看板や物や注意書きと共に気になるものは、変わった苗字だ。
今や変わった名前はそこら中にあって、それは親の意志でつけられたものだが、苗字は昔からついていて、気に入らなくても変でもなかなか変えられない。
昨日、本屋でレジしてくれた青年のネームプレートに釘付けになった。
それは 「串」 だった
初めてだ。
高山にやって来てしばらくして郵便局に行ったら、職員が「切手」だった
ウケ狙いともいうべき
聞いてみると、やはりテレビに出演した経験があった。
24日市の記事。 この笠の売れ行きが伸びているらしい。
これは雨や雪のときかぶるとまことに都合が良いらしい（かぶったことなし）。雪がくっつかないのだ。 雪掻きの時、おじいさんたちがよくかぶっているので見慣れているが、よく考えてみるとこんな現代まで受け継がれ、利用されているなんておかしいような素晴らしいような！
昨日は、高山の町の中で、江戸時代！から続く24日市だった。
元は笠や蓑や杓子や日用品を売る日だったようだが、今は食べ物もあり商店街も売り出しをしてにぎわう。チラッと行ってみた。目的はカチッとした靴だったのだが、なかなか適当なのはなくて、またしてもスニーカーを購入。1割引。たった1割かあ～
世の中の駐車スペースはそんなに広くないが、みんな何とか枠に納まるように頑張って停めるのに何だこれは！
と、とあるスーパーに入ったら、二階の婦人服売場にいる娘の同級生がしゃべってきて、一階の食料品売り場では、息子の小学校の担任、娘の同級生の父、近所の一家に次々と出会ってしまった。狭い町なのだが、今日は会いすぎた？
私は、自慢じゃないが寝癖がよくつく。
娘によく「鳥の巣」だと言われていた。芯の芯まで乾いていないのか、寝る向きや頭の動かし方がおかしいのかわからないが、朝起きて がびーん！ということが多く、直すのが一苦労。
それが、今日は珍しくまとまっており、ハッピーだ。 え、それが普通ですか？
