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“治らない” “どんどん忘れる”…小学生の息子に夫の「若年性認知症」

2024-03-27 06:42:26 | ニュース

“治らない” “どんどん忘れる”…小学生の息子に夫の「若年性認知症」の真実をどこまで伝えるべき?【VOL.17】© with 提供
ごまかし続けるのも限界がきていると、陽翔に若年性認知症について話すべきなのではと話し合っていたが、翔太は「全部オレのせいだ」と言い、突然大きな声で彩を罵倒し始める。


“治らない” “どんどん忘れる”…小学生の息子に夫の「若年性認知症」の真実をどこまで伝えるべき?【VOL.17】© with 提供
そんな様子を陽翔に見られていたことに気づいた翔太は“いつもの翔太”に戻り、「オレどうかしてた」と激昂していた自分に戸惑う様子を見せるがーー。

“治らない” “どんどん忘れる”…小学生の息子に夫の「若年性認知症」の真実をどこまで伝えるべき?【VOL.17】© with 提供

“治らない” “どんどん忘れる”…小学生の息子に夫の「若年性認知症」の真実をどこまで伝えるべき?【VOL.17】© with 提供
『夫がわたしを忘れる日まで』 吉田 いらこ 著 /KADOKAWA 「ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された」 佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、決定的な出来事が起き、病院へ連れていくことに。そこで医師から言い渡されたのは「若年性認知症」という残酷な宣告だった。いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病。 なんとか前を向こうとする彩だったが、病状が徐々に悪化するにつれて夫は知らない一面を見せるようになっていき―――。若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。



給食死亡事故で大分県教委が謝罪賠償命令の確定受け遺族に

2024-03-27 06:42:26 | ニュース
給食死亡事故で大分県教委が謝罪 賠償命令の確定受け遺族に
2024/03/26 23:43
林郁香さんの母香織さん(右端)に謝罪する大分県教育委員会の渡辺登教育次長(左端)=26日午後、大分県別府市

(共同通信)
 大分県別府市の県立特別支援学校で2016年、知的障害がある高等部3年の林郁香さん=当時(17)=が給食を喉に詰まらせ死亡した問題で、大分県教育委員会の渡辺登教育次長ら2人が26日、遺族宅を訪れて謝罪した。

 林さんの死亡を巡って教諭が見守り義務に背いたと判断した上、遺族への賠償を県に命じた大分地裁の判決が確定したのを受けた対応。渡辺次長は遺影に手を合わせ、「判決を受け止めている。申し訳ない」と遺族に述べた。

 母親の香織さん(54)は取材に「謝罪があるまで長かった。今後、再発防止策についても県と話し合いをしていきたい」と語った。


紅こうじ摂取、2人死亡機能性表示で初の健康被害

2024-03-27 06:34:44 | ニュース
小林製薬「紅麹」 厚生労働省が2人目の死亡発表 入院は106人に
この記事は、現在リアルタイムで更新中です。
2024年3月27日 2時17分 医療・健康
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は、26日に行った会社への聞き取り調査の結果、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたと発表しました。

厚生労働省は、食品衛生法に基づいて廃棄命令などの措置を取るよう会社の本社がある大阪市に通知しました。

小林製薬は対象となる製品の使用を中止するよう呼びかけるとともに、成分の分析を進めています。

全国では紅麹原料を使った商品を自主回収する動きが相次いでいて、記事ではNHKが調べた自主回収を行っている商品の一覧を掲載しています。
目次
  • 「紅麹コレステヘルプ」 3年間継続購入の1人亡くなる
  • “想定していなかった成分” 分析進める
目次を開く
小林製薬と関係ない“紅麹”を使用の企業にも問い合わせ相次ぐ
小林製薬「紅麹」問題 “初症例報告から自主回収まで2か月余”
小林製薬 「紅麹」の成分含む健康食品を自主回収
厚生労働省 2人目の死亡事例を発表
小林製薬は「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことから、この成分を含む3種類の健康食品の自主回収を進めています。

厚生労働省は状況を確認するため、26日に会社への聞き取り調査を行い、その結果を公表しました。

それによりますと、これまで公表されていた1人に加えて、2人目の死亡事例が報告されたということです。

2人目の詳細な状況は把握できていないということですが、腎臓にダメージがあったという医師のコメントがついていたということです。

また、会社の窓口に製品を摂取した人からおよそ3000件の健康相談が寄せられたほか、入院が必要になった人がこれまでに106人いたと報告されたということです。

このほか、紅麹と健康被害との関連性は明らかになっていないと会社側から説明があったということです。

厚生労働省は、小林製薬が自主回収している3つの製品に有害な物質が含まれている疑いがあるとして、食品衛生法に基づいて廃棄命令などの措置を講じるよう会社の本社がある大阪市に通知しました。

厚生労働省は27日に関係する省庁の連絡会議を開くほか、今週中にも専門家らによる薬事・食品衛生審議会の調査会を開催し、今後の対応についても検討していく方針です。
「紅麹コレステヘルプ」 3年間継続購入の1人亡くなる
 
小林製薬は、この成分を含む3種類の機能性表示食品の自主回収を進めています。

会社によりますと、腎疾患で亡くなったと会社が明らかにした1人は、機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を2月までのおよそ3年間で35袋、継続して購入していたということです。

今月22日に今回の問題を発表した直後から3600件を超えるメールが寄せられ、遺族からは今月23日の夜にメールで連絡があったものの、週明けの25日まで確認が遅れたということです。

会社は摂取と死亡との因果関係が疑われるとして、遺族と面会するなどしていきさつを調べるとともに、製品から検出された想定していなかった成分について分析を進めています。
製造番号 18種類を公表

 以下略ーーーーーーーーーーーー

紅こうじ摂取、2人死亡機能性表示で初の健康被害

2024-03-27 06:34:44 | ニュース
紅こうじ摂取、2人死亡 機能性表示で初の健康被害
2024/03/27 00:40
小林製薬が製造販売したサプリメント「紅麹コレステヘルプ」
(共同通信)
 小林製薬(大阪市)が製造販売した「紅こうじ」を使った機能性表示食品のサプリメントによる健康被害は26日、3年間摂取していた1人が腎疾患で死亡する事態に発展した。3年前からサプリを定期的に購入し、死亡する今年2月まで摂取を続けたとみられる。厚生労働省は同社へのヒアリングの結果、2人目の死亡事例が報告されたとして、大阪市に対し、食品衛生法に基づく製品の廃棄命令などの措置を取るよう通知を出した。

 消費者庁によると、2015年の機能性表示食品の制度開始後、メーカーが健康被害を公表して自主回収するのは初めて。サプリ摂取後に入院した人も70人超に増える見通しとなった。国は届け出がある全ての機能性食品6千件超を緊急点検する方針を明らかにした。

 健康維持や増進に役立つことをうたいながら、摂取との因果関係が強く疑われる死亡事例が判明、最初の被害把握から使用停止の呼びかけまで2カ月超を要した。厚労省は食品衛生法上の対応が適切かどうかを確認するため、消費者庁と合同で同社担当者にヒアリングした。