アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

意外と落ち着いてます

2021-06-13 07:15:00 | 彼のこと
今日からニ連休。予定では彼が来て、のんびり楽しく過ごすはずだったのですが…(^^;)

彼には、こちらの気持ちを余すことなく⁉︎伝えています。LINEだったり、電話だったり。電話での彼は、相変わらずシクシク泣き通しですけどね。

ホントにねえ…怒りや脱力感を越えると、滑稽過ぎて笑えます。


生きていれば、全く嘘をつかない!という人は少ないと思います。大なり小なり、何かしら嘘や誤魔化しはあるでしょう。

私は頭が悪く辻褄合わせが出来ないので、なるべく嘘はつかない。じゃあ清廉潔白に生きて来たかと問われれば、もちろんそんなはずもなく。人に話せない闇の部分はあります。


年齢や学歴を詐称すれば、その話題になった時、つきたくなくてもバレないように嘘を重ねなければなりません。不倫をすれば、不倫相手にも家族にも話を合わせるために嘘をつかねばならない場面が出てきます。仕事でも家庭でも同様です。

全てを正当化はできないけれど、そこに行き着くまでの経緯や事情はあると思います。

今回のことで言えば、
私は嘘を許せるのか、
それとも二度と顔も見たくないのか、
やっぱり好きで関係を続けたいのか、
割り切った関係として付き合うのか、
友人としてなら会えるのか、
今はこんなところですかねぇ…。

自分の見方や立ち位置を変えれば、どれもありなんでしょう。



今日は朝から猫娘のおしっこテロに遭ったので、頭を空っぽにして掃除します。明日は天気も崩れるみたいだし、今日のうちに色々と片付けよう!

仕事を持ち帰っているので、それをやらなきゃだし、なるべく心穏やかに過ごしてみます。


みなさまも良い一日を!!
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熟年カップルの疑惑

2021-06-11 08:10:00 | 彼のこと
何をどう考えたら良いのか、まだモヤモヤしています。

色んな角度から考えてみて、今更どうこう言ったとて仕方ない…と思おうとするんですけど、私の中で"彼は私を騙していた"という事実に引っ掛かってしまいます。


きっかけは彼の曖昧な記憶でした。

夕食でビールを飲んでいた際、会話の流れで「あなた昭和何年生まれだっけ?」と彼に質問しました。すると「んーと、何年だったかな。そういうの僕分かんないや、あはは」とちょっと困ったような顔。

普段からふざけてよく「僕、72歳!」「僕、80歳!」などと言っていたので、"またいつものおふざけか"と思ったのですが、真面目に話していた時だったのでちょっと気になりました。


"…まさか認知症?"

私の父もそうでしたが、認知症の人は自分が分からない・理解していないことを相手に知られないため辻褄合わせの会話をします。しかも自分の誕生日が分からないなんて、なかなかの進み具合ではありませんか。

それ以来会う度それとなく彼を観察していると、エピソードや言葉の忘れなど気になることがポロポロ。気にすればする程心配になってしまいました。

一方で、"まさか年齢を詐称してないよね?"という一抹の不安も…。


そんなこんなで先日のことです。彼が我が家にお泊まりした翌朝、寝起きでいきなり

「あなた何年生まれ?」

と質問したのです。

「何年生まれだったかな〜? 忘れた!」

と彼はいつもの返し。

「真面目に聞いてるの。ちゃんと答えて」

と言った後、あなたが認知症じゃないかと色々気になることがあって、と併せて伝えました。

もし相手が本当に認知症だと思ったら、私もこんなダイレクトな質問をしなかったでしょう。実はやり取りの間、彼が認知症で生年月日が言えない訳ではないと気づき始めました。これは年齢詐称してるな、と。

案の定、「…ごめんなさい」と彼。で、本当は何年生まれなのかと聞くと、この期に及んでまだ嘘をつこうとするので一喝! 最終的には7歳もサバを読んでいたことが判明したのです( ̄◇ ̄;)

まさかのアラセブ!!!


救急車呼んだ時も私は知らずに嘘の生年月日伝えてましたけど? 何年も付き合ってきて良心痛まんかったんか? そもそも何で大事なこと嘘つかにゃならんの?


「娘には、お父さんその年齢には見えないねって言われる」

とか言い出した日にゃ、DVを働く人に共感しましたよ。私もその薄らハゲ頭引っ叩いてやろうかと本気で思ったし。


「確かに、私は今後夫より年上の人とは付き合いたくない、一緒のスピードで歩める人とパートナーになりたいと言ってきたよ。でも、だからってこういう大切なことで何年も嘘つく人には、今後全てに疑いの目しか向けられないよ」



そしたら、またいつものようにシクシク泣くんです。泣きたいのはこっちだと言うのに。ホント笑い話にもなりゃしないよ。

こんな嘘つきヤローとこれからも付き合えるかしら…てか、私また先に死なれるの?(←あくまで相手が先に死ぬ前提)…てか、このモヤモヤどうしてくれようか?


