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北九州の老人ホームで男性2人死亡

2024-03-24 13:50:44 | ニュース
北九州の老人ホームで男性2人死亡、何らかのトラブルか…第三者が関与の形跡なし
読売新聞 / 2024年3月24日 9時55分

 23日午前6時20分頃、北九州市小倉南区徳力4の養護老人ホーム「徳寿園」の一室で、入所者とみられる男性2人が血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認された。捜査関係者によると、第三者が関与した形跡はなく、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。

 福岡県警小倉南署の発表などによると、死亡したのはこの部屋に住む永川毅さん(79)と、同じ3階の別の部屋の入所者とみられる男性。巡回中の職員が2人を発見して110番した。永川さんは首に切り傷、男性は腹に傷があったという。同署が男性の身元の確認を進めている。



〔海外地震〕パプアニューギニア付近でM6.9・津波被害のおそれなし(3/24)

2024-03-24 06:50:41 | ニュース
〔海外地震〕パプアニューギニア付近でM6.9・津波被害のおそれなし(3/24)
2024/03/24 05:50
米国地質調査所(USGS)によると、日本時間3月24日05:22頃、パプアニューギニア付近を震源とするM6.9の地震が発生しました。津波警報センターは情報を発表しましたが、津波による大きな被害のおそれはありません。【3月24日05:50現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:パプアニューギニア付近(南緯4.1度 東経143.0度)
近隣都市の方角・距離:
西南西 32.1 kmにアンブンティ(パプアニューギニア・東セピック州)
北東  88.7 kmにウェワク(パプアニューギニア・東セピック州)
南南東 228.7 kmにマウントハーゲン(パプアニューギニア・西部山岳州)
南南東 231.8 kmにメンディ(パプアニューギニア・南部山岳州)
北西  257.1 kmにバニモ(パプアニューギニア・サンダウン州)

発生日時(日本時間):3月24日05:22頃
震源の深さ:35.4km
地震の規模:M6.9
津波:津波警報センターは情報発表も、大きな被害のおそれはない。

■基礎データ
パプアニューギニア独立国
人口:9949437人
首都:ポートモレスビー
在留邦人数:127人(外務省発表)


国連安保理、「ラマダン停戦」決議案を採決へ…非常任理事国が提案

2024-03-24 06:46:44 | ニュース
国連安保理、「ラマダン停戦」決議案を採決へ…非常任理事国が提案
2024/03/24 00:52
22日、米ニューヨークで、イスラエルとハマスの即時停戦を求める米国提案の決議案に拒否権を行使するロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使(中央)=金子靖志撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)
 【ニューヨーク=金子靖志】国連安全保障理事会は近く、パレスチナ自治区ガザでのイスラム教のラマダン(断食月)期間中の即時停戦を求める非常任理事国提案の決議案を採決する見通しだ。イスラム主義組織ハマスによる人質解放を条件に即時停戦を求めた米国案が中露の拒否権行使によって否決されたばかりで、決議案が採択されるかは不透明だ。

 読売新聞が入手した非常任理事国の決議案では、イスラエルとハマスの即時停戦によって恒久的な停戦につなげることや人質全員の無条件解放を求めている。危機的な人道状況に陥ったガザへの支援拡大も盛り込まれた。米国案のような停戦の条件は設けていない。採決は25日を軸に調整を進めている。

 23日時点で非常任理事国10か国のうち、アルジェリアやスイス、マルタなど8か国が共同提案国となっている。日本と韓国は入っていない。安保理は23日、この決議案を採択する予定だったが、当日になって急きょキャンセルとなった。安保理筋は「採択の見通しが立たなくなった」という。

 22日の安保理会合で、米国案には日本や米英仏など11か国が賛成し、中露とアルジェリアが反対、ガイアナが棄権した。中露は「停戦に条件を設けるべきではない」と反発し、拒否権を行使した。イスラエルの国連大使は22日、「恒久的な停戦を実現する唯一の方法はハマスの排除しかなく、ラファへの軍事作戦以外に選択肢はない」と強調した。


デング熱 ブラジルで700人以上死亡

2024-03-24 06:40:01 | ニュース
デング熱 ブラジルで700人以上死亡 一部の州で非常事態宣言
2024年3月24日 6時12分 ブラジル
南米で蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染が例年にない規模で広がり、このうち、ブラジルでは、ことしに入って少なくとも700人以上の死亡が確認されていて、一部の州で地元の当局が非常事態を宣言するなどして、警戒を呼びかけています。

