『その子二十
櫛に流るる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな』
大正軸の煉獄さんは二十歳だけど
キメ学の煉獄先生は二十八歳、
私の推測では
煉獄先生は大学院卒では?と、
修士課程or博士課程
どちらかな?
大正と現代で八歳差があるのは
「現代における、精神的成熟」について
ふた昔以上前の20歳と現代の20歳では
同じ20歳でも
心のなかみがだいぶ違うはず
ふた昔以上前の成人と比べると
現代は実際の年齢に7掛け、
つまり0.7を掛けた数字が
精神の年齢ととなえる説があって
(…平均寿命が延びているぶん
それでちょうどいいのかもしれないけど
それだと現代の二十歳は14歳…
まぁ江戸の頃の吉原だったら14歳は水揚げの年頃…)
…でも現代の煉獄先生が大学生だった二十歳の頃、大正軸の煉獄さんみたいな苛烈な生を送ってないだけで
きっと強靭なココロをお持ちだったと思うのよ…生まれ変わっても魂の色は変わらない、と考える私
(キメ学軸は「転生」でなく別パラレルなんだけどさ)
もしもキメ学の物語の中で
無限列車の規模の災厄が起きたならば
煉獄先生は「誰も死なせない」
ために我が身をなげうつ選択をしそうで…
(学園コメディなのでそんなストーリーはありえない、よかった、〜涙)
とりあえず、本日成人式の二十歳よ
『おごりの春』 を楽しめ!味わえ!
…歳をとってから、しみじみ思い出すからさ〜