「レジオン・ド・ヌール賞ゲットだぜ!」
…『15時17分、パリ行き』
クリント・イーストウッド監督
ネタバレしてしまうと
高速鉄道のなかでテロリストが
乗客相手に無差別殺人のテロ行為を始めて、
居合せたアメリカ人の幼なじみ3人組がやっつけて、ケガ人も救護して〜って
実話を元にした映画なんだけど
主人公たちは、のちにフランスで「レジオン・ド・ヌール賞」を授与されている
ポール・ギャリコ「ハリスおばさんパリへ行く」
ハリスおばさんと親交をもつ
シャサニュ侯爵も戦場での功績によりレジオン・ド・ヌール賞をお持ちだったかと
一般人にはなかなか縁のない賞かも〜
…失いたくないものなどそもそも持っていない、これからに希望を持てず絶望感と共に生きてる人をネット用語で『無敵の人』っていうらしいけど
(2ちゃんねる創始者の、ひろゆき氏が言っていた)
自殺行為に周りを巻き添えにして無差別殺人を謀る
『ソロ・テロリスト』
(テロリストにソロも集団もあるか?なツッコミはおいといて)
あの人たちが「無敵の人」ならば
私は迎撃側の「無敵の人」をやりたい
(いや、三十六計逃げるに如かず、がキホンですよ〜!
『車両の奥は安全だ!行くといい』
マスコミ報道でも「逃げる」ように言われてたし)
(ひろゆき氏は『乗客みんなで犯人を制圧したらどうか?』ような発言したみたい?なんですが、
普通の人に迎撃はオススメしないので〜、
そもそも映画の主人公たちは2人は軍所属です)
ひろゆき氏はこの「テロリスト」側しか考えてなかったみたいだけど
迎撃側にも「無敵の人」 がいるかもしれない…