悔しいけど
ナチスドイツの軍服って
かっこいい、もとい、
スタイリッシュだなぁと…
(単純に"スタイルブック"としてだけで眺めた場合ね)
(もともと当時の若い世代の支持を得るために
「かっこ良く見えること」が至上命題だっただろうから当然っちゃ当然
しかも当時のドイツの工業力、を如実に表しているんだよな…)
語られるときには
血の腐臭、怨嗟の匂い、が必ずつきまとうのが非常に残念
(重ね重ねスタイルブックとして見た場合です)
映画のレビュー欄でわりと評価が分かれてます、
やはり何故かそこはかとなくB級なカンジが…
でも観てソンはないと思う!
冬のロシアが舞台なので
夏に観るより冬に、
「マカロニ・ウェスタン」と酷評されるゆえんの劇中音楽を映画館の音響で味わうべき(笑