大善人へ身魂磨き

善でありたいと思う。日々精進。感情の渦に呑み込まれそうな時もあるけれど最後には明るく静かな大海原に和合したい。

御岩神社

2023-02-28 05:31:00 | 神社仏閣
最後は日立にあります御岩神社参拝です。実はこの神社、夫から春に行こうと既に先約があった神社でした。姉に後に誘われて、日程が早かったので、まずは姉と行ってから、夫とは山頂まで登ろうと思いました。


ホームページより

茨城県日立市にある御岩神社は、日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんが、宇宙から『光の柱』が立っているのを見たと言われている場所のようで、姉はそれを知ってから行きたい❣️と思ったようです。

夫は、御岩山中腹にあります、薩都宮やカビレ山にまつわる『常陸国風土記』の伝承を見つけて誘ってきました。それは、こちら。↓↓

国栖(土雲)を兎上命(ウナガミ)が兵を挙げて誅滅した地、その時に上手く殺せたので「福哉」(さちなるかも)と言った。これにより佐都(さつ)と名付けられた。

更には、「茨城」の地名の起りについては、黒坂命が国巣(くず)たちを征伐する際に、彼らの住居に茨棘(うばら)を仕掛けたからという説と、山の佐伯(さえき)と野の佐伯が土地の人々に危害を加えるので、この悪賊を滅ぼすのに茨(うばら)で城(き)を造ったという説がある、、

なんとも、土蜘蛛が撲滅された地なのでした。😢

大分佐伯に義父のルーツがあるからか、夫はいかないとイケナイと感じたようです。神社にいく目的をみると、姉が陽なら、夫は陰☯️。私は、どっちにしても2人から時を違わず誘われたから、別々に2回とも行きたいという感じですね😌 

ガイドさんから、時間の関係もあり、今日は中腹にある中宮の薩都神社までにして、更に奥にあるかビレ神宮は行かないでくださいといわれました。



ガイドさん、素敵なお兄さんでした。知識も豊富ですが、知識だけでなく、神様への心持ちが温かいのが言葉の端々に伝わりました。ガイドさんから教えていただいたことを忘れないうちにこちらに書いておきます。

御岩山は、縄文信仰の山で神様は188柱です。つまり、山全体に神様いるということです。

鳥居から13分位で本殿(御岩神社)へ着きますが、神仏混合の名残も残る神社で、

大日堂 外からさい神社  阿弥陀如来のご開帳は年に2回、4月、10月らしいですね。

薩都神社は中宮であり、丁度、表参道の山道を少し登ったところにあります。



表参道入り口の鳥居


薩都神社

そこから、かびれ神宮までは30分くらいらしいですが、入山を今の季節は勧めていないらしいですね。結構寒いし、雪の関係もあると思います。

薩都神社の御祭神、立速日雄命については記紀神話には登場しない怖い神とガイドさんは言っていました。

怒らすと怖いですが、きちんとして中宮でごあいさつすれば大丈夫ですと。その逸話は、こんな感じ↓↓。

薩都とは、地名。サトの町中の松の木に神様は降臨されたのですが、町の人はおしっこかけたりしたようで、神様は怒り祟りをなしたとか。だから、中臣鹿島連の祖・片岡大連が朝廷より派遣されて祭祀(中宮に祀った)という話でした。

おしっこは失礼です。

今でも御神体の山にペットも厳禁ですね。


夫からの話と合わせると、土蜘蛛を差別して抹殺したら、祟りがおこったから祀ったようにも思えました。(←こちらは空想ですが)


清らかなるカビレの峰に天津神鎮まる


と言われています。






杉の巨木800年を超えるとか。

杉、すごスギ。




大好き💕大杉🌲


カビレ神宮は裏参道、表参道の合流点にあり、そこからカビレ山に登拝できます。

こちらは、夫と春に登山装備して行ってきます😊


それでは、巻き戻しです。まずは、仁王門くぐると天井に日天月天 が、荒波と共に描かれ、同日の海、荒磯を思い出しました。濱田大輔さんが描いたらしいですね。




日天

月天

壁に御岩山霊場図がありました。



188柱の神々がいらっしゃいます。


2 4月と10 に 回向祭(えこうさい)があるようです。お線香を焚いて供養するようです。おそらく無念でお亡くなりになった方々が沢山いらっしゃる気がします。頭上には龍図があり、こちらは女性が描いたようです。




