原子力発電

いわき市にも、ようやくガソリンが入り、物資も届くようになったのかな？
お店も少しずつ営業しているようだし・・・。
原発の事で福島は取り残されたようになっていたが、いまだに原発は収まっておらず、水道水も心配、野菜も心配でこの先どうなるのだろう、安全に住めるようになるのだろうか、野菜を作れるようになるのだろうか。


電気は私たちには必要なものだが、明るすぎるほど明るくする必要もないと思う。工場や病院など必要な所は別として、お店や住宅など節電出来る所はいっぱいあるように思うのだが・・・素人考えでしょうか。

原子力発電って壊れると、こんなに怖いものだと初めて知りました。狭い日本地震国日本、いつ自分たちにも降りかかるか分かりません。関係者の方々も危険な作業を必死で進めているのでしょう。事故などなく早く終息しますように
願うばかりです。

希望

人間の力ってすごいね。悲しみの中でも、苦しみの中でも、立ち上がって前へ進んで行く事が出来る。今は途方もないが、一歩一歩地道に進めば小さな光は見えて来る。その光の中に希望が見える。一人ひとりの力は弱いが皆が心をひとつににすれば、大きな力になる。同じ時代に生きる者として、被災者の心に寄り添い早く元の平穏な生活に戻れるよう祈るだけだ。

避難所の生活をなんとか改善して

避難所で暮らしている方々を見ていると、本当にもう限界なのではないかと思うほど過酷な生活だ。冷たく硬いフロアにいくら毛布を２、３枚敷いても寒くて痛くて眠れないだろうし人数が多すぎて寝返りも容易ではないとの事。食事も以前より届いていると言うものの栄養は偏っているだろう。

東北の人は我慢強いと言うが、そう言う言葉でこれ以上我慢を強いてはならないと思う。このままだと精神的にも体力的にも疲れが蓄積されて、病人が出るのではないか、インフルエンザでも集団発生すると大変な事になる。せめて避難所に畳を敷いたり、人数の多い所は分散出来ないのでしょうか。何も手助け出来ない私は、ただ可愛そうで画面を見つめるだけです。

辛いけど頑張って生きぬいてほしい

ほんとに大変な事が起きた。とても現実とは思えない。九死に一生を得られた方々、不幸にも亡くなられた人々、心情を思うと、報道から目が離せない。
何かしなければと思いながら何も出来ないもどかしさ、暖かい布団で休ませてあげたい、自分の食事を半分分けてあげたいと思っても現実には何も出来ない
本当は今すぐに、役立つ事をしたいけれど、義援金と支援物資で応援しよう。

盛岡に義妹がいて「いわき」に弟がいるので連絡がつくまでは本当に心配した
いわきは原発も重なって、ガソリンはない、ガスも復旧していなくて、水も心配なので、半分くらいの子供たちは他県に避難している様子。新学期始められるのだろうか、仕事はどうなるのだろう、日本の経済は？心配で心が塞がれそうだが、皆が思いをひとつにして、苦しい時は助け合い、豊かな時は分かち合い、先に進むしかない。生かされた命、無情にも亡くなられた方々の分まで強く生きてほしい。私はこの先も現実から目をそらさずに、自分の出来る事で応援して行こうと思っている。