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旧統一教会が土地6千平方メートル購入 撤退目指す団体設立

2023-04-29 23:47:51 | ニュース

旧統一教会が土地6千平方メートル購入 撤退目指す団体設立 多摩市

朝日新聞社 によるストーリー • 2 時間前

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の進出に反対する住民らが開いた会合=2023年4月29日午後2時6分、東京都多摩市© 朝日新聞社

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が東京都多摩市内に土地を購入していたことが判明し、教団の拠点になることを懸念する周辺住民の一部は29日、教団の撤退を目指す団体を設立した。

 登記簿などによると、教団が購入したのは同市永山7丁目の土地約6300平方メートル。永山駅から南へ約2キロに位置し、国士舘大学多摩キャンパスや都立永山高校に隣接する。菓子卸売会社が所有していたが、教団が昨年4月に取得した。現在は建物が残っている。

関連するビデオ: 5回目の質問権に“統一教会”から回答文書 (日テレNEWS)


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日テレNEWS5回目の質問権に“統一教会”から回答文書
 教団の広報担当は取材に、「(安倍元首相)銃撃事件が起きた後、あの土地で何をするのかは暗礁に乗り上げている。本部施設を移すのではとも言われているが、そんな計画は元々ない」と話した。「あそこで何かしらの活動をするのは難しくなるのではないか」と語った。






ゴミ、煙…トラブル続出で 「飯能河原」に有料化

2023-04-29 23:21:34 | ニュース

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/                                                          ゴミ、煙…トラブル続出で 「飯能河原」に有料化区域 BBQなど火気使用で1人千円 閉鎖、実証実験経て判断

埼玉新聞社 によるストーリー • 13 時間前

バーベキューなどでの火気の使用を有料とする区域を設ける飯能河原=27日午前、埼玉県飯能市© 埼玉新聞社
 埼玉県飯能市の奥むさし飯能観光協会は29日から、入間川沿いの行楽スポット「飯能河原」の一部にバーベキューなどの火気の使用を有料とする区域を設ける。2022年に市や同協会などが行った実証実験の結果を受け、周辺環境の維持の観点から「有料化が適切」と判断された。あらかじめ定められた日に火気を使用する場合、1人当たり千円の利用料が必要になる。

 有料化される区域は飯能河原の中州部分の下流側約6900平方メートル。利用料を徴収するスケジュールには、GW▽5~7月の土日祝日▽7月下旬~9月上旬の夏休み期間▽9月~11月第2週の土日休日―の計90日間程度を設定する予定。利用時間は午前9時~午後5時で、11月12日まで。

 有料化区域は地元産の木材「西川材」のフェンスで区切られる。専属スタッフが常駐し、受付や巡回に対応する。利用者は受付で人数分のリストバンドと、ごみ用の袋を受け取り、区域内でバーベキューを楽しむことができる。小学生以下の利用は無料となる。

 利用者の受け入れは原則として1日500人。混み具合などは交流サイト(SNS)で発信し、事前予約は不要としている。利用料は、ごみ処理費や河川環境の保全などに充てられる。

 飯能河原は古くから市民の憩いの場とされ、遠足のスポットとしても人気が高い。近年はバーベキューや川遊びが楽しめる場所として、市内外から行楽客が訪れる。

 一方でバーベキューに伴う煙やにおい、ごみの放置などのトラブルが発生。新型コロナウイルス感染拡大時は来訪者が集中するなどし、2021年8月の緊急事態宣言と併せて河原が閉鎖された。

 解除後の同10月からは、火気を用いた調理や飲食を伴う利用を「火気使用区域」に限定。22年のGWと夏休みの期間中には、火気の利用を有料とする実証実験を実施した。

 今回の有料化は市や同協会などで構成する「飯能河原利用調整協議会」が、実証実験の結果を踏まえ利用者の安全確保などの観点から判断。県が推進する「水辺空間とことん活用プロジェクト」として、同協会が事業に取り組むことになった。

