アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

熟年カップルの憧れ

2018-11-24 18:36:23 | 熟年カップルの◯◯
下痢ぴーぽーだった日、彼から

「今日はアキと僕の日だよ! 偽装夫婦の日!」

と調子に乗った(爆)LINEが届きました。

以前ブログにも書いたけど、イタリア人風味で「可愛い〜好きだよ〜もう大好き♡」って気持ちをストレートに口にする彼に比べ、超日本男児で今まで言葉にしてこなかった私。母の一件で私が自分の気持ちをはっきり伝えたことが、彼を浮かれさせているようです。

ま、私達はこの先も結婚しないので、いい夫婦になることはありませんけどねー。でも理想のカップルを挙げるなら、これまた先日TVで観たDr.高須と漫画家の西原理恵子さんです。

あんな風にありたいっす。

喧嘩する時間が勿体ないって気持ち、ホント大共感!
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第2回断捨離まつり〜初日〜

2018-11-23 10:06:09 | 備えあれば憂いなし
ほぼ毎週のように彼と会ったり誰かと出掛けたりして、終活が捗っていませんでした。

私の中で急激に終活熱というか、断捨離魂(笑)に火が付いて、停滞していた押入れの片付けに着手しております。

モチベーションは、お片付けインスタの投稿写真! とても参考になり、やる気にも繋がっています。

あー楽しい♪
家がきれいになっていくのは嬉しいな♪


来春に荒んだ我が子を家に連れ戻すことも視野に入れ、父の介護が始まり両親と同居する可能性も想定しつつ、ウキウキしながら第2回断捨離まつりを開催中です。

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何て日だ!

2018-11-22 20:51:11 | ひとりごと
朝からホント笑っちゃうくらいの下痢ぴーぽー(ビロウな話でごめんなさい)。


なかなか家を出られないし、

怖くて電車は各駅しか乗れないし、

いつも歩く道もバス使ったし、

遅刻したし、

やっと職場に着いてもトイレ直行だし、

結局帰れって言われたし、

だからまたバスに乗ったし、

帰りの電車も各駅にしたし、

家に着いても下痢ぴーぽー。


最強の胃腸を持っている私ですが、こんな日もあるみたい。
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続・熟年カップルの前に立ちはだかる壁

2018-11-21 12:00:13 | 熟年カップルの◯◯
私は両親にとって今でも可愛い一人娘で、我が子にとっては鬱陶しい母親で、亡夫の家族にとっては嫁。

彼は三人兄弟の長男で、子供達にとって頼もしい父親で、地域ではよろず相談のリーダー。

私達にはそれぞれ持っている顔があります。そこに加えて、彼にとって私はいないと立ち上がれないくらい大切な相手で、私にとっても彼はずっと一緒にいたい人であるということを、昨日改めて確認し合うことができました。


今回の辛辣な母の言葉に、最初は理解されないことが悔しく悲しかった…でも彼の言う通り、母は彼を全く知らない訳だし、これが"未亡人と付き合う"あるいは"未亡人が付き合う"ということの一般的な常識やイメージだとすれば、謙虚に受け止めようという話にもなりました。

「しばらくアキの家にお泊りするのは止めよう」

とか

「お互い終活すべく部屋を片付けたいと話していたから、会う頻度を下げてそれをやる時間に当てよう」

とか

「アキが資格試験勉強に専念するための時間だと考えよう」

など、とにかく前向きに考えることにしたのです。

人生は思うより長く、思うより短いです…だから、離れて時期を待つという選択ではなく、細く長くでも付き合い続けていくことに決めました。

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熟年カップルの前に立ちはだかる壁

2018-11-20 13:21:27 | 熟年カップルの◯◯
彼と楽しく穏やかな時間を過ごせた週末でした。ところが母からの電話で、それは打ち破られてしまいました。


先日母に会った際、薄っすら彼のことを話したのが事の始まりで、その時は"良かったね"と返されたのですが、

「色々考えたんだけど、今はまだその時ではないと思うから、しばらく彼と会うのは止めて欲しい」

とのことでした。他にも色々と釘を刺されました。私が彼の良さを伝えようとすればする程、

「のぼせ上がってるだけよ、あなたはいつだって男性を見る目がないんだから」

と母は強い言葉を重ねてきます。これ以上言い争いたくなかったので、"わかりました"と話を終えたのでした。


もちろん母や世間一般の考える常識というのは、理解しているつもりです。でも、その片隅にいつまで未亡人という縛りにグルグルと括られなければならないのだろうと悲しくなっている自分もいるのです。

子供のことで悩まされて、その上彼のことも諦めなくてならないとしたら、私にはあまりに辛い現実です。


彼には長いメールを送りました。

その後、電話でも沢山話しました。

お互いを取り巻く環境など複雑なことはあるけれど、私は彼とこれからも一緒の時間を過ごしたいし、彼も私を失うことは考えられないという気持ちを確認し合った上で、それでも誰も傷つけない、誰にも後ろ指を刺されないように、その都度ふたりで考えながら共に笑顔で生きていこうという結論に辿り着きました。



母の言葉をそのまま彼に伝えることは、彼に嫌な思いをさせることなのに、

「母親としては当然の気持ちだと思うよ、仕方ないんだよ」

と決して母を悪く言わない彼に、本質を見たような気がしました。

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