今だにリアタイ？

週刊誌などて「◯◯主演のドラマが不調」とか「視聴率低迷」とか今だにリアタイの数字ありきで叩いている記事を見ると「いつの時代だ」と呆れてしまう。

この記者はワークライフバランスと言う言葉を知らないのだろうか？

今やドラマやバラエティ番組は別にリアタイで見る時代ではないし、見逃せばTVerでも見れる時代だ。

リアタイの数字だけを見て「低迷」を言ってる人間がまだ業界にいるとは週刊誌も終わりだね。

これだけライフスタイルが変わって来ているのに業界だけ過去のスタイルで記事を載せている自体「時代遅れ」だと感じないのだろうか？

時代の流れは人が想像するより早く流れている。

ましてマスコミ業界は一番遅れてはならないところなんじゃないの？

それを踏まえてこれからの取材をすべきだと思うのだが？

生まれながらに呪いを掛けられている

テレビアニメ「呪術廻戦」二期の放映が始まって虎杖くんたちが出ないのが残念だが、五条先生たちの学生時代が見れてそれはそれで面白い。

作品の中で「特級呪物」という呪い（いわゆるバケモノの体の一部）を取り込むことにより更なるパワーを得ることができるのはみなさんご承知の通りだろう。

これはあくまでも作品の中の話であり本来の意味合いとはちょっと違う。

人は生まれながらにして呪をかけられているのを意外と知らない人が多い。

子を宿し、出産して親がまず子に授ける名前は呪そのものである。

その呪は「元気に育つように」「頭の良い子になるように」「美しくなってほしい」など様々であるが、呪とは悪いものばかりではない。

呪物というとどうしてもマイナスイメージばかりが頭をよぎるが、願掛けも呪であることには変わりない。

またそちらの方が本来の意味合いが強くダメージ系の呪はプラス系の呪の効果を上げる為に知識として持つのが本来のやり方だ。

だからよく言われる「人を呪わば穴二つ」はけっしてウソなどではなくマイナスダメージだけを勉強して実行すれば呪は返ってきて最悪には術者の命を奪うとされている。

まあ、簡単に言えば人を呪うなど考えないでその労力をこれからの自分の人生に使った方がいいんじゃねってことなんだと思うね。