会の練習も兼ねて、内容はもちろん百人一首

始業時間に10分ほど遅れてクラスに到着すると、先生から
「どうぞ、お母さんも一緒に混ざってやってください
と言われてしまい、グループのひとつ(カズのいるグループではありません)に入りました



百人一首はもちろん、覚えている人が強いに決まっています!
先生が上の句を読み始めると、早いグループでは机の上で
「パシッ」と取れた音が聞こえたり・・・
でもだいたいは下の句の最初の文字で「パシッ」って感じだったかな・・?

私がちゃんと覚えている歌なんて、ほんの10個くらいでしょうか
で、私が取ったのは結果7枚(小野小町、柿本人麿はばっちり取りましたよ
まぁ、そんなもんでしょう^^

そういえばお正月に私の実家に帰ったとき、母も一緒に百人一首をやったのですが、母はスゴイ!!
あの年になっても結構覚えているようで、全然かないませんでしたもの・・・。

母は昔、兄弟(6人です)みんなでよくやっていたようです。
人気の札(たとえば蝉丸とか・・)は手垢で真っ黒だったという話も聞いています!


話は元に戻りますが、すごいのなんのってグループの女の子たち、一枚取っては
「キャー

取れなくても
「キャー」って、と~ってもにぎやか

彼女達の様子を見ているのも、とっても楽しかったです。