後本殿には、アメノミナカヌシをはじめ、二十二柱  大国主命、国常立神、など祀られているようですね。出雲寄りの雰囲気も感じます。


神仏習合ですから、寺院では、大日如来も祀られており、全知全能の如来ですから、神道ではアメノミナカヌシ神ですね。


また、こちらは茨城の出羽三山とも呼ばれているようです。過去、現在、未来を象る出羽三山を登拝したのと同じような山だとも言われています。私は、いつか出羽三山で修験道をしたいという夢があります。大岩神社を参拝しました。




その後、薩都神社へ


薩都神社とそのあたりの雰囲気が素晴らしいとかんじました。





薩都神社からすぐ近く左奥 3宝荒神もお祀りされていました。↓



癒しの水が足元には流れており、山と水と木と風と気を全身に感じました。

悲しみの御霊はこの自然に抱かれて癒されているといいなと思いました。

酒列磯前神社

2023-02-27 05:14:00 | 神社仏閣
次は酒列磯前神社です。


このコントラストが美しい。

ツアーのみなさんは先ずはバスの駐車場からそのまま境内へいきましたので、私達は反対方向へ、一の鳥居に向かいました。

鳥居を潜ります。

私も姉も、この参道はまさに龍宮への道のように感じるね、と話しました。



参道は、産道だなとも感じました。

まるで、産卵を終えた亀が海に帰るような、
または、カエルの卵からおたまじゃくしに孵って水中に飛び出すような、

そんな感じです。
境内まで真っ直ぐ進む参道は気の海に満たされた感じがします。



木々はワカメに見えました。









境内入ってすぐに亀がありました。
宝くじ高額当選に当たった方からの寄贈らしいです。





撫でるとよい、らしいです。列ができていました。


まるでネッシーくらいの大きな亀と、蛇なのか龍なのかが2体、次々と湖から出てきて、
空には龍雲がゆっくりと泳ぐのを私もみました。









夢ですが^_^



前々日、住吉神社内の大海神社に行ったからかなと思います。
住吉大社、大海神社は龍宮神界とツナガル、、とか

今回もまた、海に関係ある神社に参拝できました。


空も海のようですね。

境内です。



椿が綺麗でした。薮椿。

スクナヒコナ神が常世に帰る場所がこの海からだったようで、

酒列ははじめは逆列だったとガイドさんが仰っていました。海の中の岩の列の中でひとつだけ逆向きの岩があり、それを逆列岩(さかつらいわ)と呼び、酒列磯前神社の社名の基となった岩礁のようです。


バスの中から見るように言われましたが、わかりませんでした。

磯崎町の近くの磯崎海岸から平磯海岸に続く海岸には北向きに岩が列なるなか、一列だけ逆向き(南向き)に列なる岩が存在します。 それを「逆列岩」と呼び今日も神の御技として人々に尊ばれています、 と説明もあります。

「酒列磯前神社」が現在のひたちなか市磯崎町に創建され、また同時期に現在の東茨城郡大洗町には「大洗磯前神社」が創建されたようです。

少彦名命が「酒列磯前神社」の主祭神に、大名持命は「大洗磯前神社」の主祭神としてお祀りされ、御創建の由緒からもわかるように酒列磯前神社と大洗磯前神社は二社で一つの兄弟神社となっているみたいです。

また、昭和38年に奈良の平城宮跡の発掘調査が行われたとき、多量の木簡が出土した中に「常陸国那珂郡酒烈埼所生若海菜」と記された墨書文字が発見されました。

この文書より、今から約1300年前の昔、酒列磯前神社に奉納したこの地方のわかめを、天平文化の栄えた奈良の平城宮まで頒納されていたことがわかります。 

太古の昔より、酒列磯前神社の御神威は素晴らしかったのですね!

