鱗文様 (編集済み)

2021-12-17 20:15:00 | 日記


鱗文、鱗紋、とも呼ばれる

古代メソポタミアのころからすでに使われてた文様で
日本では
 人魚の肉を口にした八百比丘尼の伝説とあいまって「不老不死」を願う柄

遊女たちも好んで使う柄だったそう

善逸くんの羽織の柄は、実はこの模様


彼の羽織は
オレンジ色の上に白っぽい三角が散っているように見えるけど

オレンジ色のなかに白色三角を飛び飛びに配してあるので離れて見るとオレンジが無地に見える、



若い人は「鱗文様」は
これ

だと思っている人多いけど
これは「青海波」