帰って来た小船

石巻のお友達から絵本が届いた。
東日本大震災の津波で石巻の漁村からハワイに漂着した小船が、ちょうど5年後の3/11に戻ってきた話。ちょうどマグロ漁の実習をしている高校生の船に乗って戻って来たのだ。
今は海の見えるところに置かれ、震災の恐ろしさを伝えているそうだ。
何ともやさしい色合いの絵本。英訳付き。
3月にあった原画展には、あの元復興大臣からメッセージが～～

やさしい木曽馬

開田村で、馬をことのほかかわいがっていた中村さんと愛馬 「松虫号」 の戦争中の物語。
実話に基づいていると言う。



挿絵が素晴らしい＝斎藤博之　文＝庄野英二　

また来年木曽町（旧開田村が合併）に行って木曽馬に会おうと思った。

ハガキノチカラ

　これは、生前母が　「棺桶に入れて欲しい」　と言っていたハガキの束のごく一部。

すべて、高校の一人の同級生から届いたもの。

大学生の頃のものは、新聞の活字より小さな字でびっしり近況が書かれていた。

しっかりオチもあり、昔の人は本当に筆まめだったのだなあと感心した。

就職し、お互いに結婚して次第に暑中見舞いや年賀状になっていっているが、全て大事にとっていた。

彼は、頭が良く気象庁に勤めていたので各地を転勤し、日本のいろんなところから届いていた。

　こちらは、枕元に飾った私や娘が母に出したカードや、子供が幼い頃遊びに来た時の写真など。

離れていたので、たくさん出しましたよ！

（そばにいるとなかなか出せないと思う）

あ～、もう出すことができないぞ。姉にたくさん出してあげよう

逆立ち

息子のおじいちゃんの思い出の一つは、

「足を持ってもらって逆立ちの練習をしたこと」

だそうだ。

おかげで一人でできるようになったね～

　今夜のウインブルドン男子決勝が楽しみ。

iのあるメール大賞

第10回　i のあるメール大賞が決定～

毎年楽しみ。ほろりと来ます―――。

邪魔にならないバックの写真もよし。