  かめは海の生物 
わかめは海の植物

海の森羅万象が龍宮界なのかもですね。










大洗磯前神社 末社併合奉斎殿

2023-02-26 05:44:00 | 神社仏閣
大洗磯前神社本殿の東西には「末社併合奉斎殿」がありました。

このお社は、境内の各所に鎮座していた末社を東西の社に併せ祀った神社のようです。ツアーの人数は多かったものの、はじめに亀磯の鳥居をみてきたからか、姉と2人で参拝することができました。それぞれ三社がお祀りされていました。

ホームページより


全て手をあわせましたが、私はこの中で静神社に注目しました。

静神社は、君の名は ムスビ をかいた時に紹介した倭文神がいらっしゃいます。
機織りの神様ですね。
星に縁のある神仏を随分前に書いていました。機織りを伝えたとされる神ですから、秦氏に縁があるのかな、スクナヒコナ神は様々な技術を伝え大国主命と一緒に国を造りましたが、その中には養蚕もありました。
そして、大国主命と国造りをされた後、この神社の近くの磯から、常世へ還ることになります。


恭順しなかった月や星を信仰する天津甕星(あまつみかぼし)は、別名、天香香背男(あめのかがせお)です。この茨城の地で倭文神に説得されて従うことになったようです。

日本神話においては星神(天津甕星)は服従させるべき神、「まつろわぬ神」として描かれ、星神を信仰していた部族が大和王権になかなか服従しなかったことを表しているようです。

全国の星神社や星宮神社の多くは天津甕星(カガセオ)を祭神としているようですね。

茨城の日立市には大甕(おおみか)という地名があり、神と人の住む境界として「大甕」が埋められていたか、あるいは「大甕」をおいて祭祀が行われ、祈願の際に祭壇にささげられた酒をもった器にちなんでつけられたといわれています。

甕🟰カメ🟰亀🟰神🟰醸す

また、大きな甕は太古は棺でもあり、日月は、この世とあの世の陰陽のイメージもあります。スクナヒコナ神は常世に帰りますが、それが茨城のこの地です。実はこのあと3社目で行く御岩神社の山の頂上は、土蜘蛛が最期を遂げた地なのです。(後日書きます。)

酒🍶の神様、機織りの糸を紡ぐ養蚕を伝えたスクナヒコナ神。機織りの神様、倭文神を通して、酒でも飲み交わし星を司る天津甕星を説得したのでしょうか。恭順しなければ、更なる被害を被るかも、我慢しろ、、と。もしくは、機織りにも関係あるこの地に逃げた一族を全滅させたことを、あたかも機織りの神様が説得させたようにしたのか、、

いずれにせよ、スクナヒコナ神がこの地から常世にカエルのです。海の中に、逆列(サカツライ)という岩があり、そこが目印(明日記載します)です。逆(さか)列磯前神社を酒列磯前神社と漢字を変えています。スクナヒコナ神はお酒の神ですから。

秦氏は、沢山もたらした技術を残して、大陸に一度帰ったのかもです。それは、徐福も二度来訪して、二度目はニギハヤヒを名乗った、、という出雲の本の内容と関係があるのか?ニギハヤヒは道教を広めようとしたともあります。道の教え。日本神話には、土着の信仰、大陸からの信仰、融和と攻防が織り込まれているのかもですね。

星神を信仰しても月神を信仰してもいいじゃないですか。。元は一つ。

今は信仰の自由があって良かったですね。✨🌝🌞 😌


葦原中国平定に最後まで抵抗した神ということで、天津甕星はタケミナカタ神と同一神とされることもあるようです。また、北極星を神格化した妙見菩薩の化身とされることもあるようですね。

また、平将門創建で妙見菩薩(今はアメノミナカヌシ)を主祭神とする福島県の相馬市にある相馬中村神社、その近くの南相馬市にも「大甕」という地名があるのも、

因縁が輪廻のように近い場所で繰り返されている感じがして不思議だなぁと思いました。





大洗磯前神社

2023-02-25 05:30:00 | 神社仏閣
姉と、茨城3社ツアーに参加しました。私の不注意で早朝あたふたしてしまいましたが、無事に姉とツアーに参加出来てツイテルって思いました。😅