デング熱は蚊が媒介する感染症で、高熱や激しい頭痛、筋肉や関節の痛みなどを引き起こし、症状が重くなると死亡することもあります。

南米ではことし、例年にない規模でデング熱の感染が広がっていてこのうち、ブラジルではことしに入って感染が急激に拡大し、これまでに200万人以上が感染し、少なくとも715人の死亡が確認されています。

ブラジル保健省は感染者の数はすでに記録を取り始めた2000年以降で最も多くなっているとしています。

人口が集中する南東部のサンパウロ州やリオデジャネイロ州、首都ブラジリアなどで感染が広がっていて、地元の当局が相次いで非常事態を宣言して警戒を呼びかけています。

ブラジルの日本大使館や総領事館は、観光や出張などで現地を訪問する場合、外出の際には長袖・長ズボンを着用し、虫よけスプレーを使うなど感染対策を徹底し、感染が疑われる場合は直ちに医療機関を受診するよう呼びかけています。

気候変動やエルニーニョ現象影響か
ブラジルなどでデング熱が急拡大した背景には気候変動やエルニーニョ現象の影響で高温多湿の気候が続いていることが指摘されています。

現地では日本の企業が開発したデング熱のワクチンの公的な接種が始まっていますが、急速な感染の拡大で供給が追いつかない状態だということです。

このうちブラジルで人口が最も多いサンパウロ市では、先月末までの2か月間の感染者数がおよそ3万5000人と去年の同じ時期の25倍に上りました。

保健当局がドローンを使って水たまりの場所を把握し蚊の幼虫を駆除する薬を散布したり、車両から殺虫剤を散布したりする対策をとっています。

また、デング熱が発生した地区では、職員が住宅を回って、蚊の繁殖を防ぐ器具を設置しているほか、蚊が発生しやすい植木鉢などの定期的な掃除を呼びかけたりしています。

サンパウロ市のルイス・カルロス保健長官は「デング熱の感染の75%から80%は家庭内で起きる。感染を防ぐためにはまず市民の意識を高めることが重要だ」と話していました。

デング熱 ブラジルで700人以上死亡

2024-03-24 06:40:01 | ニュース
NHKWEB
デング熱 ブラジルで700人以上死亡 一部の州で非常事態宣言
2024年3月24日 6時12分 ブラジル
南米で蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染が例年にない規模で広がり、このうち、ブラジルでは、ことしに入って少なくとも700人以上の死亡が確認されていて、一部の州で地元の当局が非常事態を宣言するなどして、警戒を呼びかけています。

デング熱は蚊が媒介する感染症で、高熱や激しい頭痛、筋肉や関節の痛みなどを引き起こし、症状が重くなると死亡することもあります。

南米ではことし、例年にない規模でデング熱の感染が広がっていてこのうち、ブラジルではことしに入って感染が急激に拡大し、これまでに200万人以上が感染し、少なくとも715人の死亡が確認されています。

ブラジル保健省は感染者の数はすでに記録を取り始めた2000年以降で最も多くなっているとしています。

人口が集中する南東部のサンパウロ州やリオデジャネイロ州、首都ブラジリアなどで感染が広がっていて、地元の当局が相次いで非常事態を宣言して警戒を呼びかけています。

ブラジルの日本大使館や総領事館は、観光や出張などで現地を訪問する場合、外出の際には長袖・長ズボンを着用し、虫よけスプレーを使うなど感染対策を徹底し、感染が疑われる場合は直ちに医療機関を受診するよう呼びかけています。

気候変動やエルニーニョ現象影響か
ブラジルなどでデング熱が急拡大した背景には気候変動やエルニーニョ現象の影響で高温多湿の気候が続いていることが指摘されています。

現地では日本の企業が開発したデング熱のワクチンの公的な接種が始まっていますが、急速な感染の拡大で供給が追いつかない状態だということです。

このうちブラジルで人口が最も多いサンパウロ市では、先月末までの2か月間の感染者数がおよそ3万5000人と去年の同じ時期の25倍に上りました。

保健当局がドローンを使って水たまりの場所を把握し蚊の幼虫を駆除する薬を散布したり、車両から殺虫剤を散布したりする対策をとっています。

また、デング熱が発生した地区では、職員が住宅を回って、蚊の繁殖を防ぐ器具を設置しているほか、蚊が発生しやすい植木鉢などの定期的な掃除を呼びかけたりしています。

サンパウロ市のルイス・カルロス保健長官は「デング熱の感染の75%から80%は家庭内で起きる。感染を防ぐためにはまず市民の意識を高めることが重要だ」と話していました。