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札幌・円山生活日記

チキンライスと足つぼマッサージと。~シンガポールへ5泊6日の家族旅行(その2)~

シンガポールへ5泊6日の家族旅行(その2)です。日付をまたいで新千歳空港から成田空港経由でシンガポールに未明(早朝)に到着。チャイナタウンのはずれタンジョン・パガー地区にある「カールトン・シティ・ホテル」でひと眠りして休息を取り2日目の行動開始です。

先ず向かうのはブランチというか少し早いランチというか「マックスウェル・フードセンター」です。昔ながらのシンガポールの街並み(ショップハウス)が保存されている「タンジョンパガー・ヘリテージ」を歩きます。
『ホーカー(行商人)センター』の面影を残す「マックスウェル・フードセンター」。最初に来た際(1995年頃)には入口の水道で店の人が食器を洗っていました。
今は少し綺麗になりましたがショッピングセンター内の「フードコート」とは違う地元民御用達の雰囲気です。ただ日本のガイドブックにも紹介されているので観光客の姿も珍しくありません。
目的は「天天海南鶏飯」。シンガポール名物の海南鶏飯の有名人気店です。

今回のシンガポール旅行初のローカルフードです。

「キャロット・ケーク」。大根餅を玉子と炒めたもの。軽食(スナック?)のようなものです。駐在時に良く買ったので翌娘の好物です。
シンガポール名物の「海南鶏飯(ハイナンニーズ・チキンライス」。

蒸し鶏半身(ハーフチキン)は17シンガポールドル(以下ドル、現在シンガポールドル = 113.95円なので2,000円ほど。昔は1,200円ぐらいだったので円安は厳しいです)。ライスは1皿1ドル。単品のチキンライス(1人前)は5ドルです。

チキンライスの付け合わせの「砂肝(ギザー)」。1皿(小)3ドル。「肝(リバー)」もありますが私しか食べませんので今回は断念。


ドリンクは「ライムジュース」と「シュガーケインジュース」。後者はサトウキビを絞っただけの素朴な甘さの飲み物です。久々の本場・本物のチキンライスとともに美味しくいただきました。ご馳走様です。

それでは次の目的の足つぼマッサージの店へ。
チャイナタウンの中心街を歩いていきます。

途中の店にあった「ドリアン」。私と次女の好物です。小分けにしても売っていたので何処かで食べたいものです。
到着したのは「ピープルズパーク・コンプレックス」。

旅行代理店などとともに足つぼマッサージ屋が店を連ねます。足つぼマッサージ店はシンガポールでも人気ですがオーチャード界隈だと1分1ドル価格(30分で30ドル)。チャイナタウン界隈だと半額の30分15ドルが相場です。
昔から利用している「潮州明推掌保健中心」。こちらの足つぼ30分15ドル。1時間でも25ドル。全身マッサージもあります。
4人で合計60ドル。大変満足しました。
足つぼマッサージ後に「ピープルズパーク・コンプレックス」フードセンター前のフルーツ店を見ていたらフルーツホウズキが売っていました。購入し次の目的地へ。
次はいよいよマーライオンです。「シンガポールへ5泊6日の家族旅行(その3)に続きます。ありがとうございました。
(2024.10.18)

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