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「NHKのど自慢」に批判続出。

2023-04-20 23:25:27 | ニュース

https://www.msn.com/ja-jp/news/                                                                       集英社オンライン


「NHKのど自慢」に批判続出。21年間、鐘奏者を務めた“鐘のおじさん” 秋山気清さんはカラオケ仕様にリニューアルされた番組を見て何を思う?

10 時間前

国民的音楽番組「NHKのど自慢」。この4月からリニューアルし、演奏が生バンドからカラオケに変更されたところ批判が続出。だが、NHKは4月19日の定例会見で「この仕様は当面続きます」と発表した。これまで21年間、参加者の合否の鐘を鳴らし続け、今回のリニューアルを機に番組を卒業した”鐘のおじさん”こと、秋山気清(きせい)さんに番組裏話とリニューアルした「NHKのど自慢」に対する思いを聞いた集英社オンラインの記事を再公開する(初出:2021年4月9日)。

前編〈批判続出のカラオケ仕様は当面続行〉卒業した“鐘のおじさん”こと秋山気清さんが語る「NHKのど自慢」の魅力「私としては全員に合格の鐘を鳴らしたかった」はこちら

判定不服の時のささやかな抗議

「やはり『(NHK)のど自慢』はただの歌番組と違って、一人ひとりの人生に触れるような瞬間が多い。本当に数え切れないくらいの人に出会い、そのエピソードを聞いてきましたので、21年間があっという間に感じました。

『この曲を歌って奥さんと結婚した』『脳梗塞で倒れて復帰してやっとこの曲を歌えるようになった』なんて方もいましたね。だから私はすべての人に合格の鐘を鳴らしたかった」

鐘の鳴らし方は3パターン。合格を意味する「鐘3つ」(ドシラソ ドシラソ ド ミ レの11音からなるお馴染みのメロディ)と、不合格を意味する「鐘2つ」(ド レの2音)、「鐘1つ」(ドのみ)となっているが、決して秋山さんが判定していたわけではない。

「審査室から私のイヤホンに判定の指令がくるので、それに従って叩いていただけです。ただ、『今のが鐘2つ? 鐘3つでしょう』と思うことだって多々ありました。そんな時にはドとレの間を少し空けて、 “カーン・カーン”と叩いてました」

21年間の鐘奏者人生を振り返る秋山さん© 集英社オンライン 提供

いくら抗議の意思を持って鐘を鳴らしても、鐘2つは鐘2つ。秋山さんが判定していると思っている視聴者からクレームを受けることもあったという。

「私が鐘奏者になったばかりの頃に韓国で『のど自慢』をやったことがあるんです。ほとんどの方が日本の歌謡曲を歌うのでびっくりしましたね。それで、20歳くらいの女性に鐘1つを鳴らしたら『どうして鐘1つなんだ』と抗議をされました。私としては『知りません』としか言えませんよね。

逆のパターンもありましたよ。ある回に登場した高校生くらいの男の子に鐘3つを叩くと、その子はサッと私の方を振り返って握手を求めてきました。普通、合格したら司会のアナウンサーに抱き着いたりするんですが、確かにこれだと私が合格させたみたいですよね」

バックバンドの粋な計らいも生バンドならでは

「NHKのど自慢」はご存じ生放送だ。秋山さんは21年間番組を出演するなかで起こった“生ならではのハプニング”を笑顔を浮かべて述懐する。

「昔は合格した人に名前と住所を聞く決まりになっていて、ある放送で若い女性が合格したので司会のアナウンサーが『おところとお名前は?』と聞いたんです。そうすると女性は『え、男の名前を言うんですか……?』と聞き間違えて困惑しているんです。

どうやら『のど自慢』に出演した前日に彼氏にフラれちゃったそうで、よほど思い詰めてたからそう聞こえてしまったんでしょう。アナウンサーがアドリブで上手くこなしていましたけどね」

