「103万円の壁」撤廃に向けて与党と国民民主党が協議を重ねている中「学生がなぜ103万円も働かなければならないのか?」と自民党議員が言ったとか言わなかったとか。
いつの時代の話をしているのだろうね?
正直な話、学生は月10万円の手取りを補償して社会人のパートは月15万円の手取りを補償してもらいたいものだ。
国民が求めているのは「生活のゆとり」であり学生においては「将来に夢がもてる生き方」ができる世の中だろう。
今の世の中ははたしてその要件を満たしていると与野党の議員のみなさんはお思いだろうか?
生活はいよいよ苦しくなり社会保障費は削られ高くなるのは物価と税金という悪循環。
このような現状でどう生きてゆけばいい?
老齢になるとバランスの良い食事をとれと言われるが、手に入るのは腹を満たすだけのカップ麺とレトルト食品?
1か月そのような食事内容で議員のみなさんも試しに暮らしてみたらどうだろうか?
時代錯誤もそろそろいい加減にしてほしいね。
国民は疲弊しているのは間違いない。
税金をかける場所を間違えるとさらに国民が減るかもしれないね。