ただでさえ不調な更年期女子には大きな溜め息しかつけないのでした。
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慈悲の心を思い出せ!

2020-12-31 15:00:00 | 彼のこと
ダラダラと大晦日を過ごしとります。

午前中に彼から電話が来て、私をイラッとさせることを言うので、つい意地悪を言い返してしまいました。

「そんなチクチク傷つけるようなこと言わないで〜。最初は小さなトゲだったのに、段々モリくらいの太さで刺してくるんだもん〜。泣いちゃうよ〜」

とか言ってくるもんで、

「ボーガンで頭射抜いたろか?」

と言って電話切りました。ホント腹立つわー(笑)。



本人は一生懸命、"登場人物:元妻"の姿を隠そう、誤魔化そうとするんだけど、何でかしらね? 私に配慮して隠したいならしっかり隠しましょう、そうでないなら普通に話して貰って大丈夫って言ってんのに、下手な嘘とか誤魔化しに、私はイラついて気持ちがこじれることに、いい加減気付いて欲しいわ。

これもヤキモチ?なのかしら??(-_-)

こんな感じで年は暮れ、来年も同じこと繰り返すんだろうなあ。




だめよ、アキ!慈悲の心を思い出して!!


では皆様、良いお年をお迎え下さいませ☆

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浮気、ばれる

2020-11-19 20:57:00 | 彼のこと
この2週間、仕事以外の全ての時間を『新しい彼』に充てていました。

"彼に本当のことは言えない…"

でも気持ちを抑えることは難しく、ただただ『新しい彼』に会いたくて、彼と会う約束も断り続けていました。それどころか電話にもろくに出ず、彼とは距離が遠くなる始末。


「アキの様子がおかしい」

彼も途中から気付き、私の体に何かあったのかを心配しつつ、会話の端々に探りを入れてくるようになりました。

そもそも嘘をつくのが下手な私。これ以上彼を誤魔化すことはできないと観念して、彼に真実を伝えることにしました。

"…黙っていてごめんなさい、実は好きな人ができたの、だから今はあなたに会えないわ"

「いいよ、好きな人がいたって。僕はいつだって2番以下を大きく引き離してアキのダントツ1番でしょ?気にしない


"え?私に好きな人がいてもいーんだ⁉︎自分が1番っつー自信はどこからくるんだ?"

突っ込みどころ満載の彼の返しに大爆笑してしまいました。



私が一瞬で恋に落ちた相手はジェームズ・スペイダー♡ たまたまNetflixで行き着いた『ブラックリスト』というドラマが、面白過ぎてハマってしまったのです♡♡  ついでに申しますと、ライアン・エッゴールドという若い男の子にもイエスフォーリンラブ♡♡♡

1シーズンにつき22話、やっとこ4シーズンまで来ました。3シーズンくらいから当初の勢いはなくなり、若干辻褄合わせなストーリー展開は否めませんが、それでもいいのだ!


で、彼に秘密のネタばらしをしたら、

「ホントにあなたは僕の想像の斜め上を行くね。ま、アキらしいや」

と会うのを断り続けていたことを許してくれた次第(呆れてるとも言う?)。


前回理由を言わず彼と会うのを断り続けた時、チビ猫を保護して育てていたもんだから、今回のおかしな様子に、「こりゃまた猫を保護したな」と4匹めを覚悟したそう。

いや〜よくわかってるね〜私の性格を!



そんなこんなで、昨夜は彼がお説教をしに来て、久し振りに泊まっていったのでした。
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我が家のメンテナンス日

2020-11-05 12:01:00 | 彼のこと
穏やかな良い天気。青空は心も晴れやかにしてくれます。

彼は今、古くなったBSのアンテナコードを交換するそうで、ベランダで何かやってます。ついでに汚くなったベランダの床も何かを使って綺麗にしてくれるそうな。

何だかよく分からんけど、全てお任せしています。なーんて盗聴器や隠しカメラつけられてたりして(爆)



今回「アキんとこ行きたい」と騒いでいた割に元気のない彼。原因は皮膚のかぶれで、いやはや想像以上に酷かった!!

私に食べさせようと柿を取っている時、かぶれる植物に触れてしまったらしい(>_<)

「いつもはがっちりガードして草刈りしたり山に入ってるのに、しっかりガードしないままやったら案の定だね…」

しょんぼりしてました。


可哀想に…私のためにごめんなさいね。でも、こんな風にのんびり家で過ごせる時間も好きよー。
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