ようこそお越し下さいました。
基本、掃き溜め所。
それでもよろしければごゆっくりどうぞ♪
アクセス0(ZERO)で結構だ!!



施設は大きく分けて3つの事をやる。1つ目は軽作業。実際の企業から
仕事を請け負い内職のような感じで進めて行く。これには工賃が発生し
月3~5.000円位もらえる。2つ目はグループワークやSST(ソーシャル スキル トレーニング)
等の座学。そしてレクレーションや運動などである。軽作業は
大体、1日、2時間位、設定されているのだが、自分は1時間だけ参加して
後の1時間は履歴書書きに充てさせてもらっている。しかし、履歴書を書くと
その時の思い出が蘇って来る。そして、それらは嫌な思い出ばかり
頭に浮かんで来る。特に辞めたばかりの前職の事を書くと
後悔しきりだ。本当に、もったいない事をしたと後悔してしまう。
そんな事より、今は前を向かなければならない時なのだ、と
自分に言い聞かせ、耐えながら履歴書を書いている。
こればかり自分の中で処理しないといけない。心の中は他人には
いや自分ですら覗けない時があるものなのだから。


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『小さな無駄遣い。』の所で書いた雇用契約書を職員さんに手渡したが
「これじゃない」と言われた。職員さんが欲していたのは就職したばかりの
2019年度の雇用契約書だった。「家に帰って探してみます」と言ったものの
ある自信は無かった。不要な書類は不定期ではあるが処分している。
雇用契約書も、この時、処分した可能性が高い。「給料明細でもいいよ」とも
言われていたのだが、こちらは古い分は処分した事を
はっきりと覚えている。家に帰って、早速家探しをした。
重要な書類は1つのラックに入れるようにしている。端から端まで
探したが、見つからなかった。念の為、給料明細を見たが、1番古いのが
令和2年の5月からだった。ここで生命保険の証書が無い事に気が付いた。
あんな物は外に持ち出さない。それに契約者貸付で証書をこのラックに
入れていたので無い訳がない。しかし無い。仕方が無いので
コールセンターに電話して証書の再発行をお願いした。
ややこしい手続きをしなければならないのか? と身構えていたが
住所や氏名生年月日など一通りの事を伝えると
「では、郵送で送りますので」と、あっさり事が済んだ。念の為に
簡易書留とかで届くのか尋ねたら、普通郵便で届くとの事だった。
「何かないかな? 自分が2019年に在籍していた証拠が…。」と更に
探したら、令和1年度の源泉徴収票が出て来た。確か令和1年は4月からで
3月までは平成31年だった筈。「これなら行けるかもしれない」とカバンの
中に入れた。さて、この書類で間に合ってくれれば良いのだけれども…。
そして良い機会だから、不要な書類はビリビリに破いてゴミ箱に入れた。
しかし、コロナワクチンの摂取証明書も破いてしまって、慌てて
つなぎ合わせた。危ない、危ない。ラックの中にある書類は半分位にまで
減った。ちょっと気持ちがスッキリした。源泉徴収票で間に合うかな?
明日になれば分かるさ。ダメと言われれば「じゃあ、もうないです」と
答えれば良いのだ。気楽に行こう。


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今日のカラオケ大会は無事終了した。昼休みにAさんとTさんに歌う人の
順番を決めるようにお願いして、自分は作業用に使うパソコンを1台借りて
歌う人の曲のカラオケVerを準備していった。Sさんには自分の補助を
お願いしたが、さしてしてもらう事は無かった。「司会でもする?」と
聞いたが、双極性障害の気があるSさんには荷が重すぎると判断して
自分が、パソコンを操作するのと同時に司会進行も務めた。
皆が思い思いの曲を歌い、最後は職員さんに歌ってもらった。
時間が余ったので、歌いたい人を募り、2曲ほど歌ってもらった所で
カラオケ大会はお開きになった。
ここで感じたのは(あー。老いたなぁ…。)と言う事だった。
まず高い声が出せなくなった。そして息が続かなくなった。
発声練習でもしておかないと喉も衰えて来るんだなぁと実感した。
まあ、カラオケ大会は、また来年も行う事にしょう。
次はクリスマス会だ。ここでも司会をやる。はー。楽しいけど、疲れる。


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