グループで手作り味噌を作って今年で12年になる。毎年億劫だなぁと思いながら、作る時に来年の予約をするので
何とか続いている。添加物はいっさい入っていないし、とても美味しい。お嫁さんや友達に分けてあげても喜ばれる。
毎年3月に作って9月頃、天地返しをするのだが、昨年は何かとても億劫で出来ずじまい、今頃ようやく重い腰をあげた。
たったの30分くらいで出来る事なのに・・・。後始末が大変なんだなぁ~。
天地返しをした後に上にサーッと塩をふるのだが取って置いた塩が見つからず、宮古島の雪塩をふった、大丈夫かな?
3kgの重石(味噌にすきまのないように小さな小石)をして出来上がり、やれやれ、気になっていた事がようやく済んだ。
★ 大豆 2,5kg (1昼夜水につけてふやかしておく) 指でつぶれるくらいまで軟らかく煮る(あくをすくいながら)。
★ 塩 1,0kg
★ 米麹 2,0kg (塩とよく混ぜ合わせる)
茹でた大豆のキロ数と茹で汁の量を記憶していない。8日(日曜日)が味噌作りの日なので、しっかり記録しておこう。
大勢で協力して作るので、計りの担当をしないと人まかせになってしまう。
テレビを見て、簡単で冷蔵庫内の余りもので出来そうだったので作ってみた。
鱈は鍋にするか、ムニエルしかレパートリーはなかったし、淡白で身が崩れやすいので家族には、人気がなかった。
毎日の料理に魚を食べなければと思っても、単品で焼くか、煮るか、揚げるかしか思い浮かばない。小骨の苦手な私は
魚のおかずはどうしても少なくなる。これは野菜も一緒に取れてご馳走にみえるし、とても美味しかった。
材料と作り方
★ 鱈は食べやすく、そぎ切りにして軽く塩、コショウをし片栗粉をつけて油で揚げる。
★ 一口大に切った鶏肉をフライパンで焼く(炒める感じではなく)白菜(茎の固い所は細切り)チンゲン菜、春菊を入れて炒め
★ 昆布茶をとかしたスープで味付け、薄いようなら塩、コショー。
★ 生姜を入れ片栗粉でとろみをつけ火を止めてから三つ葉を散らす。
★ カラッと揚げた鱈の上に野菜あんをかけると出来上がり。
美味しく出来たし、食べやすかった。小さい子供からお年寄りにも喜ばれると思う。それにしても昆布茶が
調味料になるとは思わなかった。せっかく買ったので違う料理にも活用してみよう。
新しいお弁当箱を買いました。家で開けてみたら、何かすごく小さな感じがして失敗したかなぁ~と、ちょっとガッカリ
試しに自分用の昼ご飯を詰めてみた。以外にいっぱい入ってびっくり!!ご飯はお茶碗1膳、おかずは息子と夫の弁当の
残り物、残り物もお弁当に詰めれば美味しそうに見える、昼ごはん支度の手抜きにもなるし、たまにはいいかも・・・?
食後のスイーツはさすがに食べ過ぎなのでほんの少し?甘い物に目がないので気をつけてはいるのだが、目の前に
あると気になって仕方がない。