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シャワーをしながらのおしっこにはメリットが沢山!

2024-03-22 21:45:01 | ニュース

シャワーをしながらのおしっこにはメリットが沢山!? 悩ましい入浴中の尿意

Zeleb.es によるストーリー • 今
お風呂でおしっこはOK?©Showbizz Daily International 提供
入浴中に尿意を催したらどうすべきか、実は悩んだことがある人という人は多いはずだ。水や時間を節約するのは大切だ。シャワーで流してしまえば変わらないじゃないか。いや、エチケットは大切だ、などなど。疑問の答えはけっしてキレの良いものではない。


【速報】自民・茂木幹事長“不記載のない議員は処分対象にしない意向”

2024-03-22 21:45:01 | ニュース
【速報】自民・茂木幹事長“不記載のない議員は処分対象にしない意向”
2024/03/22 18:23
【速報】自民・茂木幹事長“不記載のない議員は処分対象にしない意向”
(TBS NEWS DIG)
派閥の裏金事件をめぐり自民党の茂木幹事長は、“派閥の収支報告書に不記載があっても議員個人になければ処分の対象にすることはない”との認識を示しました。

派閥の裏金事件をめぐり、自民党は収支報告書への不記載が明らかとなった安倍派や二階派の議員およそ80人を処分する方向で調整しています。

一方、岸田派では元会計責任者が派閥の政治資金収支報告書に収入として記載していなかったとして、略式起訴されていますが、きょう、茂木幹事長は「グループとしての不記載があっても不記載がない議員個人を対象にすることはないと思う」と話し、岸田派の議員は処分の対象とはならないとの認識を示しました。

各議員の処分は▽政治資金収支報告書への不記載の金額や▽議員歴、▽説明責任の果たし方などを総合的に勘案して決めるとしていて、党幹部は4月上旬までには処分が行われるとの見通しを示しています。

また、党の幹部が全国を回り地方組織から意見を聞く「政治刷新車座対話」はきょう、茂木幹事長が能登半島地震の被災地でもある石川県に入り、初回の会合を行いました。


小林製薬「紅麹」含む健康食品を自主回収

2024-03-22 19:47:17 | ニュース
【会見ライブ配信中】小林製薬「紅麹」含む健康食品を自主回収
2024年3月22日 19時24分 医療・健康
大阪市に本社がある「小林製薬」は、「紅麹(べにこうじ)」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたと明らかにしました。会社ではこの成分を含む3つの健康食品を自主回収するとともに、使用を中止するよう呼びかけています。
【ライブ】小林製薬の記者会見

会社が自主回収することを発表したのは、
▼「紅麹コレステヘルプ」
▼「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」
▼「ナイシヘルプ+コレステロール」の
3つで、いずれもコレステロールや血圧を下げる効果をうたった健康食品です。
会社の発表によりますと、ことし1月、「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことが報告されたということです。

その後、体調不良が報告された患者の数は13人に増え、このうち6人が入院が必要となり、一時、人工透析が必要になった人もいるということです。

会社が成分を分析したところ、一部の紅麹の原料に意図しない成分が含まれていたということです。

「紅麹コレステヘルプ」は3年前に販売を始めて以降、ことし2月までにあわせて106万袋が販売されています。

会社では自主回収するとともに、商品を持っている人には今後使用しないよう呼びかけています。
「腎疾患で一時6人が入院 現在も7人が通院」会見で
小林製薬は午後6時から大阪市内で記者会見を開きました。


会見の冒頭で小林章浩社長は「商品の成分分析をした結果、本来想定していない成分が含まれていることが判明しました」と述べた上で、商品を自主回収すると発表しました。

そして「健康を害されたお客様に深くおわびを申し上げるとともに、使用しているお客様には直ちに使用の中止をお願いいたします。このたびは申し訳ございませんでした」と述べ、謝罪しました。

記者会見で渡邊淳 信頼性保証本部長は、「腎疾患などによって一時6人が入院したほか、現在も7人が通院している」と明らかにしました。

腎疾患を発症したのは40代から70代の男女です。むくみやけん怠感、それに尿の色が濃くなるといった症状を訴えていて、このうち2人は一時、人工透析が必要な状態になったということです。

会社側は詳しい病名を明らかにしていませんが、腎臓の機能が低下したと説明していて、入院した6人のうち5人はすでに退院しているということです。

また、渡邊 信頼性保証本部長は、腎疾患と製品との関連は調査中だとした上で、「腎疾患を発症した人が摂取していた製品にはいずれも同じロットの原料が使われており、分析したところ、私たちが想定していない成分が含まれている可能性があることがわかった。この成分がなにかまだ特定できていないが、紅麹を培養する過程で作られるという報告があるシトリニンという有害なカビは検出されなかった。大学の研究室とともに調査を進めていて、人体への影響が分かりしだい伝えたい」と説明しました。

「紅麹」とは
「紅麹」は、コメなどの穀類に麹菌の一種である紅麹菌を繁殖させてつくられたもので、古くから食品の着色料などとして使われてきました。

紅麹の「ロバスタチン」という成分にはコレステロールを低下させる作用があるとされ、紅麹由来の健康食品などが多く販売されています。

一方、紅麹菌の中には「シトリニン」というカビ毒をつくるものもあり、腎臓の病気を引き起こすおそれがあるとされています。

国の食品安全委員会によりますと、ヨーロッパでは紅麹由来の健康食品による健康被害が報告されていて、EU=ヨーロッパ連合は健康食品に含まれる「シトリニン」の基準値を設定しているということです。

小林製薬によりますと、今回の報告を受けて成分を分析したところ、「シトリニン」は検出されなかったということです。

一方で、「シトリニン」とは別の未知の成分の存在を示す分析結果が得られたということで、「意図しない成分が含まれている可能性が判明した」としています。