カルチャーセンターで開催されていた「男の手料理教室」が、会場施設の閉鎖に伴い、会員の有志で継続されました。月1回夕方4時~6時、調理実習と試食の会で、会員の交流を深めています。9連休の正月休みも明け、男の料理教室も新年第一回スタートです。関西ご出身の先生ならではということで、本場大阪のお好み焼きなど3品を調理しました。講師の先生のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します、ボリューム満点、試食会も時間延長、酒量もアップしました!
「本場大阪のお好み焼き」
お好み焼きと言えばキャベツ、高騰しているにもかかわらず、盛りだくさんご用意いただきました
すりおろした長芋とだし汁小麦粉を入れ、下からすくい上げるように混ぜ込むのミソ
上に豚肉をのせ蓋をして8分間焼きます
ひっくり返すとこんな感じ
最初慣れないと仕上げがこんな風になりますが、味はいたって美味です
「ぶりと焼きねぎのピリ辛みぞれ煮」
ぶりはごま油をしいて焼くと香ばしい匂いに包まれます
長ネギやダイコンおろしと加え煮込みます
お好み焼は各自、自己責任で、いいですね
皿に移し、ソース・マヨネーズをぬって完成、かつお節、青のり各自次第。
「タコ飯」
米、もち米、ゆでだこ、なめたけを炊飯器にいれ待ちます
※米、もち米は30分水に浸けておくのがミソ、みつばを添えると完成
関西では、お好み焼きは立派なおかず、酒の肴にもgood,年始のビール、日本酒も入り、試食会の時間延長もあり、満腹料理教室でした。※余ったたこめしは各自お土産に持ち帰り、好評でした
いつものSゼリアでの反省会は、年末年始の初詣・初日の出など、さらに投資のプロの会員の方のアドバイスなど多方面にわたる話題に盛り上がりました
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