そんなアドリブ力が求められる「NHKのど自慢」の司会が特に気をつかっていたのが時間配分だったそうだ。しかし、中にはこんな強者も。

「段取り通りに終わらせようとすると、持ち時間は1人1分程度。だからサビ前で鐘を叩くことも多いんですが、あるおばあちゃんは鐘を鳴らして音楽が止まっても夢中になっていて気づかなかったのか、一向に歌をやめない。あまりに一生懸命だからバンドも演奏を再度スタート。当時の司会の小田切(千)アナも『歌い切りましたね』と労っていましたよ。こういうのは生ならではで、面白かったですね」

番組において欠かせない存在だったバックバンド© 集英社オンライン 提供

番組は4月2日からリニューアル。伴奏は生バンドの演奏からカラオケ音源へと変更されるので、こうしたバックバンドの粋な計らいも今後は見られなくなってしまった。

また、司会のアナウンサーも10年間務めた小田切千アナから廣瀬智美アナと二宮直輝アナが交代で担当する体制となった。さらに、テーマソングも葉加瀬太郎氏がアレンジした新バージョンに刷新。このような“新生”「NHKのど自慢」について、秋山さんはどのように思っているのか。

リニューアルした「NHKのど自慢」に何を思う?

「これまでの『のど自慢』は生放送とはいえ、どこかのんびりした空気があったのですが、新しくなって少しせわしくなった印象を受けました。カラオケ音源もやはり残念ですね。生バンドの良さは、歌い続けたおばあちゃんの話のようにアドリブができること。

素人の方だと、本来より遅いテンポで歌ってしまうこともありますが、バンド演奏ならさりげなく伴奏のスピードを落とすといった調整をしていたんです。ですから、どのような理由かはわかりませんが、そこ(生バンド演奏)は貫いてほしかった」

番組がリニューアルされてバックバンドがいなくなってしまった© 集英社オンライン 提供

もちろん、秋山さんはすべてを批判的に見ているわけではなく、「新『のど自慢』もこれからどんどん良くなってほしい」と古巣にエールを送る。

さて、長年お世話になった番組から巣立った秋山さんは今後どのように過ごしていくのか。

「21年間、週末になると放送のためにいろいろな地方に出張していましたが、今はのんびりしています。

妻は週末に私が家にいることにまだ慣れないようですね。この間の日曜日(リニューアルして最初の放送日)も私が家にいるもんだから『今日は月曜日だっけ?』と聞いてきましたよ。

今後についてですか? とりあえず就活でもしましょうか(笑)。とりあえずしばらくはゆっくりして、また何かしら音楽に携われたらなあ、とぼんやり思っています」

リニューアルされた「NHKのど自慢」では、鐘奏者は各地のオーケストラの打楽器奏者が担当することになっている。つまり、毎週同じ人が叩くことがなくなるということで、残念に思うのど自慢ファンは多い。

最後に秋山さんはトレードマークの笑顔で穏やかにこう語った。

“鐘のおじさん” 秋山気清さんが21年間の「NHKのど自慢」鐘奏者人生を振り返る「前日に彼氏にフラれた女性」「歌をやめないおばあちゃん」リニューアルした番組を見て何を思う?© 集英社オンライン 提供

「今まで応援していただいて本当にありがとうございました。これからもみんなが『のど自慢、大好き』と言って、テレビの前に集まってくれたらうれしいです」

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

前編〈批判続出のカラオケ仕様は当面続行〉卒業した“鐘のおじさん”こと秋山気清さんが語る「NHKのど自慢」の魅力「私としては全員に合格の鐘を鳴らしたかった」はこちら






【速報】2歳女児を公園に置き去り 認可保育施設の保育士ら 住民が発見し通報

2023-04-20 23:10:45 | ニュース

【速報】2歳女児を公園に置き去り 認可保育施設の保育士ら 住民が発見し通報 千葉・佐倉

千葉日報社 によるストーリー • 5 時間前

 千葉県佐倉市は20日、市内の民間認可保育施設が18日に園外活動を行った際、2歳の女児1人を公園に置き去りにしていたと発表した。女児は付近の住民に保護され無事だった。
佐倉市役所© 千葉日報社

関連するビデオ: 2歳女児を公園に置き去り、住民が保護 保育施設が謝罪 千葉・佐倉市 (日テレNEWS)


