先月の二十四日市で買ってと頼まれていたものを載せるのを忘れていた。
これこれ。宮笠です。
イチイやヒノキの皮を薄くして、丁寧に編んである。土台は竹。
雨にも雪にも日よけにもよくて、年月が経つと味が出てくる。
この笠は、セミの模様がポイント。セミはカンバ(山桜)の樹皮を使ってある。
他の模様もあり。
300年以上前から作られているそうだが、今はもう作る人は間坂さん親子のみである。
これこれ。宮笠です。
イチイやヒノキの皮を薄くして、丁寧に編んである。土台は竹。
雨にも雪にも日よけにもよくて、年月が経つと味が出てくる。
この笠は、セミの模様がポイント。セミはカンバ(山桜)の樹皮を使ってある。
他の模様もあり。
300年以上前から作られているそうだが、今はもう作る人は間坂さん親子のみである。
惜しいですね
受け継ぐ人はいないのでしょうか
そうそう日傘にも雨傘にもなるのですよね
これにばんどりが昔の雨具でしたね
手がかかっていて模様がとっても素敵!
高価な感じがします。
相当お値段のするでしょうね。
受け継ぐ人がいないって「もったいない」と思います。
300年以上も前から惜しいですね(*^-^*)
蝉の姿が鎧甲をまとっているように見えて面白いですね。
はいちょっと高いですが、手間を考えたら相応だと思います。
PAPAさん
軽くてとてもよいですよ。雪の日に皆さんかぶっています。
どうにかして継続してほしいです。
gonngituneさん
偽物もありますが、やはり丁寧に本物は違うと感心します。昔はたくさんの農家の人が冬に作っていたらしいです。