 同協会の担当者は「21年のGWは、安心してバーベキューができるような場所ではなかった。ルールを守って楽しんでほしい」と話している。






歌詞を理解するとトラウマ必至! NHK『みんなのうた』の「怖い曲」

2023-04-29 22:50:44 | ニュース

歌詞を理解するとトラウマ必至! NHK『みんなのうた』の「怖い曲」

マグミクス編集部 によるストーリー • 5 時間前

「NHKみんなのうた DVD-BOX 第1集~第12集 全12枚セット」(NHKエンタープライズ)© マグミクス 提供

歌詞も映像も怖い?

 1961年からスタートしたNHKの長寿番組である『みんなのうた』は、一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか? 童謡からSDGsなど、幅広いテーマの楽曲が放送されています。そんな『みんなのうた』に関して、ネット上で「歌詞を理解すると子供がトラウマになる歌がある……」「昔聴いて怖すぎた」と、話題になっていました。

 ホラー展開の歌やストーカーの歌など、今回は歌詞やメロディーが怖いと噂されている『みんなのうた』の一部の楽曲を紹介します。

 トラウマ曲として特に有名なのが、1984年に放送されていた「メトロポリタン美術館」(歌: 大貫妙子 映像:岡本忠成)です。同曲の映像では、人形アニメーションでメトロポリタン美術館に展示されている天使の像や、ミイラとダンスを踊る女の子が登場します。女の子はリズミカルに踊りながらタイムトラベルを楽しんでいました。しかし、曲の最後では絵のなかに閉じ込められてしまうのです。

 ネット上では「ラストが怖すぎるんだが……」「最後の『閉じ込められた』の歌詞で恐怖が滲んでくる」と話題になっています。その一方で「怖いけど好きな曲」「映像は不思議で怖いけど中毒性があるから好きだなあ」と、ポップな曲調と可愛らしい映像が中毒になるといった意見もありました。YouTubeチャンネルなどでも、カバーしている人が多い人気曲です。
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 その他、1993年に放送された「メロンの切り目」(歌:細川ふみえ 映像:もりやまゆうじ)は、かわいい女性がメロンを持ちながら笑っている映像に合わせて、ポップなメロディーが流れています。しかし歌詞を見てみると、女性が好きな人の家に勝手に入ってメロンに切れ目を入れておくといった歌詞でした。

 これには「完全にストーカー」「歌詞がやたら不穏で、女性の笑顔も不穏に見えてしまう」「トレンディドラマみたいな絵はかわいいのに歌詞が怖すぎ」「子供のときは分からなかったけど、大人になってから時間差で怖くなってきた」と騒然となっています。この曲の作詞を手掛けたのは、鈴木雅之さんの「違う、そうじゃない」や、中西圭三さんの「眠れぬ想い」の歌詞も書いた朝水彼方さんです。

 また、1975年に放送された「勇気一つを友にして」(歌:山田美也子、東京放送児童合唱団 映像:毛利厚)も、トラウマになると話題です。ギリシャ神話のイカロスはロウで固めた羽根で空を飛びますが、太陽の熱で羽根が溶けてしまい地上に落ちて死んでしまいました。

 最後はイカロスの鉄の勇気を受け継いだ子供たちが強く生きていく、という元ネタの神話とは逆のメッセージの前向きな歌ですが、「子供には怖すぎるでしょ」「幼少期のトラウマ度がハンパない」といった声が上がっています。学校の合唱曲としてもよく採用される歌ですが、人気芸人の有吉弘行さんは『マツコ&有吉の怒り新党』にて、小学校時時代に歌ってトラウマになった曲として名前を挙げていました。

 他にも「月のワルツ」(歌:諫山実生 映像:いしづかあつこ)「まっくら森の歌」(歌:谷山浩子 映像:本橋靖昭、毛利厚)など、トラウマになったという楽曲はネットでたくさん名前が出ています。それだけ歌詞や映像の力が強かった、「名作」ということでしょう。