 市によると、18日午前9時45分ごろ、女児を含む2歳児9人と保育士ら3人が施設近くにある公園を訪問した。約1時間の園外活動の後、保育士らは女児を残したまま公園を出発し、同11時10分ごろの帰園直後の着替えの際に女児がいないことが判明した。

 女児が取り残された数分後、住民が公園の出入り口付近にいた女児を発見し、警察に通報。同11時45分ごろ、警察官が周辺を捜索中だった施設職員に引き渡した。施設側は公園の出発・帰園時の人数確認や園長への報告を怠っていた。同日中に保護者に謝罪した。

 報告を受けた市は施設側を厳重注意し、市内のその他の教育・保育施設にも園外活動の際の安全管理徹底を呼びかけた。






“第8波超の「第9波」の可能性も” 新型コロナ 専門家会合有志

2023-04-20 10:53:29 | ニュース

“第8波超の「第9波」の可能性も” 新型コロナ 専門家会合有志
2023年4月19日 22時18分 新型コロナウイルス
新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、新規感染者数は全国的に緩やかに増加していて5月の大型連休明けに感染が拡大することがあり得ると分析しました。

また、専門家会合の有志は、「第8波」を超える規模の「第9波」が起きる可能性もあるとする文書をまとめました。

専門家会合はこれまで定期的に開かれてきましたが、新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行されるのに伴い、今後は状況に応じて不定期で開かれることになりました。
現在の感染状況 “全国的に緩やかな増加傾向に”
 専門家会合は現在の感染状況について下げ止まったあと全国的に緩やかな増加傾向となっていて特に大都市部で20代や10代以下の増加が見られるとしています。

重症者数や亡くなる人の数はこの冬の「第8波」の時期から大きく減った後、横ばいとなっています。今後の感染状況については横ばいから緩やかな増加傾向が続く可能性があり、これまでの傾向を踏まえると接触機会が多くなる大型連休が明けた後で感染が拡大し、いったん減少するものの、再び夏に向けて感染拡大が起きる可能性があるとしています。

そのうえで専門家会合は
▽ワクチンや感染でできた免疫が時間とともに下がっていくこと、それに
▽免疫を回避する新たな変異ウイルスの割合が増えることなどによる影響に注意が必要だと指摘しました。

また、専門家会合は、来月、新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行される中でも地域での流行状況に関心を持ち、自主的に感染を防ぐための行動をとって特に重症化リスクの高い高齢者に感染が及ばないようにする配慮が重要だとしています。そして、
▽体調の不安や症状がある場合は無理せず自宅で療養するか医療機関を受診すること、
▽手洗いや消毒を習慣として行うこと、
▽その場に応じたマスクの着用やせきエチケットを行うこと、
▽換気を行い、「3密」を回避することなどといった対策を改めて呼びかけました。
専門家会合の有志 “「第8波」超える「第9波」の可能性も”
国内ではこれまでの新型コロナウイルスに感染した人の割合が低いことなどから、この冬の「第8波」を超える規模の「第9波」が起きる可能性があり亡くなる人の数は高齢者を中心に多い状況で推移する可能性があるとする文書を、厚生労働省の専門家会合の有志がまとめました。

高齢者などへのワクチンの追加接種や介護現場での感染対策などは引き続き、必要だとしています。

文書は、専門家会合の脇田隆字座長や東北大学の押谷仁教授ら4人の専門家がまとめました。

この中では対策の緩和が進む中で、現在、感染者数が増加に転じる地域が増えてきていて、今後、第9波が起きる可能性が高いとしています。

そのうえで、日本国内では新型コロナへの感染によって獲得した免疫を持つ人は住民を対象にした抗体調査でもことし2月から先月の段階で32.1%と割合が低いことなどから、第9波は第8波より大きな規模になる可能性が残されているとしています。

また、日本は高齢化率が高く、仮にワクチンの接種率が上がらないまま、感染の規模が大きくなるとすると、亡くなる人の数は高齢者を中心に海外と比べて多い状況で推移する可能性があるとしています。

そして、新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行されても高齢者などへのワクチンの追加接種、介護や医療現場での感染対策、それにウイルスの遺伝情報の分析などは必要だとしています。

