企業に対して「悪質なクレーム」を入れて無理な値引きや商品交換を強要する、カスハラが増えているそうな。
まあ、今に始まった事ではなく昔からあったわけなのだが、それがコロナ禍になって増えているのだとか。
企業に対してのクレームはその企業の今後の成長発展の為必要であり現段階での問題点の認識になる貴重な意見であると考えるが、そもそも大声で恫喝する必要などない。
人が恫喝、脅迫など暴言を吐くときは必ず意味があるわけで「自分の思い通りに事を進める」または「弱者に対しての威嚇」に他ならない。
相手が（立場的に）弱者なら何を言っても言い返してこないだろうとセクハラやパワハラまがいの暴言を吐くのは今の時代は犯罪になりうる危険性がある。
行き過ぎたカスハラは犯罪になる事を覚えておくことだね。
昔から「弱い犬ほどよく吠える」と言うが、あなたが吠えるほど周りの人たちはそう思っているに違いないかもね。