(マグミクス編集部)






女子生徒にわいせつで懲戒免職の元教諭、退職金なしは厳しいと提訴

2023-04-29 22:31:37 | ニュース

https://news.yahoo.co.jp/                        女子生徒にわいせつで懲戒免職の元教諭、退職金なしは厳しいと提訴…「超過勤務で疲弊」

読売新聞 によるストーリー • 12 時間前

山形地裁© 読売新聞

 女子生徒にわいせつな行為をしたとして懲戒免職処分を受けた山形県立高校の元教諭の男性が、退職金の不支給を不当として県に処分の取り消しを求めた訴訟で、元教諭は「行為に計画性はなく、生徒もそれほど精神的損害を受けることなく卒業した」と主張していることが28日、わかった。第1回口頭弁論は山形地裁で5月23日に開かれる。

 訴状によると、元教諭は運動部の顧問を務めていた昨年夏、遠征先のホテル自室に女子生徒を呼び、わいせつな行為をした。「程度は重いとは言えない」とし、それまで問題を起こさず勤務していたことや、超過勤務が続いて疲弊していたことなどから、「県教委の処分は厳格すぎる」と主張している。

 原告の代理人弁護士は読売新聞の取材に対し、「コメントすることはない」とした。県教委の担当者は「訴状は確認している。弁護士と相談しながら対応していく」と話した。






コロナ「5類」で医療はどうなる?

2023-04-29 19:01:51 | ニュース
コロナ「5類」で医療はどうなる?
感染者数発表は?【Q&A】
2023年4月28日
新型コロナ、大型連休明けの5月8日から「5類」になりますが、このところの新規感染者数は、増加傾向が続いています。

一方、感染した際に受けられる医療の体制は大きく変わります。また、現在は毎日行われている感染者数の発表も終わり、週に1回の「定点把握」による発表に変わります。Q&A方式で、詳しくまとめました。

Q.「5類」目前 最新の感染状況は?
A.「5類」移行を前に、新型コロナの新規感染者数は増加傾向となっています。
厚生労働省が発表した感染者数をもとに、NHKが全国の1週間平均での新規感染者数の傾向について前の週と比較してまとめたところ、以下のようになっています。
▽~4月13日の1週間 前週の1.10倍
▽~4月20日の1週間 前週の1.09倍
▽~4月27日の1週間 前週の1.15倍
このように増加傾向が続き、5週連続で前の週を上回っています。

都道府県別に見ると、
▽富山県 1.49倍
▽北海道 1.41倍
▽岐阜県 1.35倍
▽新潟県 1.33倍などとなっています。
一日当たりの全国の平均の新規感染者数は、先週より1300人余り多い1万人余りで、36の都道府県で前の週より多くなっています。

専門家 “水面下でじわじわと感染者数増に”
政府分科会のメンバーで東邦大学の舘田一博教授は、「全国的には、ことし3月末から前の週より多くなる日が続いていて、増え方は穏やかだが増加傾向が続いている。検査を受けている人も少なくなっていることから報告されている数の何倍もの感染者がいると考えないといけないのではないか。水面下でじわじわと感染者数が増えてきている状況だ」と話しています。
また、今後の感染状況については、「大型連休や水際対策の緩和、5類への移行など、これまで経験したことのないレベルで緩和が進む中で、今後、感染者が増えるリスクは高まっている」と話しています
Q.感染者数の発表が終わる?
A.現在行われている毎日の発表は、連休明けの5月8日の月曜日までで終わります。

5月7日までの分を8日に発表して終了するということです。

代わりに週に1回、毎週金曜日に「定点把握」による発表が始まり、初回は5月19日(金)になる予定です。

ニュースなどで「全数把握」「定点把握」ということばを耳にすると思いますが、現在行われているのが「全数把握」で、医療機関や自治体がすべての感染者数などを把握、報告して毎日公表する方法です。

