なんだか世間では宮田選手の喫煙飲酒問題で盛り上がっているそうだ。
厳罰派は「法を破った」と正論をぶつけてくるが擁護派は「辞退とは処分が重すぎる」と寛大な措置を求めている。
これはおそらくなんだが「50歳を境に厳罰派と擁護派がわかれている」のではないだろうか?
もちろん全てに当てはまる訳ではないのだがオーバー50になると世間の擁護派が増えてくるような気がする。
まあ、だからどう?って話なのだが、今回の問題は今の世の人たちには「ちょっと腑に落ちない」と感じているのが多数いると言うことだ。
しかし、未成年者の喫煙や飲酒は違法で、また体操協会のルールにも明記されている。
悪法も法なりと言うが、今後の遺恨を残さないためにも今の世に照らし合わせて変えるべきところは変え守るものは毅然と守るのがいいだろうね。