彼と久し振りに会いました

十日間の自主隔離を経て、一昨日の夜に彼が来ました。ま、本当かどうか怪しいですけどね(¬_¬)

とは言え、

「会うって約束したよね？会ってくれないなら僕はもうアキとの連絡を断つから！いいの！？僕はもう二度と電話に出ないって言ってるんだよ！！？？」

とプンスカしてたので、当初の予定通り会うことになった次第。一か月ちょっと振りです。

とれたてピカピカの新米、

熟しまくったミニスイカ、

大量のナスやピーマンやミニトマト、

ネバネバ系のオクラやモロヘイヤ、

ポロタンという種類の栗５㎏、

そして大葉の花束？？

などを手土産に…。

有難いけど、こんな大量を誰が食べるん？(笑)  

量が多いものは、明日職場へ持って行くことにします。

毎日電話してたんで久し振り感はなかったけれど、今回は、青空の下ゆっくりお散歩出来たりして、楽しく過ごせました。

彼にも(多分)大満足で帰って頂けたのではないでしょうか？

悩ましいです

「最近あなたは一人で何を考えてるの？」

とじぃじ。

"毎日電話で話してることが全てだよ"と言っても訝しんでおります。コロナの感染対策で会えないよと言ってるのに、なぜか別れの序章のように捉えてる様子。

何でやねん！(笑) 

直ぐに悲観してグスグス泣くの止めなさいよ。ホントに手の掛かるじぃじですこと…( -"-)

今回また職場でコロナ陽性者が出て、再度『家族や日常的に会う人以外とは極力会わないように』と文書が回ってきました。

私が職場の人以外で会っているのは、美容師の友人→もちろん髪を切って貰うため、とじぃじのみ。じぃじとは暮らしてないけれど、まあまあ日常的に会う人。これをどう捉えたら良いのかしら。

じぃじからすれば、

「僕は息子と娘夫婦しか会ってないのに」

「ワクチン２回終わってるし」

「一体どうなったらアキに会えるのさ」

という気持ちでいっぱい。

そうよね、じぃじの気持ちも分かるよ、でもね…。年明けに起きた職場でのクラスターを思い起こすと恐怖しかないの。だってあの時、人が亡くなったのよ。自分がコロナになりたくないし、持ち込む人にもなりたくない。

どうしたものやら…本当に悩ましいです。少しでもお家時間を楽しく過ごしたいと思ってるんですけどね…。

今日は遅番最終日。今日も一日頑張ろう。

有難う、じぃじ

最近じぃじのことを書いていませんでしたが、まあまあ会ってます。

先日は朝３時半に起きて、久し振りに１０kmほどのウォーキングをしました。暑くなる前に歩き終えようと思いまして…。ノーハット、ノーマスクは本当に気持ち良かったです。

帰宅してシャワーを浴びたら、また二度寝しちゃいましたけどね(笑)

以前は「寝てばっかりだと背中が痛くなる」とブツブツ言ってたじぃじも、文句も言わず私の二度寝に付き合ってました。

毎日暑いってだけで身体も疲れますよね。

じぃじは毎食しっかり食べないとすぐ痩せてしまう人です。だから、我が家に来た時も持ってきてくれた野菜や卵を使って料理をし、彼の肥育に努めております。

…とまあ、何だかかんだと仲良くやってますかね。

一時期は、"私もマッチングアプリに登録して新しい出会いを見つけようかしら♡"と思ったりしましたが、"おブスに需要はないわな"と秒で諦めたのでした…(-_-)

そう考えると、急にじぃじに感謝する気持ちが高まった次第。

元通りとはいかないけれど

今日もアキ地方は、晴れたり、曇ったり、雷が鳴ったかと思ったら強風や激しい雨が降ったり…と天候が激しく変わる１日でした。

私にとって我が家は安心できる場所。猫娘達にとってもそうであって欲しいですね。外で暮すあの子達は大丈夫かしら…。

…………………

先日の２連休、久し振りに彼に会いました。最初はちょっとギクシャクしましたけど、まあ穏やかに過ごせたかな。じゃあ元通りかと言われると、そこは微妙だったりしますが。

ただ私が出した条件については全てクリアしています。

「これからもあなたの傍にいて、全てを支えたいです」

付き合い始めた頃からずっと言われていた言葉を、改めて言われました。

今回、庭の手入れをしてくれたり、私の車にドライブレコーダーを付けてくれたり、豪華な鰻弁当を持って来たり、自分の畑で取れた野菜を沢山持って来たり…何なの？この貢物攻撃(笑)。

支えるってこういう意味？と聞くと、

「そうじゃないよ、これは僕がアキにやりたかっただけ」

だそうです。ま、いっか。

"私はこれから痩せて、ウエストもくびれまくって、そりゃもうイケてるオバチャンになって、同年代の男性らと楽しく過ごしてやるからな！"と言ったら、「今のままでいいよ」苦笑いしながら頭を撫でられました。

今に見ておれ❗️

途中経過

メールでも電話でもずっと謝り続けている彼。

それに対して"もう十分"と伝えてます。二度と会わない、或いは今後は単なる友人として付き合っていくなら、「本当にごめんなさい」だけでいいのです。

ただ。

今までのような関係を続けたいと思ってるのであれば、"私に安心材料を用意して下さい"と言いました。凄く高飛車で嫌な言い方です。でも若い頃の恋愛とは異なるので、実年齢を知ってしまった以上、好きなだけで進めない不安要素が以前より増えました。そこを解決する気持ちがあるのであれば沢山話をしましょう、と伝えています。

嘘については。

まあ分からなくもないかなと思ってます。自分の身体は体力もあって若いのに年齢だけで評価されたくない、という気持ちの表れだったのかも？　年齢詐称だけを切り取れば確かに酷い話で、年齢で嘘つく人は他も簡単に嘘つくヤローと判断されてもおかしくないです。

でも、二人で重ねてきた年月や生活の中で、彼が私を支えてくれたことの多さや深さを思い返す時、そこに決して嘘はありませんでした。

正直私のしょぼくれた身体だけじゃ割りに合わんくらいのことをしてくれてます。

"楽しく過ごせる相手なのは分かってるから、色んなことクリアしてくれるなら付き合いを続けてもいいかな…"

が今日の私の気持ち。