脇田座長は「5類への移行を前に今後、起きる可能性があることを取りまとめた。感染が拡大すると高齢者などは重症化するリスクがあり、感染対策を継続していただく必要がある」と話しています。
専門家会合 「定期的開催」→「不定期開催」に
専門家会合は、新型コロナの感染が国内で広がった初期の2020年2月に設置され、おおむね1週間から2週間おきに定期的に開かれてきましたが、「5類」への移行に伴って次回以降は感染状況に応じて不定期に開かれることになります。

専門家会合のメンバーは会合が開かれない間も必要に応じて感染状況や医療の状況などを確認して分析するとしています。
脇田座長 “今後 増加傾向が続いてもおかしくない”
 厚生労働省の専門家会合のあと開かれた記者会見で、脇田隆字座長は、現在の感染状況について「全国的に減少傾向がしばらく続いていたが、増加に転じて、緩やかな増加が続いている。ただ、感染拡大のレベルとしては、去年の年明けの『第6波』と去年の夏の『第7波』の間の時期よりも低く、高いレベルではない」と評価しました。

そのうえで、今後の見通しについて「去年の『第6波』や『第7波』、ことし初めにかけての『第8波』で感染がある程度広がったり、ワクチン接種が進んだりしたことで得られた免疫が、ピークを越えて低下してきている。さらに、人々の活動のレベルが戻り、接触の機会が増え、オミクロン株のうち感染力が高く免疫から逃れやすいとされる『XBB』系統への置き換わりも進んでいる。疫学の専門家からは、非常に予測が難しいという議論があったが、今後、増加傾向が続いてもおかしくない」と指摘しました。

また、感染者数の把握について、新型コロナの5類移行後に都道府県からの報告を国が毎日とりまとめて公表する「全数把握」から、指定した医療機関に週1回報告してもらう「定点把握」に切り替わることを踏まえ「これまで大型連休や夏休み、お盆など年中行事にあわせて感染者が増える傾向があり、定点把握に切り替わった後も流行状況の監視を続けていく必要がある」と指摘しました。

そして「高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクが高い人は引き続き感染対策に気を配ってもらうとともに、来月からは、重症化リスクが高い人を対象にワクチンを接種する機会が始まるので、積極的な接種をぜひ、お願いしたい」と話していました。
新型コロナ対策を発信してきた専門家会合とは
厚生労働省の専門家会合「アドバイザリーボード」は、新型コロナウイルス対策について感染症や疫学の専門家が助言を行うことを目的に日本国内で感染が広がり始めた初期の2020年2月に設けられました。

国内では、2020年からこれまでの3年余りの間に、合わせて8回の感染拡大の波を経験しましたが、この間、専門家会合は、おおむね1週間から2週間おきに合わせて121回開かれ、新型コロナの感染状況や患者に対応する医療提供体制の状況を分析したうえで、その時点で求められる対策を国や自治体、そして一般の人々に対して発信してきました。

特に、感染状況が悪化して医療提供体制がひっ迫した時期には、強い危機感を示しながら感染対策を訴えてきました。

たとえば、変異ウイルスのデルタ株が広がった、おととし夏の「第5波」の時期には、重症者数が急増して入院できないケースが相次ぐなど医療体制がひっ迫したのを受け、専門家会合は「これまでにない災害レベルの状況にある」という認識を示したうえで、ふだん会わない人との接触を極力減らすことやワクチン接種など「命を守るために必要な行動」をとるよう呼びかけ、政府や自治体に対しては医療体制の整備をさらに急ぐよう要請しました。また、去年冬からの「第8波」の際には、感染力が強いオミクロン株が広がり、感染者数が桁違いに増えたことで高齢者を中心に亡くなる人が過去最多となる状況が続きましたが、行動制限が行われない中、重症化リスクの高い人への適切な医療を提供する体制の強化を求めるとともに、基本的な感染対策の徹底を呼びかけました。

さらに、ことし1月以降は、新型コロナの感染症法上の扱いを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に変更した場合の医療機関や感染状況への影響や、マスク着用の効果や今後の考え方などについて専門家会合のメンバーらが提言にまとめたうえで議論を進め、その結果は政府の対策に反映されてきました。
今後の感染状況の分析はどうなる?
厚生労働省の専門家会合は、新型コロナウイルスの感染状況や医療体制の状況を分析したうえで対策を呼びかけてきましたが、今後は、感染者数が急増するなどした場合に不定期に開かれるということです。

