ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

読み違い?

2024-07-08 09:47:00 | 時事ニュース
七夕の都知事選は現職の小池さんの圧勝になったワケだが、まずは現状からの変化を嫌った有権者が多くいたのが勝因なんだろう。

正直、都政の経験値が無い候補者や都政選挙を国政と勘違いしている候補者、または選挙を遊びにしている不届者には有権者の共感は得られなかったというワケだ。

あるいは変化には痛みが伴うわけで今の都民はその痛みを敬遠してしまったのも小池さんが選ばれた理由なのかもしれないね。

私が傍観していても小池都政との違いがよく分からない「お約束」と「なぜ自分が都知事にならなければならないか?」の理由づけが曖昧だった。

終始、小池さんの悪口ばかりでは有権者のハートを掴むのはむずかしいだろうね。

さて、引き続き小池都政が続くワケだが都民だけでなく国民も注目しているのは間違いないだろう。

水難事故を減らす為にも

2024-07-08 07:37:00 | 時事ニュース
夏は水難事故が多発する季節でもありすでに水難事故関連のニュースが報道されている。

高知県の小学校では授業中に死亡事故が発生するなど痛ましいニュースもなっている。

プール授業は体調や暑さに十分配慮して行うのは今のご時世当たり前だと思うしまた安全管理は徹底して行うのが学校の責務だと思う。

しかし、水に慣れていない子どもを量産するのはある意味違うと感じる。

学校を卒業した後も水に入る可能性は十分にあるわけだし、また泳力があればアスリートになる道も開ける。

義務教育は子どもの全ての可能性を経験させる場所であるべきだしまたその芽を潰してはならないよね。

そこで必須なのはやはり安全管理なんだと感じる。

どうしたら泳げるか?どうしたら溺れてしまうか?を経験させる場所は無くしてはならない。

「事故があったから止めました」では解決策としては不十分に感じるね。

こういう時にこそ有識者がいい解決策を提言するべきなのではないかな?