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マイナカードで住所変更したら、銀行など金融機関にも一括反映5月16日開始

2023-04-25 21:47:51 | ニュース
マイナカードで住所変更したら、銀行など金融機関にも一括反映  5月16日開始
2023/04/25 17:45

(ITmedia NEWS)
 マイナンバーカードの住所情報を変更すれば、その情報が金融機関などにも渡り、一括反映するサービスが5月16日に始まる。河野太郎デジタル相が4月25日の会見で発表した。

 本人の同意に基づいて、マイナカードに登録した基本4情報と呼ばれる住所、氏名、生年月日、性別といった情報を民間企業に提供する。対象は銀行や証券、生命保険、損害保険を想定している。

 これまで金融機関は、郵送でユーザーに住所などの情報を確認していた。基本4情報提供サービス開始後は、金融機関はいつでもオンラインで最新のユーザー情報を取得できるようになる。ユーザー側も住所変更などの手間が必要なくなる。


知人を車に監禁容疑、元衆院議員を逮捕ウズベキスタン人5人も

2023-04-25 21:09:35 | ニュース
知人を車に監禁容疑、元衆院議員を逮捕 ウズベキスタン人5人も
2023/04/25 17:08

(朝日新聞)
 知人男性を車に押し込んで監禁したとして、警視庁が元衆院議員の武藤貴也容疑者(43)を逮捕監禁容疑で現行犯逮捕していたことが、同庁への取材でわかった。同庁は、武藤容疑者とこの男性との間で金銭トラブルがあったとみている。

 麴町署によると、武藤容疑者は23日未明、東京都千代田区の路上で知人の30代男性を車に押し込んで監禁した疑いがある。「押し込んでもいないし、押し込めと指示もしていない」という趣旨の供述をし、容疑を否認しているという。

 目撃者から110番通報を受けて駆けつけた署員が車を見つけ、その場で武藤容疑者のほか、いずれもウズベキスタン国籍で20代の男ら5人の計6人を逮捕した。男性は武藤容疑者から金を借りていたという。

 武藤容疑者は2012年の衆院選で滋賀4区から自民公認で立候補し、初当選。14年に再選されたが、未公開株をめぐる金銭トラブルを報じられて離党し、17年の衆院選は立候補を断念した。その後、滋賀県議選にも立候補したが落選していた。(遠藤美波)


トヨタが育児時短勤務を拡大、子どもが18歳までに…正社員・非正規問わず

2023-04-25 09:00:24 | ニュース

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読売新聞
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トヨタが育児時短勤務を拡大、子どもが18歳までに…正社員・非正規問わず

読売新聞 によるストーリー • 昨日 22:31

 トヨタ自動車は、子育て世帯を対象とした時短勤務の制度を拡充する。従来は正社員が小学4年生まで、パートなど非正規が3歳までの子供がいる従業員を対象としていたが、一律で18歳までに引き上げる。職場ごとに今年6~7月から順次、運用を始める。

トヨタ自動車本社© 読売新聞

関連するビデオ: トヨタ自動車、子ども“18歳”まで時短勤務を認める方向へ 正規・非正規かかわらず (日テレNEWS)


再生現在の時刻 0:16/期間 0:51

 出勤時間を遅らせて子供の登校に付き添ったり、早めに退勤して迎えに行ったりしやすくする。勤務時間をどの程度、短縮するかはそれぞれ上司と相談して決める。

 トヨタは今年の春闘で、多様な人材が活躍できる職場づくりの一環として、仕事と育児を両立するための制度を充実させる方針を示した。






最多の12人落選 公明に「練馬ショック」

2023-04-25 06:43:22 | ニュース
産経新聞

最多の12人落選 公明に「練馬ショック」走る

昨日 19:50

公明党は、公認候補1213人が挑んだ統一地方選後半戦で10人が落選し、前半戦に続いて目標としていた全員当選は果たせなかった。前半戦を含め計12人の落選は、平成11年以降の統一選で最多だ。なかでも公明が衆院選挙区の「10増10減」に伴い候補者擁立を狙う地域である東京都練馬区で、4人の区議選候補が落選し、党内には衝撃が走っている。

統一地方選を終え、選挙結果について記者会見を開く公明党の山口那津男代表=24日午後、東京都新宿区の党本部(大島悠亮撮影)© 産経新聞

「日本維新の会系の候補が複数挑み、高得票で当選した。わが党もあおりを受けて全体の順位を下げ、届かなかった候補も出た」。公明の山口那津男代表は24日、党本部で記者会見し、険しい表情で選挙結果を分析した。

特に衝撃の度合いが大きかったのは練馬区議選だ。公認候補11人を擁立したが、当選ラインの2900票付近に公明候補7人が集中し、4人が落選する結果となった。区議選全体では練馬を含め計8人が敗北した。その余波は、10増10減に伴う候補者擁立にも及ぶ可能性がある。

特に練馬区は、区割りの変更に伴い西部が東京9区、東部が東京28区となる。いずれも自民の候補者が決まっておらず、特に28区は公明が擁立を希望しているとされる。

ただ、今回の結果に公明関係者からは「こんなに落選するとは衝撃だ。28区はもう無理かもしれない」との声も漏れた。

山口氏は、同区議選の結果が自民との候補者調整に与える影響について「交渉事なので、結果をよく分析をした上で与党でしっかり話し合いたい」と述べるにとどめた。一方、28区でも独自候補を擁立したい自民の都連関係者は「公明の要望を断るいい理由ができた」とつぶやいた。(大島悠亮)