専門家会合のメンバーは会合が開かれない間も必要に応じて感染状況や医療の状況、それに新たな変異ウイルスの動向などを確認して分析するとしています。

【1:感染状況は定点で分析】
新型コロナの感染者数は、これまでは毎日、全数報告されてきましたが、今後は、あらかじめ定められた一定の数の医療機関から患者数の報告を受けて感染状況を把握する「定点把握」という方法に移行することになります。

季節性インフルエンザの流行状況を把握する場合と同様の方法で、新型コロナの感染状況は地域ごとに週に1回、公表される情報をもとに分析が行われることになります。

【2:医療体制も把握】
今後も重症化リスクの高い高齢者で感染者数が増えれば、入院が必要な患者数が増え、医療体制がひっ迫するおそれがあります。

医療体制について、専門家は今後、保健所に報告される病床使用率のほか、当面、現在の方法での報告が続けられる入院患者数や重症者数などをもとに分析し、通常の医療が提供できない事態に陥ることがないかモニターするということです。

【3:新たな変異ウイルス警戒】
新型コロナウイルスは、速いペースでの変異を繰り返していて、専門家は感染力が高まったり、感染した場合の重症化リスクが上がるなど病原性が変化したりした新たな変異ウイルスが出現して広がることを警戒しています。

このため、海外で確認される変異ウイルスの状況や感染した場合の症状などの情報収集を続けるほか、規模は縮小されるものの国立感染症研究所などで続けられるウイルスの遺伝子解析の結果を見ながら新たな変異ウイルスの動向を監視するとしています。

専門家会合の脇田隆字座長は「感染状況は定点把握による情報をもとに、データが十分に集まったところで評価する必要があると思う。今後も必要に応じて分析や専門家の間の意見交換は行っていくことになる」としています。
新規感染者数 多くの地域で増加が続く
厚生労働省の専門家会合で示された資料によりますと、18日までの1週間の新規感染者数は全国では前の週と比べて1.06倍と多くの地域で増加が続いています。

首都圏の1都3県では
▽東京都が1.05倍
▽神奈川県が1.02倍
▽埼玉県が1.11倍
▽千葉県が1.03倍と増加しています。

関西では
▽大阪府が1.14倍
▽京都府が1.24倍
▽兵庫県が0.97倍

東海でも
▽愛知県が0.98倍
▽岐阜県が1.01倍
▽三重県が1.05倍などとなっています。

また、
▽沖縄県で1.64倍
▽石川県で1.34倍
▽愛媛県で1.31倍などと合わせて33の都道府県で前の週より増加しています。

人口10万あたりの直近1週間の感染者数は
▽石川県が74.17人と全国で最も多く、
次いで
▽福井県が72.63人
▽山形県が71.16人
▽鳥取県が68.67人
▽沖縄県が68.21人などとなっていて、
▽東京都は56.89人
▽大阪府は46.58人、
そして
▽全国では46.33人となっています。 

一方通行を逆方向にバックか 93歳女性が軽乗用車にはねられ死亡

2023-04-20 08:39:00 | ニュース
NBS長野放送

一方通行を逆方向にバックか 93歳女性が軽乗用車にはねられ死亡 36歳アルバイト従業員逮捕

NBS長野放送 によるストーリー • 昨日 21:43

一方通行の道路をバックしてきた車にはねられました。

一方通行を逆方向にバックか 93歳女性が軽乗用車にはねられ死亡 36歳アルバイト従業員逮捕© NBS長野放送

19日午前8時過ぎ、長野県松本市丸の内の市道を歩いて渡っていた近くに住む吉沢みち

子さん93歳が軽乗用車にはねられました。

吉沢さんは頭を強く打っていて意識不明の重体です。

警察によりますと市道は一方通行で、軽乗用車は反対方向にバックしてきたということです。

警察は車を運転していた松本市のアルバイト従業員の36歳の男を過失運転致傷で現行犯逮捕しました。容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因を捜査しています。