先ずは茨城県大洗磯前神社到着です。

御祭神は

大己貴命、少彦名命

民を難儀から救うために降臨された神と紹介されています。


大己貴命は、出雲大社の御祭神、大国主命の別名で七福神、大黒様とも呼ばれ、みんなに幸せ、良縁を与える神様です。出雲国譲りに際しては、目に見える世界は天照大御神にお譲りするけれど、目に見えない世界は自分がやりますと、役割り分担を申し出て大胆な行動で色々やる神様と、ガイドさんは言っていました。


二神は力を合わせ心を一つにして天下を経営し、まじない、医薬などの道を教え、日本の国の礎を作った神様です。

大己貴命は、大国様とも言われ、慈悲深く福徳を授ける神として崇敬されています。

また、神話で大変親しまれている神様でもあり、「因幡の白兎」の昔話は特に有名です。

鰐(わに)に皮をはがれて苦しんでいた白兎に、真水で体を洗い、ガマ(蒲)の穂の上に転がると傷がいえると、教えてあげたという神話です。

 古くから、福や医療の神様として慕われていることがわかります。

 少彦名命は、医療祖神と仰がれ万民を難病から救う神として信仰されています。

少彦名命も神話によく出てきますが、多くの場合に大己貴命と一緒に行動し、温泉(湯治場)を開発、医療の方法を定めた神様として語られています。

 そのお姿は一寸法師のモデルともいわれ、御神影のように大己貴命の手に収まるような小さな体と語られています。


↑↑これは、ホームページから抜粋


ツアーは混みますから、初めに集団から離れて道路わたって海に立つ神磯鳥居へ向かいます。




この鳥居と空と雲↓素敵です。





そして、神磯鳥居へ。



兎に角、海が最高に綺麗でしたね。






御祭神が降臨された岩礁を「神磯(かみいそ)」と称し、神聖な場所として禁足地としており、鎖がはってあります。

 

また、水戸の徳川光圀公が当神社を参拝の折に、この景観を称え、


あらいその岩にくだけて散る月を

一つになしてかへる浪かな

 

と詠まれましたようです。月光に光る海、音を聴いてみたくなる、そんな場所でした。


荒磯、と詠まれるように、波が荒い写真が多いようですが、私達が訪れた時は穏やかな美しい海でした。


そして、大洗磯前神社にもどり、100段の階段を登る途中の清良神社を参拝しました。その近くの池です。清良神社は祟りを鎮める神様だとガイドさんが言っていました。





今はコロナですが、大昔は天然痘が流行り、飢饉が起こるなど大変な時代で、特に御祭神御降臨の3年前には流行り病が猛威を振い多くの死者が出たようです。


薬も医者もいない時代に常世の国(不老不死の国)とも言われた常陸の国に医薬の神、スクナヒコナ神が

「今、民を救わんがために、また帰り来たれり」

と仰り降臨されたのは、もう2度と同じような災難が繰り返されないよう、人々の願いを受けて二神が降臨されたと考えられています


神仏混合の際は、大洗薬師寺の薬師菩薩明神とされました。同じく医薬の神様です。


境内から涌く水は眼病に効くといわれ明治時代まで「目さらしの井」があったりと、神社前の海岸は潮湯治(病気治療のため、海水につかること)で江戸時代から御祭神の御利益をいただこうと賑わっていたようです。

 

また、東日本大震災では4mの津波が、この地を押し寄せたにもかかわらず、大洗町では津波での死者はいませんでした。 


「目さらしの井」があった辺りには今でも少し水が湧いているようですが、不思議なことに、この時には大量の水が湧き出し、大洗町は震災の際は断水していましたので、この御神水を求めて多くの町民が神社に訪れ、喉を潤すことで地震で沈んだ心が癒えた方が多くいらっしゃった話があります。


神様は、人々を助けようと、いつも思ってくださっている、そんなお話ですね。


さらには、断水という非常事態により、人々の心が水の恵みを当たり前でなくつくづく感謝した、その多くの人の内なる神の心が、非常事態にあって奇跡をもたらしたのかもしれませんね。