一方、新たに始まる「定点把握」は、季節性インフルエンザでも行われている流行監視の方法です。


指定された全国5000の医療機関が、1週間分の感染者数を翌週にまとめて報告するもので、1つの医療機関当たりの患者数の増減を見ながら感染状況を把握する方法です。

報告されたデータを厚生労働省が集計し、毎週金曜日に発表するということで、初回は5月8日から14日までの感染者数が5月19日の金曜日に発表される予定です。

厚生労働省は、今後の感染者数の推移を過去のデータと比較できるようにするため、指定した5000の医療機関での「第8波」から現在までの感染者数の推移のデータも参考に示すことにしています。
Q.「死亡者」「入院者」「重症者」の発表は?
A.「死亡者」の数についての都道府県による毎日の公表も5月8日(月)までで終わります。厚生労働省は都道府県の情報を集計して翌日に発表しているため、全国の死亡者数のまとめは5月9日(火)で終わりになります。
厚生労働省は、今後は「人口動態統計」をもとに動向を把握する方針で、死亡者の総数がまとまるのは2か月後、詳しい死因別の死亡者数までまとまるのは5か月後になるとしています。

一方、医療ひっ迫の状況や重症化の傾向などを把握するため、すべての医療機関からの報告をもとに毎週1回行っている「入院者」「重症者」の数の公表は、今後も続けるということです。

このほか、流行拡大の兆しをつかむため、献血の血液を分析してウイルスに対する抗体の保有率を調べる調査や、下水に含まれるウイルスを検出して流行の動向をつかむ研究を続けるということです。
Q.感染した時に受けられる医療は?
A.現在は、せきや熱などの症状があり、新型コロナが疑われる場合に受診する医療機関として「発熱外来」を設けて受け入れる医療機関がある一方、コロナの患者を受け入れていない医療機関もあります。
5類移行後について厚生労働省は、「幅広い医療機関で受診ができる体制を目指す」としていて、2024年4月までに段階的に移行を進めていくとしています。
具体的には、まず「外来診療」について以下のような体制を目指すとしています。

▽現在 ………… 全国の約4万2000の医療機関
▽5類移行後……全国の約6万4000の医療機関
そのうえで、都道府県が医療機関に対し、受け入れる患者をかかりつけの患者に限定しないよう促すほか、都道府県が新型コロナに対応する医療機関を公表する取り組みを当面続けるとしています。
Q.入院する場合は?
A.入院患者については、以下のような体制を目指すということです。

▽コロナ病床を確保してきた約3000の医療機関が中心に受け入れ
▽約8200あるすべての病院で受け入れ
さらに、高齢者の退院に向けたリハビリなどの支援を行う「地域包括ケア病棟」での受け入れを積極的に推進するとしています。
新たに受け入れを行う医療機関を増やすため、院内感染対策のガイドラインを見直すほか、対策のために必要な設備の整備などに対し、支援を行うとしています。

また、新型コロナの患者を受け入れる「コロナ病床」は段階的に廃止して、今後は一般の病床での受け入れを進めていくとしています。
5類移行後の医療費の負担や感染対策についてはこちら↓
コロナ「5類」正式決定 5月8日からどうなる?【Q&A】
Q.一般の病棟でコロナ患者を受け入れられる?
A.すでに受け入れている医療機関もあります。
横浜市鶴見区にある「済生会横浜市東部病院」では、最大50床の病床を確保し、重症や中等症などのコロナ患者1000人近くをこれまで受け入れてきました。

