品川で何をしたかというと、CANONギャラリーで長年のファンである、椎名誠さんの写真展 「五つの旅の物語ープラス1」 を見に行ったのだ。
ギャラリーの照明も、BGMもお客の数もちょうどよし。
犬ぞりでアザラシの狩りをするロシアの人たち&犬たちのと、イッカク狩りをするカナダの人たちがツボ(私の)で、何回も見た。
その後は日本橋に移動し、三越でやっている岩合光昭写真展 「ねこ」 を見た。ここは猫好きのお皆様でごった返していた。しかも今日が最終日。
いっぱいのお客様だが、みんな口元がゆるんでおり 「あ、◎◎ちゃんに似ている!」 「◎◎もこういうことやるやる!」と、にぎやかだ。
4時から、特別にサイン会があるという告知があり、並びました~
「おきてを持っています」と声をかけると、「へー、すごい」との返事。
(「おきて」は岩合氏が1982年から1年半にわたってアフリカのセレンゲティ国立公園に滞在した時の写真集。)
この二つの写真展のことを知ったのは全くの偶然だ。病院か銀行の待合いコーナーの週刊誌をぱらぱらとめくっていて知ったのだ。ちょうど行く予定の時にあるなんて、神様ありがとうございます
待合室の雑誌は重要なのだ