神は目に見えない全てを抱く慈愛そのものなのですね。感謝。


境内裏手に梅の花が咲きます。



東風吹かば にほひをこせよ 梅の花


あるじなしとて、春な忘れそ


菅原道真公
梅を見ると思い出します。

茅葺の屋根痛みやすいので茅葺の社殿は少ないようですが、拝殿裏手の本殿は茅葺屋根ですから、そちらは見てくださいねと、ガイドさんが教えてくれました。伊勢神宮などは茅葺ですと。そういえば、宇佐神宮も茅葺だと現地でガイドさんが言ってました。貴重かつ稀少なんですね。茅葺く前にウガヤフキアエズ命を産んだ豊玉姫を思います。



本殿
拝殿から本殿へぐるっと時計まわりです。

御神体は石のようです。光る石本殿の中にあり、見ることは出来ないけれど、本殿の真後ろが一番近いと教えてもらいました。姉と2人で参拝できました。




拝殿 の透かし彫り14のうち、正面からは10体見える。元禄時代のものらしいですね。


境内社  御本殿のひだり  大杉神社の神様、右、伊勢神宮の神様。


次は後本殿右手へ向かいます。





不思議なご縁と高尾山

2023-02-24 05:54:00 | ひとりごと

人との縁は不思議なもので、とある旅行会社の冨士淺間大社など5社をまわるツアーに昨年末に姉と参加して、同じくお客さんとして来ていたイクオさんと仲良くなり、今回は一緒に高尾山へ登拝しました。


双子の妹が上京する日に、イクオさんの都合があい、夏に富士山に一緒に登るので高尾山に先ずは登ってみましょうとのことでした。


妹が先にブログで書いています。


高尾山登拝 - お山にお宮がたちました


そちらに全て盛り込まれていますから、書かなくてもいいのですが😅


本当に楽しい御方で、最初から最後まで笑いっぱなしでした。


イクオさんは、皆さんの喜びが私の喜びです、、を体現されていて、また、富士山をこよなく愛し、そして富士山の素晴らしさを広めることを退職後にされています。


すぐに、あきちゃんと呼んでくれて、仲良しです。

そういうのって、いいですね☺️


イクオさんは漫談したり、落語家になったり、中国語をはなしたり、英語を話したり、アナウンサーになったり、神主になったり、お茶目な翁になったり、幾つ顔があるんだろうと、、思いましたね。


私の好きな古代史にも精通しており、徐福のお話や秦氏のお話をユーモアを交えて話してくださいましたから、ずっと笑いっぱなしでした。徐福の話をする時なんかは、近隣諸国から沢山文化的なものを日本は頂いたわけだから、そこには感謝して、しかし、決して卑下せずにうまく付き合う、そういう日本を🇯🇵大切にしたいね、、と。 


富士山を愛する🗻のは、祖国を愛する魂の持ち主だなぁ、皆が祖国を愛するように隣国も、他国も愛せば和楽だなぁ、、と思いました。


私は人生を、人を喜ばせるために使えているかなぁ、そんなことも振り返ってみないとだなぁと、イクオさんに会って思いました。


人が喜ぶのを見るのが私も好きです。

人の笑顔を見るのが好き。


仕事もそうであれば良いのですが、沢山の人と出会いながらも、喜ばすのはなかなか、、ですね。 

人間的魅力というのかな、

トーク力とか、

そういうのって、ホント難しいなと思います。


意外とワタシ、ヒトリが好きだしな。。


気の良い方というのは、イクオさんのような方なんだなぁと思いました。


昨年は、私より2回り位年上の方々と良き縁からお知り合いになる事ができる機会をもてました。


穏やかで優しい方、静かな方。恩師のような方。そして、イクオさん。イクオさんは行動力があり、優しくて面白い方です。


墓場には歩いて行こう!をモットーにされていました。


人生はどうにでもなり、全て自分に返ってくる、と感じました。健康も然り。

年のとり方、生き方を行動、言葉、姿で教えてくださいます。


素敵な人は思いやりがあり、優しい。

心地よい気を放つのは、

日々の心がけ、行動、言葉ですね。


高尾山、全く大丈夫でした!

富士山🗻にイクオさんと登ります。


イクオさんさ淺間大神の申し子のような御方ですから、安心していますが、体力、筋力トレーニングをやっていきたいと思います☺️


いまから、ワクワク楽しみです。