お前はお前で丁度よい
顔も身体も名前も姓も
お前にそれは丁度よい
貧も富も 親も子も
息子の嫁も その孫も
それはお前に丁度よい
幸も不幸も喜びも
悲しみさえも丁度よい
歩いたお前の人生は
悪くもなければ 良くもない
お前にとっては丁度よい
うぬぼれる要もなく
卑下する要もない
上も無ければ下も無い
死ぬ日さえも丁度よい
仏様と2人連れの人生
丁度良くないはずがない
友達が泣けてきたと写メをFBにあげていました。
仏様のお言葉です。
もっともっとと無いものを欲しがり、
他人と比較したり、
足りない事に目を向けて貪るより、
今あるものに感謝する
「足を知る」心を持ちたいです。
努力により変えられるものへは、
心を込め変化を楽しみながらも、
常に心には神仏が死ぬまで離れずに居てくださるという思いが、絶対安心へ自分を導いてくれるように思います。
善悪正邪を自分の視点でいうと色々思いますけれど、神仏の視点はあなたはあなたで丁度よいと微笑んでいる様に思います。
私は私で丁度よい。
感謝。