病院では2022年3月、コロナ専用の病棟を廃止しました。
オミクロン株以降、新型コロナの重症度が低下し、コロナ肺炎よりも感染をきっかけに基礎疾患が悪化するケースが増えたことや、コロナ以外の理由で入院した高齢者がコロナだったケースが増えてきたこと、また、コロナ禍で影響を受けていた一般医療との両立を目指したためです。
その代わりに腎臓内科や循環器内科などの病棟ごとに、コロナの患者も受け入れられる病室を整備し、それぞれの専門医がコロナ患者の診療にあたる体制をとっています。
さらに病院では、高齢者の体力低下を防ぐため、本人の同意を得たうえで入院初期の段階からリハビリも行っています。
コロナの入院患者がリハビリする様子
コロナで入院する患者の多くが高齢者で、感染により体力が低下したり基礎疾患を悪化させたりするケースが目立ちますが、リハビリで体の機能や状態が落ちるのを防ぐのがねらいです。
リハビリにあたる理学療法士などは患者との接触が増えるため、病室に出入りするたびに医療用マスクや防護服を取り替えながら対応する必要がありますが、患者の中には重症で寝たきりの状態からリハビリの日々を経て日常生活ができるまでに回復、退院した高齢者も多くいたということです。
宮城盛淳医療連携センター長は、「オミクロン株では、持病のある患者や高齢の患者が感染をきっかけに持病を悪化させて入院が必要になるケースが非常に目立ちました。基礎疾患のあるコロナ患者に対し、それぞれの疾患の専門医がコロナも含めて診療する体制をつくることが重要だ」と話しています。
病院のリハビリテーションセンターの吉田公一副部長は「感染対策を適切に行っていれば急性期病院でも在宅でもどこの医療機関でもコロナのリスクを減らして高齢者の体力を維持向上させることはできると思っています。今後、入院患者の受け入れを始める病院には積極的にリハビリを行うことを検討してほしい」と話しています。
Q.自治体の準備は進んでる?
A.全国の都道府県は、医療提供体制の拡充や医療機関での入院調整を円滑に進めるための移行計画を4月21日付けで取りまとめ、厚生労働省に報告しました。
それによりますと、各都道府県がまとめた入院体制は以下の通りです。
「第8波」のピーク時に入院した患者が、約5万3000人でした。
これに対して、夏の感染拡大に向けて全国約8400の医療機関で、最大で約5万8000人の患者を受け入れられる体制を確保したとしています。
一方、「外来診療」を行う医療機関については、現時点では、現在より2000増えて約4万4000になるとしていますが、5類移行後の目標としている6万4000には届いていません。
厚生労働省は感染対策の設備や防護服の確保などの支援を続けるほか、院内感染マニュアルなどを示しながら新たに外来診療を行う医療機関を増やしていきたいとしています。
計画の期間は冬の感染拡大を想定して9月末までとしていて、その後、各地域ごとに見直しを行う計画です。
Q.新たな変異株への備えは?
A.新たな変異株の発生などを把握するための「ゲノム解析」=ウイルスの遺伝子解析は、目標数を4分の1程度に減らして続けるということです。
ゲノム解析はこれまで、都道府県で実施率5~10%程度、数として週300~400件を目安に行われているほか、国立感染症研究所でも週に800件の解析をしてきました。
5類移行後は、都道府県で週100件、国立感染症研究所で週200件程度とする方針で、結果は国立感染症研究所のホームページで公表されます。
Q.大型連休中 気をつけることは?
A.政府分科会のメンバーで東邦大学の舘田一博教授は次のように話しています。
「今も全国では一日に1万人以上の感染者が氷山の一角として報告され、死亡者の数も一時期よりはかなり少なくなってきたが、一日に20人から30人ほどが亡くなっている。感染が拡大すると高齢者や基礎疾患がある人に広がるリスクが高まり、再び、死亡数の増加につながってしまう」
そのうえで「大型連休中も基本的な感染対策を維持することが大事で、密な場所や換気が悪い場所では効果的にマスクを使い、何よりも、体調が悪い時は無理して外出や旅行をしない、かぜだと感じたときはコロナかもしれないと用心し自宅で療養するなど、感染に弱い人たちを守る意識を改めて持ってほしい」