今期から、今までの教室に加えて
新しいフランス語講座を受講することになった。
3時間ぶっ通しの授業に耐えられるか心配だ。
それからラテン語入門コースが始まったので
それも申し込み完了。10年前に使っていたのと
同じ教科書だったのでちょっと心強いかな。
しかし一昨年まで使っていたアモロスの教科書とは
文法用語がいろいろと違っていて混乱しそうだ。
アモロスの方も使いやすい教科書だったので
忘れてしまうのも名残惜しいし。
ところでフランス語で「今日」のことを
aujourd'hui と書く。au は空間や時間を表す前置詞、jour は「日」だ。
ではdhuiは何かというと、ラテン語に関係あると聞いたので調べてみた。今日の「今」に当たる語は「hic」(指示代名詞、この、ここに)で、
この所有格にあたる属格hujus からきているのだろうと思う。
hujus のj はそのままiと同じ扱いになるので。
au jour de(~の、所有を表す前置詞) hui ということだろう。hはフランス語では無音で母音扱いなので、
huiの前にくるde はd'と略されるので
au-jour-d'hui となったのだろうと思う。
新しいフランス語講座を受講することになった。
3時間ぶっ通しの授業に耐えられるか心配だ。
それからラテン語入門コースが始まったので
それも申し込み完了。10年前に使っていたのと
同じ教科書だったのでちょっと心強いかな。
しかし一昨年まで使っていたアモロスの教科書とは
文法用語がいろいろと違っていて混乱しそうだ。
アモロスの方も使いやすい教科書だったので
忘れてしまうのも名残惜しいし。
ところでフランス語で「今日」のことを
aujourd'hui と書く。au は空間や時間を表す前置詞、jour は「日」だ。
ではdhuiは何かというと、ラテン語に関係あると聞いたので調べてみた。今日の「今」に当たる語は「hic」(指示代名詞、この、ここに)で、
この所有格にあたる属格hujus からきているのだろうと思う。
hujus のj はそのままiと同じ扱いになるので。
au jour de(~の、所有を表す前置詞) hui ということだろう。hはフランス語では無音で母音扱いなので、
huiの前にくるde はd'と略されるので
au-jour-d'hui となったのだろうと思う。