今日は二十四日市。図書館に来たついでに一回り
毎年1月24日に開かる冬の恒例行事。農作業がない冬のあいだ、農家の人たちによる手作り品を売る市としてはじまりまったことから、飛騨伝統の民芸品も買うことができます。今では飛騨のご当地グルメ、お菓子、近隣県から干物や海産物といったありとあらゆるものが売られています。
その中でも昔ながらの用具を見るのが好き。
一年中重宝する笠や
雨や雪をガードする「江名子ばんどり」
「小屋名しょうけ」というざる
あと「有道しゃくし」といい、木をくりぬいたしゃくしも。
保存会の皆さんの努力のたまもの
ジビエ鍋(鹿肉)をいただくことができた。(無料で、アンケートに答える。)
肉が底の方にたくさん入っていた。鹿さん、ありがたくいただきましたよ。